年間125万人が訪れるダイビング情報サイト
「ここのエリアでは一体何が見られるの?」という疑問はここで解決! 現地ガイドから、水深別に見られるおすすめの生き物を教えてもらいました。 定番の生き物はもちろん、今まで知らなかった生き物情報も満載! 次に行ったらリクエストしてみよう。
モンツキカエルウオ
宮古島では結構どこのエリア、ポイントでも見ることができる浅場の人気者。愛嬌のある顔を見ているとシアワセな気分になれちゃう。
Comment:《宮古島ダイビングサービス Fish a go go》佐瀬章さん
ゼブラハゼ
雄同士のし烈な争いは安全停止の水深で密かに繰り広げられています。ヒレを広げたところを収めるには根気がいりますが、一緒にお付き合いしますよ!
Comment:《宮古島ダイビングサービス アクアストーリー》國廣哲司さん
ニシキテグリ
サンゴの隙間に生息し、この独特な模様で人気がある。夏場の日没辺りになると産卵行動も見られます。クリマビーチで見ることができます。
Comment:《宮古島ダイビング エミナマリン》松浦正典さん
アカフチリュウグウウミウシ
体地色は暗緑色で地味な感じですが、触角や腹足縁がとっても鮮やかな朱色で目立ちます。
Comment:《PENGUIN DIVERS》湊 由美子さん
イソギンチャクモエビ
体長は1㌢前後、体色は不透明の濃褐色の地に大きな円形の白斑が点在しています。尾を上げる姿から、シャチホコの愛称で親しまれているようです。
エンマゴチ
体長は約50cm、名前の由来は頭と顔がいかめしいから・・・とか。イメージとしてはワニっぽいと思います。黒々した幼魚もたまに見かけます。外国のお客さんはこの種が大好きです。
オニダルマオコゼ
岩そっくりに擬態して、初心者には見つけにくい魚。まるで鬼瓦の様な顔。体長約40㌢、猛毒が有るので注意。
アマミスズメダイの子供
春の風物詩。大人には無い美しいブルーのラインは今だけの色彩。春限定の可愛いスズメダイです。
ロウニンアジ
下地島の本ドロップと言えばロウニンアジ。10㍍より浅い場所から30㍍ぐらいまでと浅場でもじっくりと見ることができますので初心者の方でも楽しめます。目の前を泳ぐ姿は迫力満点! 伊良部島の「L字アーチ」でも見ることができます。
Comment:《宮古島ダイビング アクアティックアドベンチャー》中村賢さん
ハナダイダマシ
「がけ下」、「白鳥幼稚園」、「バべル?の家オーバーハング」、「333(トリプルスリー)」などで見ることができます。宮古島では主にアカネハナゴイの群れに混じり合って泳いでいるスズメダイの仲間です。近年、急に個体数が増えてきました。
Comment:《カラカラ先生のダイビングスクール 宮古島》中村まゆりさん
リュウキュウヤライイシモチ
トンネルなどに生息し、暗い所に身を隠す彼らは口の中で卵を守る習性がある。「中の島チャネル」や「ミニ通り池」など、ライトを持参してゆっくり近づくと至近距離で見られる。
Comment:《伊良部島マリンズプロ 宮古》冨谷剛さん
キイロウミウシ
もう少し違った名前にしてあげたい感じです。私のイメージはカスタードプリン。フリルのようなラインがとても可愛いです。
コンペイトウウミウシ
半透明に鮮やかなオレンジ色をした突起が特徴。夏の創作和菓子にありそうです。コンペイトウに似ているので、名前を覚えやすい。
ユキヤマウミウシ
イボウミウシの仲間。よく見かけるのでついつい素通りしてしまいがち。でもよくみると 名前のとおり、山脈の雪が溶けかけているイメージですね。
アケボノハゼ
誰もを魅了する妖艶な魚。ちょっと遊んで手前ボケの写真を撮ってみたりすると雰囲気が変わって面白いかも。でも水深が深いので減圧に注意です。美しいものにはトゲがある。
クメジマオトヒメエビ
真っ白な綺麗なエビ。オトヒメエビ科では最大級とか。いろいろな洞窟内に生息しています。
ティーダゼブラヤドカリ
綺麗なオレンジ色のヤドカリ。沖縄らしい名前が付いて人気者。洞窟内でよく見かけます。
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