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新刊 2013年5月31日(金)発売!! この1冊で沖縄の離島まるわかり!
沖縄離島ダイビング2014
マリンフォト6月号増刊(NO.245) 定価:本体952円+税
ダイバー憧れの沖縄の離島にある240スポットを徹底紹介! 水中写真&水中マップ入りで水中景観がイメージしやすいだけでなく、最大水深、流れの強さ、見られる生物などが一つ一つ細かく紹介されています。 石垣島、宮古島、ケラマ諸島(座間味島、渡嘉敷島、阿嘉島、慶留間島)久米島、西表島、与那国島など、人気の離島の海が満載。
ビギナーOK!わかりやすい初級マーク付き!
全国書店または『マリンダイビングSHOP』で販売!
目次
30島240ダイビングスポット徹底紹介!
島ごとに人気のダイビングスポットを、水中写真&水中マップとともに紹介。しかもうれしい全カラー! ひとつひとつに港からの所要時間(船酔い対策に!)、最大水深、流れの強さ(知っておけば不安解消♪)、見どころ、そして一目で見どころがわかるアイコンまで書いてある。ところどころ現地ガイドが登場し、特にイチオシスポットも教えてくれるからリクエストの参考にもなるゾ。
今まで自分が知らなかったスポットがたくさんあるはず! サンゴのイメージが強い宮古島・八重干瀬エリアでは、ウミガメも高確率で見られる。「八重干瀬カメさんポイント」(写真提供/八重干瀬専門カルトマリーヌ)
離島グラフ 自然写真家ユニット うみまーる、沖縄写真家 北島清隆さん
島に惚れ、島に住んで、島を撮り続ける―。 そんな方々の美しいグラフ&インタビューを掲載。うみまーる"井上慎也+髙松明日香"さんのお二人には、座間味島の美しい写真とともに、初めての離島と2回目からの離島の過ごし方をお聞きした。また、学生時代に訪れた小浜島を見て移住を決めたという北島清隆さんには、八重山諸島の日常を写した写真とともに島の魅力をインタビュー。美しい写真で離島への期待をさらに高めよう。
自然写真家ユニット うみまーる
Umima-ru
海を中心に自然のことを伝える写真家2人のユニット。ともに1971年生まれ。 名前は海とゆいまーる(沖縄の方言で人々がお互いに助け合うこと)を足してできた造語。座間味島を拠点に世界の海を旅しながら取材を続け、共同作品を生み出す。厳しい自然の中でものびやかに暮らす生きものたちの姿を捉え、「人間も自然の一部」ということを伝えて続けている。
北島清隆
Kiyotaka Kitajima
1966年東京都生まれ。1986年にマリンスポーツのインストラクターとして小浜島を訪れた際、その美しい海と自然に魅せられ移住。現在は石垣島に在住しながら、沖縄の島々を中心とした南の島を撮影。海と島と空の彩りをテーマに撮った風景や水中、リゾートイメージなどの写真や映像は、広告、ポスター、雑誌などで幅広く発表されている。
初めてでもわかりやすい離島基本情報
シーズナリティや服装、日数、費用、予約方法など、沖縄離島の基本情報が満載。メインの島ごとの4日間モデルスケジュールもついているから、イメージしやすい。
うちな~人気生物ランキング20
「マリンダイビングフェア2013」の来場者から集計したアンケートをもとに、沖縄で見られる生物の人気ランキングを発表! 気になる1位は……あの○○○様だった! ランキングだけでなく、生態や注目ポイントなども書いてあるから図鑑かわりにも。現地でリクエストする参考にしよう。
ご当地被写体撮り方ガイド
月刊『マリンダイビング』のプロカメラマンである"はらだま"こと原田雅章が、生物ごとの撮り方を特別に教えてくれる。わかりやすい失敗例付き。しかも、その生物を撮るのにおすすめの島&スポット名を書いてくれている。カメラを持ってGO!