リニューアル第一弾として2018年6月にオープンするプールエリア「アクアガーデン」。石垣島最大級となるウォータースライダーを備えたスプラッシュパークやリゾートビーチバー、託児スペースなども新設される。

石垣島西海岸に位置するリゾート《フサキリゾートヴィレッジ ビーチ＆ガーデン》を運営する株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントは1月18日、同リゾートの大規模な拡張計画を発表。
2018年から2020年にかけて段階的に客室棟や施設棟のリニューアルや増設を行ない、最終的には現在の2倍の敷地面積となる。
2018年6月にオープンするプールエリア「アクアガーデン」に始まり、2018年冬にはレストラン棟を含む「セントラルヴィレッジ」が、そして2019年夏に150室の北側客室棟「ノーステラス」、2020年春に屋内プールやスパ、大浴場などを備えた「エイトスターズヴィレッジ」、最後に2020年秋の南側客室棟「サウステラス」（65室）のオープンをもってリニューアルが完了する予定。
雑誌『LaSCUBA』でもこれまで何度か紹介している赤瓦屋根のコテージや美しい夕日が望めるフォトジェニックな桟橋「フサキエンジェルピア」に加え、新たな施設の完成によって石垣島での滞在がさらに充実したものになりそうだ。

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フサキリゾートヴィレッジ ビーチ＆ガーデン
http://www.fusaki.com/

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