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レジャーダイバーのための潜水医学

(2012/4発売)定価:本体4,700円+税

レジャーダイバーのための潜水医学

減圧症にならないための知識満載!

ダイビングを楽しむためには安全あってこそ。
危険な目にあわないように、安全にダイビングをするのにあたって、講習の際にさまざまなルールやスキルを学びます。
その中のひとつに潜水病(減圧症と空気塞栓症)にならないためのルール、スキルがあるわけですが、この書では特に「減圧症」に焦点をあてて、減圧症にならないための方法を詳しく紹介しています。

  • 特集1
  • 特集2
  • 特集3

目次

目次目次目次目次目次

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減圧症とは?

 そもそも「減圧症」とは何者なのでしょう? 本書では、減圧症が解明される至った歴史と、体内に窒素ガスが溶け込み、排泄される様子などについても詳しく紹介されています。 減圧症を知ることによって、より安全なダイビングを心がけられるはずです。

減圧症とは?

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ダイビングテーブルとダイブコンピュータの違い

 ダイビングをする前に「ダイブプラン」を立てるのが鉄則ですが、 これはひとえに「減圧症にならないための安全策」です。

 では、ダイブプランはどのような考え方から生まれるものなのか?
どんなアルゴリズムが使われているのか?

 ダイバーなら知っておきたいことが本書には詳しく紹介されています。

ダイビングテーブルとダイブコンピュータの違い

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ダイブコンピュータを使っているのになぜ減圧症に罹る?

 編集部にもこんな質問がたまに来ます。
ダイブコンピュータ(本書では「DC」と表記していることが多い)は、減圧停止をしなくてもすむ無減圧潜水時間を、瞬時に変わる水深に応じて計算してくれ るものですが、残念ながらすべての人にあてはまるものではないことがわかっています。連日反復潜水をしている人、日ごろの疲弊がたまっている人、肥満など から、ダイブコンピュータどおりに潜っても減圧症に罹る人が出てきてしまうようです。
そうならないためにはどうしたらいいか?
本書で安全にダイブコンピュータを使うハウツーを学びましょう!

 ほかにも、「減圧症」に関して知っておきたい情報満載です。
『レジャーダイバーのための潜水医学』は
定価4,700円(税込4,935円)で小社より発売中!
全国書店もしくはこちらからご購入ください!

ダイブコンピュータを使っているのになぜ減圧症に罹る?

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