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月刊『マリンダイビング』8月号

(2013/07/10発売)No.564 定価:1,047円(税込)

『マリンダイビング』8月号

7月。各地で海開きも行なわれ、夏真っ盛り。日本のダイブエリアもベストシーズンIN!
この夏、ダイビングをしようと思っているアナタにこそ、読んでいただきたい一冊です。

ダイビングに行くよ!

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目次

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付録

夏の2大別冊付録付き!

MD2冊分のクーポン券付き!

IZU walker夏版

MD2冊分のクーポン券付き!IZU walker夏版

大好評、伊豆半島のダイビングガイド決定版!
初めて伊豆半島で潜る方はエリアガイド内に水中マップも付いているのでとっても心強い味方になるはず。

また伊豆半島の豊かな自然をワールドワイドに採りあげる“ジオパーク”の概要など、新しい情報もいっぱい。

今回は参加ダイビングサービスで使えるダイビングクーポン1000円割引券が別冊付録内に付いている上に、本誌内にも付いているので、2倍お得!

この夏、ダイビング始めるガイド

この夏、ダイビング始めるガイド

ダイビングを始めるにはどうしたらいいの? どうすればダイバーになれるの?
何が必要?
いろいろな疑問がこの一冊でわかる、“ダイビング始める本”。
ダイビングを始めたい人、ダイビングを始めようと思っている人、ぜひお見逃しなく!!

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ガイドの力で海はぐっとおもしろくなる

今月も素晴らしいガイドの皆さんに案内していただきました!

ジンベエザメから固有種スズメダイまで何でもあり♪

セブ

ジンベエザメから固有種スズメダイまで何でもあり♪セブ

成田からなら直行便もあって、近くて手軽で海もあったかいフィリピン・セブ。
今回は「ダイブ&トラベル大賞」のベストダイビングサービスでも上位常連の
《ブルーコーラル》のスタッフの皆さんに案内してもらい、セブの海を撮影してきた。
海の中でもボートの上でも楽しませることにかけてはピカイチのスタッフ集団。
こんな海に来たかったんだ。
一人になったときにふと笑みがこぼれるような、そんな旅を、ぜひどうぞ!

セブ島南部。オスロブの海にやってくるダイバーの憧れで世界最大の魚類、ジンベエザメ。運が良ければ1ダイバーにつき1尾のジンベエが!?

セブ島南部。オスロブの海にやってくるダイバーの憧れで世界最大の魚類、ジンベエザメ。運が良ければ1ダイバーにつき1尾のジンベエが!?

(右上)セブの玄関口、マクタン空港があるマクタン島からボートで1時間足らずで行けるナルスアン島。ハウスリーフは色とりどりの魚が舞うカラフルなサンゴ礁だ(下)鏡のようにベタナギの海をバンカーボートで滑るように移動(左)いろいろな色や形のウミウシがたくさん見つかる!

(右上)セブの玄関口、マクタン空港があるマクタン島からボートで1時間足らずで行けるナルスアン島。ハウスリーフは色とりどりの魚が舞うカラフルなサンゴ礁だ

(下)鏡のようにベタナギの海をバンカーボートで滑るように移動

(左)いろいろな色や形のウミウシがたくさん見つかる!

太平洋のど真ん中でボニンブルーに酔いしれる

小笠原

太平洋のど真ん中でボニンブルーに酔いしれる小笠原

二見港の目も覚めるようなパウダーブルーの海、そして外洋に広がるどこまでも限りなく澄んだボニンブルー……。
心をわしづかみにする小笠原の海の魅力をたっぷりお届けします。
ダイビングスポット情報など詳しいガイド付き!

(右)ウェザーステーションからの夕日(真ん中)小笠原の玄関、二見港の入口にある巨岩。自然の雄大さを感じる(左)小笠原といえば、イルカ! ダイビングの行き帰りにボート上から会える可能性も高い。

(右)ウェザーステーションからの夕日

(真ん中)小笠原の玄関、二見港の入口にある巨岩。自然の雄大さを感じる

(左)小笠原といえば、イルカ! ダイビングの行き帰りにボート上から会える可能性も高い。

週末に通える近くてイイ海

沖縄・恩納村が新しい!

週末に通える近くてイイ海 沖縄・恩納村が新しい!

那覇から高速を使わなくても1時間ちょっとで行けるようになった沖縄本島・恩納村。
今回はムーンビーチのある前兼久に一昨年できたダイビングサービス《ブルーリーフ》で
恩納村周辺のNEWスポットや人気スポットを取材。
おいしいアフター情報も盛りだくさん!

(右)たぶん本邦初公開!のNEWスポット「谷茶(たんちゃ)タワー」。ドロップオフ沿いに立ち上がる隠れ根と壁の間に恰好のクレバスがあって、地形もフィッシュウオッチングも楽しめる(左上段・下段左)恩納村で有名な「山田トウアカポイント」。何が有名って、1ダイブで日本に生息するクマノミがすべて見られるから。ちなみに同じ号ではクマノミの特集も掲載。秀逸です!(下段右)こちらもおそらく本邦初公開!「カピバラ」という何とも楽しそうなスポット名。リーフにできたトンネルが幻想的で、なおかつリーフの棚上は生物の宝庫!

