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ダイビングを始めるQ&A

ダイビングを始めるQ&A

これからダイビングを始める or 始めたい人のためにQ&A方式でダイビングに関するよくある質問に回答。
不安や疑問があればここで解決!

ダイビングの始め方徹底ガイド

体と健康の疑問編

Q ダイビングに年齢制限ってあるの?

A ダイビングは子どもからシニアまでできる生涯スポーツ。Cカード取得のための講習は10歳以上であれば年齢の上限はないけれど、参加にあたっては健康状態や病歴の申告を求められる場合も。また、ダイビングができない病気などもあるので、気になる持病やダイビングに不安がある場合には医師に相談をしてから始めよう。

Q 持病があるけれど、ダイビングできるの?

A 安全上、健康状態によってダイビングできないことがある。
■呼吸器・循環器系の病気を持っている方
■冠状動脈の病気・不整脈・高血圧などの方
■精神安定剤などを服用されている方
そのほか、健康面で不安がある場合は、ダイビングを始める前に専門の医師(できればダイビングのことがわかっている医師)に相談してみよう。

Q 泳ぐのが苦手な人でもダイバーになれるの?

A 泳げることにこしたことはないが、泳げなくてもダイビングを楽しんでいる人はたくさん! 水泳の息継ぎができない、泳力がないというのは問題なし。ダイビングではレギュレーターというダイビング器材を使って自由に呼吸できるので息継ぎは必要ないし、泳力がない人でもフィン(足ヒレ)を着ければ楽にスイスイ泳ぐことができる。
ただ「水に対する恐怖」がある方は注意が必要。水を張った桶に顔をつけられない、水中で目を開けるのが怖いという方は、自宅のお風呂で顔をつけてみたりして練習してみよう。ダイビングでは顔にマスクを着けるけれど、中に水が入ってくることもある。そういった場面では落ち着いていられることが重要! もし水への恐怖心がある方は、インストラクターに相談したり、水に慣れるまで練習したりしてみよう。

Q 体力に自信がない私でもダイバーになれるの……?

A 海の中は無重力なので、陸上にいるときよりも楽に感じる。ゆったりのんびり浮遊感を感じながら泳ぐこともダイビングの魅力の1つ。最初の講習は慣れないことも多く、大変かもしれないけれど、慣れてくると体力がさほどいらないことに気づくはず。ダイビングに限らず、何か新しいことにチャレンジするときは体力を消費するもの。でもそれも1つの経験と思ってみては? インストラクターに体力の面で不安があることを伝えれば、できないところ、大変なところはサポートしてくれるのでそんなに心配しなくても大丈夫! 講習で終わらず、ダイビングを続けていれば体力の消費が気にならないくらいに慣れてくるので、定期的にダイビングすることが体力向上の秘訣♪

講習生にとっては初めて水中体験。安全に進められるようにインストラクターがしっかりサポートしてくれる

講習生にとっては初めて水中体験。安全に進められるようにインストラクターがしっかりサポートしてくれる

Q 視力が弱いけれど大丈夫?

A 海の中では視界を確保するためにマスクを使用する。このマスクのレンズに度を入れることもできるのでご安心を。メーカーによっては自分に合った度数のものがオーダー可能となっている。購入する場合は、普段使っている眼鏡やコンタクトレンズの度数を控えておこう。また、コンタクトレンズは、マスクの中に水が入ってきたときに流れてしまうおそれがあるので、ダイビングの時に使用するのはNG。

Q 虫歯があるけれど、潜っても平気?

A 治療が完了している虫歯や、表面だけの軽い虫歯なら問題なし。しかし治療中の虫歯や、以前治療した虫歯が内部で進行しているなど、歯の内部に空間がある場合は注意が必要だ。水圧の影響で空間にある空気が収縮し、歯の神経を刺激して痛みを感じることがある。虫歯の痛み自体がストレスになるので、できるだけ講習前に治療をすませておこう!

Q 髪や肌へのダメージが気になります!

A 海は直射日光に加えて照り返しなどもあり、日焼けには注意が必要。日焼け止めはダイビングをすると取れてしまう可能性が高いので、陸に上がってくるたびにこまめに塗りなおすのがベスト。また、UVカットの素材を使ったパーカーや帽子などを使うとさらに効果的。 髪はダイビング後に海水を落とさないと傷んでしまうので、すぐに真水で流そう。ダイビングに行くボートにはシャワーが備え付けられているところもあるのでご安心を。お風呂の後に洗い流さないトリートメントなどをすればさらに良し!

