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耳ぬきが苦手なダイバーの強~い味方
フライトエイド®が新登場!
これまでの耳ぬき治療とはまったく異なる「歯科医師の目線」からアプローチした耳ぬきグッズ「フライトエイド®」が新登場! 耳ぬきに苦手意識を持っているダイバーの皆さんは必見です。 協力:2MCメソッド株式会社
※2019年12月現在の情報です。
皆さんは耳ぬきに悩んでいませんか?
ダイバーのお悩みで多く寄せられるのが「耳ぬき」。皆さんは耳ぬきにストレスを感じていませんか? ダイビング時だけでなく、飛行機や高層エレベーターに乗ったときなど、急激に気圧が変化する際には耳ぬきの必要がありますが、うまくできずに困っている人も多いようです。
「潜降に時間がかかってしまうので、他のダイバーに申し訳ない」という人や、中には「耳ぬきが苦手なので、ダイビングに行くのに抵抗が。。。」なんて人も。
顎関節付近の筋肉のこわばりが
耳ぬき不良の原因に
そんな悩みを解決してくれる画期的なグッズとして発売されたのが「フライトエイド®」。
長年歯科医師として活躍している《西村歯科医院》院長の西村雅興先生が開発したこの商品は、病院に行かなくても「自分で貼って、チューブを噛むだけ」という画期的なお手軽さが特徴です。西村先生いわく、「歯を食いしばってずっと顎に力が入っていたり、噛み合わせがよくなかったりと、普通に生活をしているうえで誰にでも起こりうることが、実は耳ぬきの妨げになっている」とのこと。
顎関節付近の筋肉が緊張してこわばってしまうことで、耳管が圧迫され、空気が通りにくくなってしまうことが耳ぬき不良の原因となっているのです。
《西村歯科医院》院長 西村雅興先生
1976年に岩手医科大学歯学部を卒業し、1981年に西村歯科医院を開業。歯科医師として噛み合わせ治療に専念しつつ、先人が発見した「2MC療法」にさらなる研究を重ねる。今回開発された「フライトエイド®」は、ダイビングはもちろん、飛行機に搭乗するときや酸素カプセルに入るときなどにも大活躍。『歯のかみ合わせで体がよみがえる』(1992)、『美顔力』(2006)など著書多数。
「フライトエイド®」で
耳ぬきがしやすくなる理由
専門である噛み合わせ治療に尽力する傍ら、東洋に古くから伝わる鍼治療にも注目してきた西村先生が、その顎関節付近の筋肉のこわばりを解消するために取り入れたのが、鍼治療の一種「金鍼と銀鍼を用いた治療」。「金」と「チタン」の異なる2種類の金属による電位差を利用し(イオン化傾向により大きい金属から小さい金属へイオンが移動するため、微弱な電気が流れる)、体の中に気の流れを強制的に発生。それにより顎関節部分の緊張を解消し、顎の位置を本来あるべき場所に戻すことで、耳管への圧力を緩めるという方法です。「フライトエイド®」では、金メタルとチタンメタルの2種類を顔の左右に貼付し、シリコンチューブを犬歯歯部位で下顎を前に出しながら噛むことで、上記を実現し、スムーズな耳ぬきを可能にしています。
※レギュレーターを使用時は、シリコンチューブを噛む必要はありません。
フライトエイド®のこだわり
①金メタルとチタンメタル
厳選した銅を使用し、第一工程はアレルギー反応の出にくいスズ、その周りに金メッキを施してあります。滑らかなカーブを実現し、肌あたりがとてもソフト。メッキも日本工場で加工されているので安心です。
②はがれにくくて目立たないテープ
しっかりとした粘着力を保ちつつ、はがしやすさも兼ね備えた、国内医療機器メーカーのテープを使用。肌にもなじみやすい色で、予備のテープなども付属しているので、メタルはそのまま繰り返し使うことができます。
③殺菌消毒済のシリコンチューブも付属
硬くなりにくく、折れ癖がつきにくい素材を使用しているため、長時間、快適に使うことが可能。オゾンガスによる殺菌消毒も施されているので、安心して使用できます。
モニターで実際に使ってみた
ダイバーからのコメント
中川彩乃さん
■ダイビング歴10カ月/ダイビング本数72本
いつもヘッドファースト潜降のときに苦労していたので改善したかったのと、ダイビングの新しい商品は試してみたいという気持ちからモニター応募しました。「フライトエイド®」は貼るだけという簡単さが◎。悩みだったヘッドファーストでの潜降も、いつもよりも耳ぬきがしやすかったです。耳ぬきが苦手な方にとって、手軽で、不安を解消してくれる商品だと思います。気になった点としては、1ダイブで剥がれてしまうので、もっと粘着力が欲しいということ。それと同封の説明書に、シールを貼るタイミングやチューブを噛むタイミングが「ダイビングの●分前」というように表記されていれば、もっと効果を感じられたと思います。
KYさん
■ダイビング歴24年/ダイビング本数325本
耳ぬきの調子が悪いときは、ダイビングがまったく楽しくありませんでした。また、鼻を強くつまむとマスクに水が入り、曇るというストレスもありました。ダイビングをもっと楽しみたいと「フライトエイド®」を使ってみたのですが、剥がして貼るだけで超簡単。潜る30分前に貼りましたが、以前は水深10mに到達するまでに4~5回は耳ぬきが必要でしたが、今回は耳ぬきの回数が減り、ダイビングに集中できました。できれば、貼る場所や、どのくらい前に貼ればいいのか、チューブを何秒間噛めばいいのかなど、具体的な数字を説明書にわかりやすく書いてほしいと思います。
CHIZUさん
■ダイビング歴3年/ダイビング本数387本
流れの速いスポットでのドリフトダイビングの時に耳ぬきに悩んでおり、水中集合のときに不安を感じていました。この「フライトエイド®」は、医学的研究に基づいて開発された商品ということで効果に期待し、耳ぬきがしやすくなるのか試してみたくてモニター応募しました。実際に使ってみると、鼻をつまむことなく耳ぬきができ、効果を実感することができました。目立ちにくい色で、周りの人に気づかれにくい点も良いと思います。気になったのは、台紙からはがす際に丸まらないように注意すること。マスクの装着時に剥がれないように気を遣いました。40分以上水中にいるダイビングには耐えられないようで、1ダイブでシールがめくれてしまい、毎回新しいものに貼り替える必要があります。
これまでの耳ぬき治療とはまったく異なる「歯科医の目線」からアプローチした商品の「フライトエイド」。皆さんも試してみませんか?
耳ぬきが苦手なダイバーをお助け
フライトエイド®
「耳ぬきが苦手。それだけでダイビングを諦めざるを得ないダイバーを減らしたい!」そんな思いを込めて開発された「フライトエイド®」。これまで耳鼻科に何度も通ったのに効果がまったくなかった、いつも潜降に時間がかかる……などの悩みを抱えているダイバーは一度試してみる価値あり♪
価格:2,000円+税
※含まれるもの
●金メタル×5個、チタンメタル×5個
●シリコンチューブ×2本
●替えシール×10枚
〒134-0084 東京都江戸川区東葛西5-1-1
吉田ビル3F 西村歯科医院内
2MCメソッド株式会社
080-2225-8425 Mail: info@2mc.co.jp