(右)
たぶん本邦初公開!のNEWスポット「谷茶(たんちゃ)タワー」。ドロップオフ沿いに立ち上がる隠れ根と壁の間に恰好のクレバスがあって、地形もフィッシュウオッチングも楽しめる

(左上段・下段左)
恩納村で有名な「山田トウアカポイント」。何が有名って、1ダイブで日本に生息するクマノミがすべて見られるから。ちなみに同じ号ではクマノミの特集も掲載。秀逸です!

(下段右)
こちらもおそらく本邦初公開!「カピバラ」という何とも楽しそうなスポット名。リーフにできたトンネルが幻想的で、なおかつリーフの棚上は生物の宝庫!

ほかにも、腕利きのガイドがいる海~ケラマ諸島、伊戸、田子、安良里、葉山などを徹底紹介! 見どころ満点だ!!

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祝・世界文化遺産登録

富士山を抱く本栖湖で潜る!

祝・世界文化遺産登録 富士山を抱く本栖湖で潜る!

この6月、ついにユネスコの世界文化遺産の登録が決まった富士山。富士山の周囲にはダイビングのできる湖もある! ということで、本栖湖を特集。
海とは違う淡水・高所潜水のハウツーなども同時公開!

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水中写真を始めよう!

水中写真を始めよう!

Cカードを取ったら水中写真も撮りたい!
そんなダイバーに基本的な水中撮影機材、さらに最近機能がますますアップした防水コンデジなどをご紹介!
また、水中撮影のハウツーや新しい水中写真スタイル“メルヘン写真”なども特集。
フォト派の皆さんも必見!!

ほかにも、エンリッチドエア・ナイトロックス特集、ダイビングコンピュータ特集など、知りたい情報が盛りだくさん! これは買わなきゃ損だ!

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読者プレゼント

PRESENT FOR READERS

PRESENT FOR READERS

01.《SUUNTO》D9tx 1名様

進化を先取りしたスントの高性能ダイブコンピュータ「D9tx」をプレゼント! チタニウムとサファイアクリスタルガラスのボディに機能が搭載。日常でも使用できるほどのコンパクトなデザインで、「スントテクニカルRGBMアルゴリズム」を採用。150㌻~の「ダイコンカタログ」も必読!
提供/株式会社エフエル・コーポレーション 問:042-489-7341
(画像内①番)

02.《幻冬舎》『会いに行ける海のフシギな生きもの』 5名様

写真家・吉野雄輔氏の新しい作品『会いに行ける海のフシギな生きもの』。35年間撮りためた海のキモかわ生物の写真をオールカラーで紹介。気になる生きものに会いに行ける撮影地マップ付き
提供/幻冬舎 問:03-5411-6222
(画像内②番)

03.《パラオ・ロックアイランドツアーカンパニー》オリジナルTシャツ 5名様

パラオでのオプショナルツアーを20年以上専門に扱う《パラオ・ロックアイランドツアーカンパニー》! 世界自然遺産登録記念のオリジナルTシャツを5名さまにプレゼント!
提供/パラオ・ロックアイランドツアーカンパニー
(画像内③番)

04.《ブルーコーラル》オリジナルマスクストラップ 5名様

「ガイドで決まる! セブ」特集にてセブの海をガイドしてくれた《ブルーコーラル》のオリジナルグッズをプレゼント。髪の毛が絡まりにくく、マスクが装着しやすくなるマスクストラップを5名さまに!
提供/ブルーコーラル
(画像内④番)

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今月の募集テーマ

  • 国内の離島で経験したおもしろor仰天エピソードをお聞かせください。(例:「○島へ行ったら、島の人全員が鈴木さんだった」、「○島で人に道を尋ねると、どの人も右と答えるのでいつまでも目的地にたどり着けなかった」など)。
  • おすすめの海やアフターダイビングなどパラオのクチコミ情報大募集!
  • いまさら聞けないダイビングの疑問大募集!(魚、生き物、スキル、器材、マナーなどいくつでも)。
  • 減圧症について大募集!「これって減圧症かも?」という経験がある方は、詳しく教えてください。
  • ダイビングに関する疑問、質問、懺悔にスキル大寺の和尚がお答えします!

ご応募はMD挟み込みハガキ、もしくはメール(md@marinediving.co.jp)で「WEB見ました!」
とお書き添えの上、ご応募ください。
読者コーナー「みみぬき」もダイビングにまつわるうれしい、おもしろい、悲しい、怒りなど近況報告を募集中!

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次号予告毎月10日は月刊『マリンダイビング』の発売日! 書店へ行こう!!

『マリンダイビング』9月号は――

初めての海 初めてのファンダイブ


8月10日発売の9月号は、この夏ダイバーになった方や、しばらく潜っていなかった方のためにおすすめの海を徹底紹介。
また、ダイビングブランド研究、欲しい器材ガイドなど、ダイビング器材も大々的にクローズアップ!
次号もノリノリのスタッフ一同が、おもしろくてタメになる情報をお届けします!


毎月10日は月刊『マリンダイビング』の発売日! 書店へ行こう!!

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