
DIVE IN ASIA ダイブインアジア
セブ島周辺は日本人が経営するダイビングサービスも多く、初心者でも安心。
島周辺に無数に点在するダイビングスポットは、ボートで片道20分~1時間ほど。まるで水族館のようなお魚天国! ベテランダイバーをも唸らせるスポットも多く、まさにダイバーズヘブンだ。
日本人ダイバーに人気のエリアには、セブ島ならジンベエダイブができるオスロブや、ニタリで注目のマラパスクア、巨大なイワシの群れが出現するモアルボアルなど、大物や群れが狙えるエリアがある。また、ボホール島に滞在して、バリカサグ周辺の回遊魚を狙う、エキサイティングなダイビングも楽しい。フォト派にはリロアンや、マニラから行けるアニラオもおすすめだ。
セブ島の玄関・マクタン空港があるマクタン島。空港から車で10分も移動すれば、ビーチ沿いにリゾートホテルが建ち並ぶエリアに到着する。リゾートホテルにはダイビングサービスが併設されているところが多く、日本人ガイドが常駐しているサービスもある。アクセスが便利で言葉の心配もなく、さらにリゾート気分も満喫できるので、初めての海外ダイビングの旅先にもピッタリだ。
ダイビングスポットはマクタン島周辺、オランゴ島、ナルスアン島、ヒルトゥガン島周辺にたくさんある。サンゴ礁が豊かで、中層にはギンガメアジやツバメウオの群れが泳ぎ、砂地ではマクロ派垂涎のエビ・カニ類やハゼの仲間が見られる。またジンベエザメ泳げるオスロブへのツアーも多くのサービスが開催している。
サンゴ礁、マクロ生物、ジンベエも狙える!
ナルスアン島
色とりどりのハードコーラルが海底を埋め尽くし、ハナダイやスズメダイの群れが舞い泳ぐ。ツバメウオやギンガメアジの群れに会うことも。
ヒルトゥガン島
豊かなサンゴ礁沿いをナンヨウツバメウオが泳ぎ、中層はロウニンアジの若魚がトルネード状に渦巻く。砂地にはニチリンダテハゼなどのハゼ類が充実。
スミロン島
マクタン島からオスロブのジンベエツアーに遠征し、午後に潜ることが多い。サンゴ礁にはデバスズメダイが群れ、リーフ沿いに潜降していくとパープルビューティーが美しく舞い泳ぐ。島のビーチもきれい。
オスロブ
ジンベエザメとダイビングできることで、マクタンエリアから盛んに遠征ツアーが開催されている人気エリア。水深も8㍍前後と浅く、ビギナーでもジンベエザメと泳げる。マクタン島から車で約3時間。
ボホールはダイビングに観光にと欲張りたい人におすすめのエリア。
ダイビングは大迫力の魚群が楽しめるバリカサグ島までボートで30分とアクセスがよく人気。バリカサグ島周辺のスポットは、ギンガメアジのトルネード、バラクーダの大群、アオウミガメの安らいだ表情とバリエーション豊かに楽しめるため、滞在中毎日バリカサグ島遠征ダイブを希望するダイバーも多い。もちろんリゾート近くのマクロスポットも充実。アフターダイブには世界一小さいメガネザル「ターシャ」に会うツアーが催されたりと盛りだくさんな旅になるはずだ。
ギンガメアジ&バラクーダの群れに巻かれたい!
ブラックフォレスト
バリカサグ島の中で人気ナンバー1の魚群スポット。ギンガメトルネード、バラクーダの行列に高確率で出会える。また、アオウミガメがのんびりお昼寝している姿も見られるかも!?
カテドラル
バリカサグ島の北側のスポットで、ドロップオフ沿いにギンガメアジの大群が拝むことができる。カスミアジやツバメウオも穏やかな流れに乗って泳いでいて、まさにお魚天国だ。
ノバハウスリーフ
《ノバビーチリゾート》前のマクロスポット。エダサンゴの群生が美しく、ギンポやスパインチークアネモネフィッシュ、マロマユの愛称がつく、ハナビラクマノミにも出会える。
セブ島北部から船で約30分のところにあるマラパスクア島。デイトリップでマクタン島から潜りに行くこともできる。マラパスクアはまだまだ知名度が低いが、ヨーロピアンにはニタリ(オナガザメの仲間)のクリーニングステーションがあることで有名! ニタリは早朝ダイブで狙い、さらに20を超えるダイビングスポットを潜れ、地形にソフトコーラル、マクロ生物が豊富な場所が多い。運が良ければニタリの捕食シーンにも出会えることも! これはもう行くしかない!
ニタリザメと一緒に泳ぎたい!
