ダイビングを始める、楽しむための情報サイト
「ここのエリアでは一体何が見られるの?」という疑問はここで解決! 現地ガイドから、水深別に見られるおすすめの生き物を教えてもらいました。 定番の生き物はもちろん、今まで知らなかった生き物情報も満載! 次に行ったらリクエストしてみよう。
養殖サンゴ「山田サンゴ畑」
恩納村はサンゴの再生に力を入れています! 「山田サンゴ畑」には、たくさんのサンゴが植え付けられている様子を、ファンダイビングでも、体験ダイビングでも、スノーケルでも観察できるので、ぜひ見ていただきたいです。
Comment:《ブルーリーフ》横田崇さん
ハダカハオコゼ
基本的には穏やかな浅場で、ピンクや白、黄色などの鮮やかな色をしていてあまり動きません。通年見られることができて、カメラ派ダイバーの方にもおすすめです。
Comment:《Udive沖縄》川上昌伸さん
ハナヒゲウツボ
幼魚から成魚に、成魚から老魚に、成長していくとどんどん体色が変化していくので、なんとなくですが人が見ても何歳くらいかわかるところが魅力的。
Comment:《ピンクマーリンクラブ》雨宮勇真さん
ガンガゼ
ダイバーが持つイメージとはかけ離れた美しさがあり見るたびについついカメラを向けてしまいます。いっぱい居ても個体選びはとても大事で、より輝く個体、青い点、白い点、配色など撮れば撮るほどに奥の深さが分かりますよ。
Comment:《沖縄ダイビングセンター》てつ!さん
タイワンカマス
基本的に群れでいることが多く、下から見上げるシルエットはしばらく見とれてしまいます。穏やかで開けているところにいることが多いので、視界の全てを埋め尽くされるときもあります。
ホワイトチップリーフシャーク
悪そうな顔立ちなのに、カメラをもって近くに寄っても大丈夫というギャップがおもしろいですよ!
トウアカクマノミ「山田トウアカ」
約20年前から、この場所に生息しているトウアカクマノミ。クマノミ6種の中でも希少なクマノミで、一年通して元気な姿が見られます! 5月頃から産卵シーズンとなり、大切に卵を育てている姿がとても感動的です。
ウミシダウバウオ
普通種をいかに綺麗に可愛く撮れるかを中心にご案内しております。ライティングだったり、最大の難所である構図だったりとね!! 動線を生かした撮り方も好きだなーーー。
ピグミーシーホース
黄色やピンク色のウミウチワに生息している深場のアイドルといったらピグミーシーホースですね! 6月頃にはお腹がぷっくりとした子持ちのかわいい個体も見られます♪ ディープダイビングに慣れている方はぜひ!
スミレナガハナダイ
深場にいるので最初は体色に気がつきにくいが、ライトを当てたときの鮮やかさに驚くはずです!
ホタテツノハゼ
目がクリクリで愛嬌のある顔をしているハゼで、ホタテ(帆立)の名前のような背びれを開いたり閉じたりするので、じっくり見ているととってもおもしろい魚です。
ナカモトイロワケハゼ
人気ありです。 恩納村では水深20〜30mで観察可能! 産卵は通年行われているようですが、盛んな時期はやはり5、6月かな? キシリトールのレモン飴色、グリーンの大きな目、愛嬌のある動き、すみかなど人気な理由はたくさんあります。夏の水温が高い時期が撮影にはおすすめです。
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