2019年2月22日（金）、360°カメラでもお馴染みの《リコー》より、新防水コンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-6」ほか3種の新製品が発表された。

　3月下旬発売の「RICOH WG-6」は、「WG」シリーズ初となる、水深20mで連続2時間の使用に耐える防水性能、高さ2.1mからの耐落下衝撃性能、そしてマイナス10℃の耐寒性能を備えた防水ハイエンドコンパクトデジタルカメラ。本格的なアウトドア設計で、過酷な環境下でも安心して撮影ができる。
　「RICOH WG-60」同様、「マーメードモード」は引き続き搭載されているので、青かぶりを抑えた自然な発色の水中写真が撮影可能。ダイヤルを回すだけのモード切り替えなど、グローブをしたままでも扱いやすくなった。
　通常の写真撮影も、ノイズを抑えた写真撮影はそのままに、約2000万画素のさらに高画質な写真が撮れるるように進化。動画に関しては、通常の電子式手ぶれ補正に加えて新たにMovie SR +を搭載しており、強力にぶれを抑制。美しい4K動画が撮影できる。そのほかにもたくさんの便利な機能が搭載されているので、気になる方は下記リンクよりご確認を。

　同時に発売されたのは、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」、現場対応用デジタルカメラ「RICOH G900｣・｢RICOH G900 安心保証モデル｣、｢RICOH G900SE｣。こちらも要チェック！

《リコー》公式サイト「RICOH WG-6」