真水のシャワーがボートに備え付けられていることもあるが、水の量は限られているので他のダイバーも使えるように節水を心掛けよう

真水のシャワーがボートに備え付けられていることもあるが、水の量は限られているので他のダイバーも使えるように節水を心掛けよう

Q せっかく予約したダイビングだけれど、生理中って潜って大丈夫?

A 基本的には生理中でもダイビングはできる! ただ、生理中は頭痛や腹痛など体調がすぐれないことも多いので無理は禁物。また、ダイビングをするにしても海は雑菌が多いので1ダイブごとにシャワーを浴びるなど、体を清潔に保つことを忘れないで。

講習の疑問編

Q Cカードって何?

A Cカードの正式名称は「Certification Card」。ダイビングライセンスと呼ばれることが多いが、いわゆる免許証ではなく認定証なので、「Cカード」と呼ぶ。Cカードは「ダイビングに必要な知識やスキルを習得しました」ということを証明するもの。これが世界中のダイビングエリアへのパスポートとなり、ダイビングショップに提示しなくてはならないので、ダイビングに行くときには必ず持って行こう。ダイバーになって最初のランクからさらに講習を受けてステップアップすれば、新しいCカードが発行される。

ダイビング指導団体によってさまざまなデザインのカードが発行されている

ダイビング指導団体によってさまざまなデザインのカードが発行されている

Q 講習ではどんなことをするの?

A 基本的に学科講習、プール講習、海洋実習という3つの講習から成り立っている。 詳しい情報はこちらのページを参考にしてみて!
基礎からわかる! ダイビングスキルアップ術
第27回 Cカード講習って何? ≫

Q 講習費用はどれくらい?

A 各店で受講費用の内訳が違うので一概には言えないが4~8万円が一般的。講習で実際に海へ行くのでそこまでの交通費が含まれているかいないかだけでも費用は大きく変わってくる。また、海洋実習は最低2日間かかるので、宿泊か日帰りかでも違ってくる。街中にある都市型のダイビングショップと、海に近い現地ダイビングサービスでも受講費用内訳は異なるので、くれぐれも「料金が安い!」というだけでお店を選ばないで!

Cカード取得にかかる費用 ≫

Q 学科テストに落ちたらどうしよう?

A 学科テストに落ちてダイバーになれなかった人は1人もいない。ダイビングの講習では合格することよりも間違えたところをしっかりと理解することの方が重要。だから学科テストで基準点に満たなくても間違えたところはインストラクターに解説してもらい、何度でもチャレンジすることができるようにしてくれる。ミスを恐れずチャレンジして分からないことをなくそう!

Q ダイビング器材って初めから揃えたほうがいいの?

A ダイビングは器材に多くを依存するレジャースポーツ。そのため、自分に合った器材を使うことは快適に潜ったり、ダイビングのスキルを磨いたりする上では重要なこと。しかし器材は安い買い物ではないし、ダイビングを続けていくか迷っているなら、最初はレンタルを利用するのも賢明。無理のない範囲で早めに揃えるのがオススメ!

最初はレンタル器材でも、少しずつでもいいので自分の器材を揃えていこう

最初はレンタル器材でも、少しずつでもいいので自分の器材を揃えていこう

Q Cカード取得講習には、どれくらいの時間がかかるの?

A さまざまな講習プランがあるので、一概にどのくらい時間がかかるかは言えないが、学科講習に半日~1日、プール講習に1~2日、海洋実習に2日程度の日程が目安となる。都市型のダイビングショップで週末だけ利用するプランなら、学科講習とプール講習を土日で済ませ、次の週末に海洋実習を行なって、ダイバーになれる。 また3泊4日の合宿コースや旅行がてらリゾートに併設しているダイビングサービスなどを利用して、一気にダイバーになることも可能! まずはダイビングショップ、サービスのスタッフに相談をして、自分のスケジュールに合ったプランを見つけよう!

Q 自分に合ったダイビングショップを選ぶコツは?

