おきなわトロピコなら一人でもOK!
沖縄本島発 離島ボートダイビング
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ダイバーに大人気の沖縄。そんな沖縄で手軽にダイビングを楽しむなら、那覇にある《おきなわトロピコ》のボートダイビングがオススメ! 那覇発の離島ダイビングの後に、街へ繰り出しアフターダイブを楽しむこともできる。週末を利用した弾丸ダイビングも夢じゃない♪
那覇発で離島ダイビングが楽しめる!
那覇からボートで40分
透明度抜群の海へ!
沖縄は東西約1000㎞、南北約400㎞にもわたる広さに160もの島々が点在しており、どこに行くかによって日数や料金、旅行中の過ごし方までガラッと変わってくる。そこでおすすめするのが、那覇に滞在してダイビングを楽しむ方法だ。那覇から沖へ高速クルーザーに乗って40分、そこには離島滞在時と変わらない透明度抜群の海が広がっている!
気さくなガイド陣がご案内♪
そんな那覇発のボートダイビングを開催しているのが、創業31年の老舗ダイビングサービス《おきなわトロピコ》。オーナーの山本博さんをはじめ、ガイド歴20年以上のベテランガイドたちがゲストのレベルに合わせて楽しませてくれる。優しい笑顔と軽快な話術で緊張もほぐれ、スポットに到着する頃にはすっかりリラックスできる♪ また、海況を見ながらその日のベストなスポットへ。いろんな海を楽しんでほしいと、バラエティに富んだ海を案内してくれる。
ダイビング仕様の高速船で一日中快適
《おきなわトロピコ》の船はダイビング仕様の高速船なので、スポットまで通常1時間かかる距離をわずか40分で走り抜ける。だから1日3ダイブしたって16時には港からホテルに送り返してもらえる! 船内後部は器材セッティングやエントリーをしやすいよう広くなっているから使いやすく、前側は屋根になっているので日焼けしたくない人も安心。濡らしたくないものを置いておけるドライスペースや、ダイビング終了後に船上でさっと着替えられるようにシャワーや更衣室まで完備されている。船上生活を快適に過ごす設備がそろっているのだ。
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トロピコの高速クルーザーなら、通常1時間のスポットまでの道のりを40分前後で。あっという間に到着だ
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広々とした船から、透明度抜群の海へエントリー! エグジットもラダーが付いているから上りやすい!
ある一日のスケジュール
※その日の天候や海況などによって変更する場合あり
07:30 順番にホテルにお迎え
08:00 港到着、ツアーの説明、器材セッティング
08:30 いざ出港! どこに行くかはその日のコンディション次第!
09:30 ダイビング1本目
11:30 ダイビング2本目
12:30 お昼休憩
13:30 ダイビング3本目(3本目はパスしてスノーケリングをしたりのんびりする人も)
16:00 帰港、ホテルへ送迎
那覇発で潜る
魅惑のダイビングスポット
ボートダイビングに出かける離島周辺にはバラエティに富んだたくさんのスポットが点在しており、《おきなわトロピコ》では毎日のベストスポットへ連れて行ってくれる。ここではその一部をご紹介!
~ダイビングスポットMAP~
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パライソ
真っ白な砂地と浅場のサンゴが広がり、それだけで癒されるスポット。たまにカメがいたりする。沖には数えきれないほどのガーデンイールが生息。晴れた日には白砂に自分の影が海底にくっきり映ることも。
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真っ白な砂地に陽が射し込み、まさに「沖縄に来た~!」と感じさせてくれる景色
知志(ちし)
洞窟と根が点在し、洞窟内の光のシャワーや浅場のサンゴ域を楽しめるスポット。洞窟にはエビ・カニ以外にウミウシもよく見られる。起伏に富んだ根は死角が多く、先に進むたびに新しい発見があるかも。
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洞窟の中にはリュウキュウハタンポが。光が体に反射してキラキラときれい
黒島北ツインロック
黒島北側にある人気スポットで、ビギナーからベテランまで何度でも楽しめる。斜面に群れるキンギョハナダイが華やか。根と根の隙間にカメやサメが現れたり、時期によってはキビナゴの大群にアジやカツオなどの回遊魚が突っ込んだりと見ごたえ十分。
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真っ青な海に無数のハナダイ。オレンジの体色がよく映える
ウチザン礁
前島と渡嘉敷島の間にある隠れたリーフ。基本的には下げ潮で、ロウニンアジやマンタと出会えることも。魚影が濃く、メインの根はまるで水族館のよう。巨大なサンゴがもこもこ生えている根の上を流れるように飛ぶのが楽しい。
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根の周りに集まったアカヒメジの群れ。反対側にはノコギリダイの群れが
自津留(じつる)
斜面を覆うようにサンゴが広がり、そこにキンギョハナダイやハナゴイが乱舞する。潮当たりが良いとグルクンやカツオなどの大物が中層に群れ迫力満点。マクロ生物も多いのでフォト派にもおすすめ。
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水色の体色と黄色の尾ビレの色合いが美しいウメイロモドキ
憧れの渡名喜島・粟国島
期間限定の遠征ツアー
大物や魚群にアドレナリンMAX!
《おきなわトロピコ》では、大物や魚群の濃さがピカイチの期間限定スポットである渡名喜島・粟国島へ、日帰り遠征スペシャルツアーをリクエストに応じて実施している。粟国島は那覇から90分、ギンガメアジのトルネードはもちろんイソマグロやロウニンアジ、ナポレオンフィッシュなどさまざまな大物や魚群に出会える可能性大!
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威風堂々という言葉がぴったりのロウニンアジ。成魚は全長180㎝、体重80㎏にもなる巨大な個体も!!「粟国島」
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目の前をイソマグロの大群が! メタリックに輝く体で悠々と泳ぐ姿が美しい。「粟国島」
渡名喜島は那覇から北西約60㎞に位置する小さな島で、リーフがきれいなスポットで渡名喜ブルーを楽しんだり、イソマグロの大群やギンガメ玉が狙える。中上級者向けでリクエストベースでの開催だが、大物三昧のスペシャルツアーは参加する価値アリ。少しでも興味のある人は問い合わせてみて。