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現地の海から~水深別魚ッチング!~
真鶴・岩(いわ)

真鶴・岩(いわ)

「ここのエリアでは一体何が見られるの?」という疑問はここで解決!
現地ガイドから、水深別に見られるおすすめの生き物を教えてもらいました。
定番の生き物はもちろん、今まで知らなかった生き物情報も満載! 次に行ったらリクエストしてみよう。

海のいきもの図鑑(大)

真鶴・岩(いわ)編

0mdeep

0m deep
チャガラ
チャガラ
一年通して見られる魚ですが、冬から春にかけて婚姻色が出てすべてのヒレを広げるとかなり華やかになります。
春先には、オレンジ色の幼魚が群れて春濁りの海に彩りを添えてくれます。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
キヌバリ
キヌバリ
普段は岩の隙間などにいることが多いのであまりお目にかかりませんが春先には幼魚が出てきてフォト派ダイバーを楽しませてくれます。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
ダンゴウオ
ダンゴウオ

ダンゴウオ成魚

ダンゴウオ

生まれたてのダンゴウオの赤ちゃん(天使)

12月から親ダンゴ、2月中旬~4月にかけて天使(生まれたてのダンゴウオ)が見られることが多いです。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
アオリイカ
アオリイカ
一年通して見ることができますが、岩では4月~6月にかけて多くのアオリイカが産卵にやってきます。
最初は「産卵でしょ!」という方も実際に見ると見入ってしまう方が多いですね(笑)
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
ハナタツ
ハナタツ
割と一年を通して見ることができ、海草や海草の付け根に絡んで隠れていることが多いですね。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
ナガサキニシキニナの卵
ナガサキニシキニナの卵
夏前から夏にかけてみることができる貝の卵で通称“ワイングラス”と呼ばれています。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん

10mdeep

10m deep
キイロウミコチョウ
キイロウミコチョウ
ウミウシの中でも小さい種類のウミウシで、ミリ単位のモノが多いですが、黄色いので目が慣れると割と自分でも見つけることができますよ!!
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
アデヤカミノウミウシ
アデヤカミノウミウシ
冬から春にかけて多くみられるウミウシです。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
スナビクニン
スナビクニン
年明けから春先の海草の増える時期に海草の間や付け根で見られることが多いです。
カラーバリーエーションや模様のバリエーションも豊富なお魚ですね!!
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
ネンブツダイ
ネンブツダイ
水深20mぐらいのボートスポットでは、夏から冬にかけての期間、ほかでは見られないぐらいの密集したネンブツダイの群れを見ることができ圧巻です!! どこでも見られるネンブツダイですが馬鹿にできません(笑)
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
キンギョハナダイ
キンギョハナダイ
岩ではビーチではあまり見られませんが、ボートでは一年を通して群れています。中にはアカオビハナダイも多く混じっていて、見ることができます。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん

20mdeep

20m deep
ハクセンアカホシカクレエビ
ハクセンアカホシカクレエビ
水温が18度を切ってくると、30mラインの砂地の砂イソギンチャクによくついているのを見られます。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん
ガラスハゼ
ガラスハゼ
水深20mより深いところで多く見られます。
《だいびんぐしょっぷ海家》稲葉康弘さん

協力ショップ一覧

だいびんぐしょっぷ海家
東京からも近い、神奈川県真鶴・岩にあるお店です。目の前が海で、スポットもすぐ目の前なのでお店から歩いて1分で行くことができます! ダイビングが終わった後に海を見ながらのんびりくつろげるスペースもご用意しています。
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