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ダイビングの始め方
SNSIの公認スクールでライセンスを取得しよう！

ダイビングを始めるならうまくなれる
SNSIの公認スクールでライセンスを取得しよう！

SNSIはスクーバダイビングの本場・イタリアで1994年に生まれたダイビング教育機関です。日本には2017年に上陸。以来、ダイビングで最も大切なスキルが確実に身につく「ダイビング講習」で注目を集め、多くのダイバーを輩出しています。ダイビング始めてみたい！と思ったら、SNSIの公認スクールでライセンスを取得して、安全に楽しく海の世界を冒険しましょう！

▼SNSIの講習で安全で上手なダイバーになれる
▼海洋実習で基本スキルが徹底的に見につく
▼SNSI公認インストラクターの質が高い理由
▼ステップアップしてより上手なダイバーに！
▼SNSI公認ダイビングスクールがサポート
▼SNSI公認ダイビングスクールはこちら！

SNSIの講習で安全で上手なダイバーになれる

SNSIボイヤンシーバーを使ったスキル練習の模様は、こちらの動画でCheck!(Movie by SNSI)

SNSIではオープンウォーターダイバーのコースを受講して認定を受けると、世界中どこでも潜るために必要な最初の認定証（Cカード）を取得することができます。ダイバーとして必要な知識とスキルを身につけることが目的ですが、SNSIがほかのダイビング教育機関と異なるのは、最初から「中性浮力」がとれるダイバーを目指すことができること。ダイビングを楽しむうえで中性浮力は非常に大事です。でも、他の教育機関では講習の時間のなさなどを理由に、中性浮力のスキルがしっかり身につく前にスルーされてしまう例が多々あるのですが、SNSIの場合、効率的に身につけられる練習を行っています。

SNSIボイヤンシーバーを使いながら、スキルの練習をしていきます
Photo by SNSI

例えばSNSI公認スクールでは、SNSIボイヤンシーバー（SNSI Buoyancy Bar）を使って、中性浮力をとりながらスキルの練習を行なう方式を採用しています。これにより、水中での時間を常に浮力のコントロールを意識した状態で過ごすため（インストラクターのデモンストレーションや他のダイバーのスキルを見る時間もずっと）、自然と中性浮力のとり方が身についてくるというわけです。

器材セッティングも講習が終わるころには完全マスター！
Photo by SNSI

海洋実習で基本スキルが徹底的に見につく

SNSI公認スクールで講習を受けると、初心者とは思えないほどスキルが身につきます
Photo by SNSI

SNSIは「国際規格に適応した質の高いトレーニングとサービス」で、欧米をはじめ日本、アジア圏など世界中で急成長を遂げています。国際規格のISO認証（※１）やRSTC基準（※２）をベースにしつつ、それ以上のトレーニング基準を強く推奨していることで注目されています。

例えばオープンウォーターダイバーのCカード取得のための海洋トレーニングの最低ダイブ数は、RSTC基準では「１スキンダイビング＋４スクーバダイビング」ですが、SNSIでは「１スキンダイビング＋６スクーバダイビング」を標準化。海洋での最低潜水時間もRSTC基準では「15分間」ですが、SNSIでは２倍の「30分間」としています。この数値は実際に体験してみればわかることですが、他の教育機関では結局一人前のダイバーになることが難しいため、補講がかなり必要となります。SNSIなら講習のときから基準以上のダイビング本数、潜水時間を経験することによって、講習修了時には「うまいダイバー」になれるというわけです。

オープンウォーターダイバー講習が修了すれば、世界中どこへ行っても困ることはないですし、ステップアップすれば“かなり上手なダイバー”として認められるはずです。

ぜひSNSI公認のダイビングスクールで講習することをおすすめします！

※1：ISO規格は、国際的な取引をスムーズにするために、何らかの製品やサービスに関して「世界中で同じ品質、同じレベルのものを提供できるようにする」という国際的な基準であり、制定や改訂は日本を含む世界165ヵ国（2014年現在）の参加国の投票によって決まります。ISOとは、スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 International Organization for Standardization（国際標準化機構）の略称。

※2：RSTC基準とは、国際的な一貫性を持つ最低トレーニングコース基準です。これによりレクリエーションダイビング基準の安全性、国際的なトレーニング品質の一貫性を促進しています。Cカード協議会はRSTC基準を採択しています。

SNSIのトレーニングシステムは、すべての基準において世界基準といえるISO（国際標準化機構)の認証を受けて、その規格を上回っています
Photo by SNSI

