年間125万人が訪れるダイビング情報サイト
「ここのエリアでは一体何が見られるの?」という疑問はここで解決! 現地ガイドから、水深別に見られるおすすめの生き物を教えてもらいました。 定番の生き物はもちろん、今まで知らなかった生き物情報も満載! 次に行ったらリクエストしてみよう。
パンダダルマハゼ
サンゴの中を覗けば白黒模様のパンダダルマハゼ。夏場にはサンゴの中に卵を産んで見守る姿も、卵と一緒に写真も撮れますよ。
Comment:《ネイティブシー奄美》諏訪誉さん
ザトウクジラ
1~4月はザトウクジラの季節。奄美ではほかではできない、ホエールスイムも開催しています。
Comment:《マリンスポーツ奄美》才秀樹さん
ニシキテグリ
奄美大島北部の湾奥の穏やかなスポットではユビエダハマサンゴが群生しており、ニシキテグリの一大生息地となっています。
Comment:《リラックス ダイビングサービス》前田聡さん
ヒレナガネジリンボウ
ヤシャハゼと同じく水深10mくらいから見られ、周りを見渡せはヒレナガネジリンボウだらけということも! 引っ込んでもすぐそばに出ているので安心して接写が楽しめます。
アオウミガメ
ダイバーになったら一度は会いたいウミガメ。 奄美大島では生息しているスポットに潜れば、1ダイブで多い時は5個体以上のウミガメに出会えることがあります。ビーチエントリーでも出会えるので、まだスキルに不安があるダイバーでも安心して見に行けます。
Comment:《ネバーランド》古田直基さん
ホタテツノハゼ
珍しいはずのこのハゼ。奄美のスポットでは何個体も見ることができます。帆を立てた瞬間にシャッターを!
ピグミーシーホース
浅い水深で見ることのできる奄美のピグミーは一つのヤギに数個体ついていることもあります! 水深浅めなので、じっくり向き合えます。
スミレナガハナダイ
湾内の水深20m付近ではスミレナガハナダイが見られるのですが、オスが完全にはオスに成りきっておらず、不思議な色合いをしています。
メガネアゴアマダイ
ちょっとシャイなジョーフィッシュですが、いつも空を向いてたそがれているような姿でボクらを待ち構えます。7月以降は口内保育をする姿もバッチリ観察できますよ!
ヤシャハゼ
他の地域では生息水深が深かったり、個体数が少なかったりするハゼのアイドル、ヤシャハゼは、奄美大島では水深20m前後に多く生息しており、非常に観察がしやすいのが魅力です。 夏場になるとヤシャハゼやヒレナガネジリンボウが同居しているシーンも観察できることがあります。
ムレハタタテダイ
水深30mの砂地に点在する根に付いています。群れで泳ぐさまはなかなか見ごたえがあります。
シライトベンケイハゼ
深場ですが、白のラインが細くオレンジ色が濃いベンケイハゼの仲間。ちょっとレア物ですが、見つけると長い間居着いてくれるので、写真も撮りやすく、上目遣いは天下一品です。
スジクロユリハゼ
意外と知られていないこのハゼ。水深が少し深いので、誰でも見られる訳ではありませんが、ヒレを広げた瞬間がとてもきれいです。
ビードロカクレエビ
名前の通りガラスのような美しいエビ!! 無数に体に散りばめられた白と茶色の点々、ハサミには紫の化粧を施し、ほかの生物をクリーニングして職人の宝であるハサミに磨きをかけてます。
アケボノハゼ
深場の代表、アケボノハゼも奄美大島で観察できる人気のハゼの"一人"。 水深を落とせば個体数が多く、非常に観察がしやすいです。写真のようになかなか出会うことのできない幼魚に出会えることもあります。
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