ショップからの紹介
ショップからの紹介Introduction from shop


3、4月はタイでも季節の変わり目。冬の季節風の東風が収まり、海況の良い日が続いて行く中で、徐々に西風が吹き始めます。
冬の間は行けなかった島の東側のポイントも、この時期から波が入らなくなるので潜れるようになります。
ゲストのいない日に、今シーズン初の東のポイント調査に行って来ました。
島の西側よりも、さらにタオ特有の景観が見られるのが東のポイントの特徴です。
ハープコーラルと呼ばれるヤギの仲間の群生、巨岩が重なり合った地形ポイント、浅場なのに玉のようなキンセンフエダイやホソヒラアジの群れ、そして、ちょっとマニアックなマクロ生物の付いた沈船等々。
今回行ってみた沈船には、テンジクダイの仲間の幼魚が沢山、そして可愛いミナミハコフグの幼魚を発見!
来月からは風が完全に西になるので、東のポイントに行く頻度も高くなります。タオ島らしい水中を楽しんでいただければ、と思います。
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