年間125万人が訪れるダイビング情報サイト
「ここのエリアでは一体何が見られるの?」という疑問はここで解決! 現地ガイドから、水深別に見られるおすすめの生き物を教えてもらいました。 定番の生き物はもちろん、今まで知らなかった生き物情報も満載! 次に行ったらリクエストしてみよう。
パウダーブルーサージョンフィッシュの群れ
サンゴ礁の浅瀬で群れを成します。非常に浅い場合が多いのでダイビングで見られることは希ですが、ほぼ確実に見られるスポットもあります。インド洋代表の被写体のひとつです。
Comment:《モルディビアンスターズ》カオリータさん
ムレハタダイ
水面近くから5〜8mの深度に群れているムレハタダイ。美しさに圧巻されます。この中にはいっているだけで幸せ!
Comment:《デルフィスダイビングセンター》美馬淳子さん
テングカワハギ
《ロイヤルアイランド》では「アンガファル」というスポットの水深5〜10mで何カ所かで見かけることができます。2尾で一緒に泳いでおり、とてもカラフルなかわいいお魚です。
ウミウサギガイ
いつもいる訳ではないのですが、たまに見かけます。ビロード状に見えるドレスを着ているような姿はとても美しいですね。
グレイリーフシャーク
かなり大きな個体がよく見られるスポットがたくさんあります。至近距離を何尾も回遊する姿は大迫力です。ときには魚を追う迫力の捕食シーンや珍しいクリーニングシーンが見られることも。
クダゴンベ
ダイバーに人気のクダゴンベ! ここのスポットでは20mより深い深度で見られます。ほかにも多くのスポットで必ず見ることができます。
ドラキュラゴビー
他のエリアでは25〜30mの深度にいるそうですが、モルディブでは約20mの深度で見ることができます。
ヨスジフエダイの群れ
30m深度付近だけで見られる魚ではないのですが、ロイヤル付近のスポットでは大きな群れは25m以下の深度にいることが多いです。
インディアンバタフライフィッシュ
インド洋固有のチョウチョウウオ。見やすいスポットは限られてきますが、外洋に面したドロップに生息し、希種の割には写真も撮りやすいです。モルディブの乾季には特に遭遇チャンスが増えてきます。
サカタザメ
いつも見られるわけではありませんが30mの砂地でときどき姿を見かけます。
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