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インドネシア バリ | エリア情報

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バリ

シーズナリティarea

シーズナリティ

バリってどんなところ?What kind of place is bali

 約1万5000以上の島々から成るインドネシア共和国。その中でもリーズナブルなお値段で、エキサイティングな海と極上のリゾート気分が満喫できるとあって人気なのがバリ島だ。
 ひと口にバリ島といっても、ダイビングエリアは多数あり、それぞれ個性はさまざま。南東部にあるヌサぺニダは、通年マンタが見られるほか、乾季になるとマンボウと高確率で出会えるエリアとして名高い。流れがときに強く複雑な潮流のため、ある程度のスキルは必須だ。

リーズナブルなプライスで味わう極上リゾート
ダイビングも街遊びも楽しい!

バリ

人気ダイビングスポットPopular diving spot

Wreck Point

沈船

沈船

 トランベンのリクエストナンバーワンスポット。第二次世界大戦で座礁した全長100㍍あまりの"リバティ号"の周辺を潜る。船内にはたくさんの魚がすみつき、ウミウシなどのマクロ生物も次々と出現。
ナイトや早朝のダイビングではカンムリブダイの姿を見ることができる。

Blue Corner

ブルーコーナー

ブルーコーナー

 マンボウを狙うなら外せないスポット。最高22尾の群れが見られたこともあるという。そのほかウミガメやロウニンアジ、リーフシャークなども現れる。流れが複雑で、かなり強く流れることもあるので、上級者向け。岩につかまれるようにグローブやフロートは必携。

Manta Point

マンタポイント

マンタポイント

 マンボウのイメージが強いバリ島だが、マンタも通年高確率で会うことができる。海況が穏やかで水面からマンタを確認できるほど水深も浅い。そのため、ビギナーでも安心してマンタウオッチングを楽しめる。

基本情報Basic information

国名
インドネシア
ビザ・パスポート
パスポートは入国時に6ヵ月以上の残存有効期間が必要。またビザも必要で、30日間までの滞在で25USドル。《ガルーダインドネシア航空》利用の場合、日本でのチェックイン時にビザ発行のカウンターがあるので、そこで申請しよう。 ※成田・関空直行便のみ日本でビザ料金を支払い、機内チェックインが可能。(機内チェックインサービスは2015年1月にサービス終了)
時差
日本よりマイナス1時間
言葉
インドネシア語。バリでは英語が通じる場所が多い
気候
乾季は5 ~10月、雨季は11~ 4 月となる。7 ~10月はヌサぺニダがマンボウシーズンとなり、高確率で出会うことができる。気温は25~30度。水温はムンジャンガンやトランベンは27~29度、乾季は25度を切ることも。また、通年23~25度のシークレットベイと、乾季のヌサぺニダでは水温が20度を切ることもあり、ウエットスーツは5㍉+フードベストがおすすめ。
通貨
インドネシアルピア(IDR)。現地空港か銀行。一部ホテルなどで日本円から両替できる。ホテルではUSドルやクレジットカードが使える
電圧とプラグ
220V、50Hz。プラグタイプはB3・C。日本の電気製品を使うには、変圧器とプラグが必要

※2013年1月現在 情報は予告なく変更になる場合があります。事前にチェックをしてください。

名物(郷土)料理Local dishes

お祭り料理

お祭り料理

右上から、“サマルヤープ”(ココナッツミルクで煮こんだと鶏肉のスープ)、“アヤンパガン”(鶏の丸焼き)、ティパ(ゆでごはん)とサマルヤープ(野菜炒め)、サテー(バリ風焼き鳥)。どれもスパイシーだが、クセが少なく、日本人でも食べやすい。

投稿者:MDスタッフ

2013.4.1

人気のおみやげGift

サンバル

サンバル

バリの国民食(日本で言うとしょうゆ的な?)で、食堂に行っても
レストランでも、機内食でも必ず”ご自由にどうぞ”的についてくる。
エスニック料理がお好きな方のお土産にどーぞ!

投稿者:MDスタッフ

2013.4.1

エリップス

エリップス

天然由来の成分と広がるいい香りでアツイ視線を集めるヘアトリートメント。バリで買うと500円。日本で買うと2~3000円。

投稿者:MDスタッフ

2013.4.1

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