A ダイビングショップは、ただ講習を受けるだけの場所ではなく、これからのあなたのダイビングライフをサポートしてくれるもの。「しっかりと信頼できるお店を探したい」と思うのも当たり前。 まずは講習を受けようと思ったら、「マリンダイビングWeb」や『マリンダイビング』を参考にして、利用しようと思うお店に目星をつけよう。そして実際に電話などで問い合わせをしてみて、親切に対応してくれるかどうかをチェック。さらに講習を受ける前に、足を運んでみて、お店の雰囲気を自分の目で見て確かめてみることも忘れないで。なお、長く利用することを考えると、自分の家や職場、学校などからのアクセスが便利なことも大切なポイント。通いやすくて、あなたのフィーリングに合うお店を見つけよう!

ダイビングショップ選びの7つのポイント

ダイビング始めるならこのショップ!

Q 休みが取りにくいけれど講習は受けられるの?

A 各ダイビングショップではさまざまな講習プランを開催しているので、まずは問い合わせをしてみよう!平日しかお休みが取れない場合でも、平日に講習を行っているスクールはたくさん♪ 会社帰りに学科講習やプール講習を受けられるスクールも多いので、きっと無理なく受講できるプランが見つかるはず。

ダイビング中あれこれの疑問

Q どこで潜るの?

A 基本的にダイビングスポット(ポイント)と呼ばれる決められた場所があり、そこで潜る。日本では北海道から沖縄までダイビングスポットが点在していて、東京湾でも、湖でも、川でもダイビングができる!

世界中に点在するダイビングスポット。湖でもダイビングはできる。写真は本栖湖

世界中に点在するダイビングスポット。湖でもダイビングはできる。写真は本栖湖

Q 水中で襲ってくるようなこわい生き物に遭ったらどうするの?

A まず海の中の生き物たちは、基本こちらから手を出さなければ何もしてこない。映画やニュースの影響で人間を襲う映像が流れていたせいで、「サメ」が怖い生物の代表格になっているが、ダイビングで見られるサメはこちらから刺激しない限りは襲ってこない種類。ダイバーを得体のしれない生き物として認識しているからか、サメから近づいて襲ってくることはほとんどなく、普段はおとなしい性格なので、サメ好きのダイバーが多いのも事実。ただ、卵を守っている時期だけ狂暴になる魚もいるのでインストラクターの注意をよく聞いておこう。

地球上に約400~500種類いるサメのうち、人間にとって危険なのは約4~5種類。ダイビング中に出会うことはほとんどない。写真は「ツマグロ」というおとなしい性格のサメ

地球上に約400~500種類いるサメのうち、人間にとって危険なのは約4~5種類。ダイビング中に出会うことはほとんどない。写真は「ツマグロ」というおとなしい性格のサメ

Q タンクの空気がなくなったらどうするの?

A 空気がなくなる前にある程度残してダイビングを終えるのが絶対ルール。空気の量は残圧計で数字として確認でき、こまめにチェックしながらダイビングをしていくため、急に空気が止まることはほぼ無い。もし空気がなくなりそうになったときは、他のダイバーから予備の呼吸器をもらってダイビングを終える。落ち着いて対処できるように講習でも実践するのでご安心を。

タンクの空気がなくなりそうになったときのシミュレーションは講習で実際に行なう

タンクの空気がなくなりそうになったときのシミュレーションは講習で実際に行なう

Q 何メートルまで潜るの?

A 最初のランク、オープン・ウオーター・ダイバーでは18mまで。ランクアップしていくと最大39mまで潜ることができるが、レジャーダイビングで推奨されている深さは30mまで。潜った深さをステータスに思っている方も多いようだが、どれくらい深く潜ったかはレジャーダイビングでは全くステータスにはならない! たった5mの水深でも魅力的な場所はたくさんある♪

深く潜らなくても水面近くにはこんなサンゴがきれいなところもある。撮影地はモルディブ

深く潜らなくても水面近くにはこんなサンゴがきれいなところもある。撮影地はモルディブ

最後に

ダイビングのCカードは一生もの。そして地球全体の7割を占める海が遊び場になり、潜るたびに新しい出会いと感動があります。だから飽きることはないし、一生の趣味になる人が多い。ダイバーになったらきっとあなたも海の世界にハマってしまうはず! 今年は「なりたい」だけで終わらせず、ダイバーの仲間入りをしてみよう! 海の中を探検できるのはダイバーだけの特権なのだから♪

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