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海の世界をさらに楽しむ秘密兵器が登場!
PowerRay & PowerDolphin
空の世界では当たり前になってきたドローンですが、海の世界でも注目度が高まっています。中でも注目されているのが、《PowerVision》の多機能水中ドローン「PowerRay」と、水上も水中も撮影できる世界初の水上ドローン「PowerDolphin」。ダイバーにとっても魅力的な2機種の魅力を詳しく紹介します。
※2020年8月現在の情報です。
コストパフォーマンス抜群の
多機能水中ドローン
PowerRay
4KカメラとLEDライトを内蔵し、美しい水中撮影が楽しめる水中ドローン「PowerRay」。水中ドローンとして極めて高いカメラスペックを誇り、水中でもハッキリとクリアな映像を見ることができます。セットに付属の専用のコントローラー+スマホやタブレットにインストールされたアプリを使い、最大水深30mまでの範囲で、70mの通信ケーブルで結ばれた機体を操作。コントローラーを使って機体の上昇&下降、前進&後進、機首の向きを左右に振ることが可能です。映像は1080Pリアルタイム伝送で操縦者の元にきれいなものが送られ、ツアイス社との業務提携により実現した特別仕様VRゴーグルをつければ、リアリティのある水中体験を楽しむことも。映像だけでなく、静止画も1200万画素と高スペックとなっており、水中の美しいシーンを簡単に撮影できるのが魅力です。
水上も水中も撮影できる
世界初の水上ドローン
PowerDolphin
水上と水中の両方が撮影できる世界初の水上ドローン「PowerDolphin」は、独自の4Kダブルジョイント式可動カメラが搭載されており、132°の広角レンズにより、水上、水中の様々な角度から撮影が可能。カメラは上下に最大220°可動し、好みに応じてさまざまな視点での映像を撮影することができます。防水設計で5800mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、連続使用約2時間を実現。IPX8防水性能により、水中環境でも簡単、安全に楽しむことができるのが魅力です。最大前進速度は4.5m/s。魚群探知システムのPowerSeekerソナーを装備でき、Vision+アプリを利用することで航路選定や速度調整ができるほか、指定された水域の水中地形図を自動的にスキャンして、正確な水中データが得られるのも、ダイバーにとっては見逃せないポイントです。
ここに注目!
1.海の生きものをより近くで観察できる
「海の生きものをもっと近くで観察しようとして逃げられてしまった」という経験があるダイバーは多いのでは? ダイバーが「シュー、シュコー」と呼吸音をさせながら近づくと、海の生きものは逃げてしまいがちですが、大きさが小さく呼吸音もない「PowerRay」のようなドローンなら、海の生きものに与えるストレスも少なく、より近くまで接近することが可能に。今まで撮影できなかったようなシーンを撮影したり、じっくりと海の生きものを観察したい人におすすめです。
2.人が入れないような狭いところの撮影も可能
サンゴの群生の隙間やケーブの中など、ダイバーが入れないような狭いところも、コンパクトなドローンなら問題なし。「PowerRay」「PowerDolphin」共にヘッドライトが搭載されており、ケーブの中などの暗い場所での撮影も可能です。小さな穴の中にどんな生きものが隠れているのか、いろいろと探してみると楽しそうです。
3.映像を飛ばして、大画面でみんなで見られる
撮影している映像はリアルタイムで見ることができ、大画面に映し出せば、みんなで見ることができます。ブリーフィングで今から潜る海の中を事前に確認したり、ダイビングの合間の休憩時間に海の中の映像を楽しんだり、使い方の可能性は無限大。ダイビングをさらに楽しむうえで強い味方となること間違いなしです。
海での楽しみをさらに充実させてくれそうな「PowerRay」と「PowerDolphin」。以下の販売店で取り扱っていますので、ぜひ海を遊ぶ新たな秘密兵器として手に入れてはいかがでしょうか。