SNSIの「オープンウォーターダイバー」のCカード
Photo by SNSI

Cカードはダイビング講習を修了したことを認定する認定カード。ダイバーの証です
Photo by SNSI

SNSI公認ダイビングスクール

SNSI公認インストラクターの質が高い理由

インストラクターにも定期的にトレーニングが行われています
Photo by SNSI

SNSIは正式名称Scuba and Nitrox Safety Internationalの略称で、スクーバダイビングだけでなくナイトロックスも含めてテックダイブも視野に入れた、幅広くダイビングを楽しんでいただくための教育機関です。

このSNSIの講習が評価される大きな理由のひとつが、インストラクターの質の高さ。SNSI公認のインストラクターには、フリーのインストラクターはおらず、全員がダイビングショップ（公認ダイビングスクール）に所属。実践的なダイビングのプロフェッショナルとしての経験を確実に積み上げており、最高のダイビング体験を提供してくれます。

その質の高さを維持するため、SNSI公認インストラクターには、毎年更新トレーニングが行われており、ベイルアウト（スクーバ器材を手に持った状態でプールに飛び込み、水中ですべての器材を装着する）や４点回収（水中で器材を脱いでまとめ、ウエットスーツで一度水面に上がり、それから再び水中で身につける）など、インストラクター向けのハードな訓練を受けています。ダイビング中にどのような事態になっても安全を確保することができるプロフェッショナルとして、インストラクターが常にスキルアップしていることも、SNSI公認ダイビングスクールで受講するうえで安心できるポイントといえます。

ベイルアウトや4点回収など、ダイブマスター以上ではハードなトレーニングを実施しています
Photo by SNSI

また、SNSIではダイビングスキルを高めるためのセミナーや定期的にビジネス研修も実施。最近では、SNSIのスクール有志による「SNSI器材開発チーム」も立ち上げられており、「お客様がどんな海でも楽に泳げる」をゴールとした器材の開発も進められています。排気が早く、少ないウエイト量で潜れる画期的なBCとして注目されている「proarmBC」をはじめ、フィン、ドライスーツ、セミドライスーツと、どれもダイバーの「こんな器材がほしい」という願いを形にしたものばかり。こうした活動も、お客様へ提供するサービスの質を最高レベルにしたいというSNSIの想いの表れといえます。

SNSIではセミナーやオンライン会議や研修会を定期的に開催して、常日頃からインストラクターの実力、知識を高めています
Photo by SNSI

Cカード取得後も豊富なステップアップコースを受けて
より上手なダイバーに！

ダイビングを続けるのに、ステップアップしていくのも、知識が増えて自分のためになります！
Photo by SNSI

SNSIでは、着実にスキルアップをするための継続教育の大切さを重視しており、オープンウォーターからインストラクターまで、講習を受けた後も楽しく、いつまでもダイビングを続けていけるシステムがしっかり確立されています。
しかもアドバンスド・オープンウォーターダイバーの最低ダイブ数も5ダイブ→6ダイブで、うち２ダイブが中性浮力の練習という徹底ぶり。ほかにも、「快適に泳ぐにはフィンワークが重要」という観点から、オープンウォーターでは3,000ｍ、アドバンスド・オープンウォーターでは4,000ｍ、レスキューでは5,000ｍ以上のフィントレーニングが目安となっているなど、まさに「ダイビングがうまくなれる指導団体」という評判にふさわしいトレーニング内容となっています。

インストラクターを目指して、大好きなダイビングを仕事にすることもできるし、ダイブマスターまでのランクを極めれば、ダイビングがうまくなり、国内外のいろいろな海が自信をもって楽しめるようになるでしょう。ぜひ皆さんもSNSI公認スクールでダイビングを始めて、楽しみながらダイビングを続け、最高レベルのダイビングスキルを身につけてください。

SNSIではダイビングをより快適に学び、楽しむための２つのアプリを用意。デジタルでCカードやログブックが使える「MySNSI」と、デジタル教材がダウンロードできる「SNSI MediaHub」があり、どちらも無料で利用できます。「SNSI MediaHub」はダイバーマニュアルとYouTubeの教材ビデオが一体になったマルチメディア教材で、世界中の言語で利用できます（日本語は現在オープンウォーターダイバーのみ）

SNSI公認ダイビングスクールがダイビングライフをサポート

マリンダイビングフェアのSNSIブースにて
Photo by SNSI

SNSI公認ダイビングスクールは、講習が終わった後も、あなたのダイビングライフをしっかりサポートしてくれます。SNSIのインストラクターの特徴は「おせっかいができる人」。こんな海に潜りに行きたい。水中写真を始めたい。もっとスキルアップしたい。あなたのどんなリクエストにもしっかり応えてくれる面倒見のいいインストラクターがどのスクールにも揃っています。

これからダイバーになろうと思っている人、もっともっとスキルアップしたい人、そしてダイビングを生涯の趣味として楽しみたい人は、SNSI公認ダイビングスクールに今すぐ連絡してみましょう！