ガトーアイランド
リゾートから片道1時間半ほどかかるスポットで遠征デイトリップで行く。岩肌には色鮮やかなソフトコーラルが覆い、カエルアンコウやウミウシなどもいる
モナドショール
ボートで20〜30分の距離でニタリのクリーニングステーションがある。トップが20m前後の瀬から一気に200m以上落ち込むドロップオフになっている
バグトンバトー
ピグミーなどが出現するマクロ派垂涎のスポット。水深10m前後のなだらかな斜面から一気に20mまで落ち込むショートドロップオフあり
セブ島の西部に位置するモアルボアルはヨーロピアンに人気のダイビングエリアというだけあって、世界各国のダイビングサービスが軒を連ねている。また観光客も多国籍なのでモアルボアルにはおいしいレストランも豊富。中華、韓国料理、イタリアン、タイ料・・・とバラエティに富んでいるので旅もさらに楽しいものになるはず。
ダイビングは沖合のペスカドール島が絶好のダイビングスポットで、ワイドな地形、ニタリやジンベエザメの大物、魚群を堪能できる。また、ゴビーポイントも多く開発されており、マクロ派も通い詰めるほど。ハゼたちが次々に顔を覗かせるおもしろいスポットだ。
ヨーロピアンに人気のダイビングリゾートがいっぱい
カテドラルケーブ
ペスカドール島随一の地形が楽しめる。スポット名からもわかるように地形に太陽光が注ぐと教会のステンドグラスを連想させる景観が望める。
トンゴサンクチュアリ
ハードコーラルがとにかく元気で一面に広がっている光景は美しく、見た瞬間に言葉を失うほど。アオウミガメとの遭遇率が90パーセントの人気スポット。
ゴビーポイントⅡ
ゴビーポイントは全部で5つありそのうちの1つ。ちょこっと顔を覗かせるハゼたちがなんとも愛らしく、マクロ&フォト派にとってはたまらないスポットだ。
フィリピン・ネグロス島の南東に位置するドゥマゲッティは、海岸沿いの緑豊かな学園都市。対岸のセブ島南端のリロアン周辺のダイビングスポットを潜る拠点に最適。アポ島、スミロン島、シキホール島などのスポットは、ギンガメアジの大群、パープルビューティーの花吹雪のような群れなど、見るもの豊富。マクロ生物もいろいろ見られ、フィリピン屈指のダイビング天国だ。
コゴン
アポ島の人気スポット。サンゴ礁、ギンガメアジの群れ、アオウミガメにも出会え、ドリフトダイビングを楽しみたい人にはもってこいのアドベンチャースポットだ。
イラク
《マリンビレッジ ダイブハウス》のダイブリゾート前から5分足らずで行けるマクロスポット。エビ・カニ系も多く、ナイトダイビングではフリソデエビの捕食シーンが見られることも多い。カエルアンコウもよく見つかる。
2011年2月に日本人常駐のダイビングリゾートがオープンしてからというもの、人気急上昇のサウスレイテ。人気の秘密はなんといってもジンベエザメに高確率で遭遇できる、ジンベエスノーケリングが体験できること。近くにあるソゴット湾はプランクトンが非常に多く、11月から5月頃にかけてのシーズン中はかなりの高確率でジンベエザメに遭遇できる。
また、ダイビングスポットはサンゴ礁が豊かなスポットから砂地を潜ったりとスタイルが豊富。また、ジンベエザメに負けず劣らず人気なのがナイトダイビング。珍しい生物にも出会えるチャンスが大!!
高確率でジンベエザメと遭遇できる!!
ナパンタオ
パナオン島の代表的スポットであるナパンタオ。エダサンゴの群生、テーブルサンゴが美しいスポットで、無数のキンギョハナダイの群れが舞う幻想的なワイド景観を望むことができる。
カンタモア
辺り一帯が砂地が広がり、ところどころにサンゴ礁がある。イバラタツやコールマンシュリンプ、ウミウシ各種がいたりとフォト派に人気のスポット。
バーガス・ジェッティ
桟橋の下を潜るナイトダイビングスポット。フウライウオやカエルアンコウ、ヒレオビウツボ、スターゲイザー“星を見る人”との英名を持つメガネウオもここのスポットの人気者。
※2016年2月現在 情報は予告なく変更になる場合があります。事前にチェックをしてください。
M/Y SakuraでのDinner
Tubbataha Reefのダイブクルーズ船M/Y Sakuraでの夕食。シーフードはもちろん欧米人が多いので肉系が多いかも。
投稿者:Tommy
2013.6.5
Peanut Kisses
ボホール島のチョコレートヒルをモチーフにしたお菓子。お味は、ナッツをヌガーで固めたフロランタンのさっぱりしたかんじ。
投稿者:MDスタッフ
2013.4.1
ドライマンゴー&NOVA
フィリピンのお土産で外せないのはドライフルーツ!と意外とスナック菓子もいけます♪
投稿者:MDスタッフ
2013.4.1