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ダイビングは安全に潜ってこそ楽しい。万が一のとき、あなたはどうしますか?

DAN JAPANを知っていますか?

ダイビングをしたことのない人や初心者の方は、ダイビングは怖いものと思っているのではないでしょうか。実際は、基本手順やルールにのっとって潜っていればダイビングほど安全率が高いレジャーはありません。でも、ちょっとした不注意やミスで命に関わることもあります。万が一のときに頼りになるのはインストラクターやガイド、バディなどですが、一番は自分。あなたが安全に潜り続けるために、スキルアップをし、DAN JAPANのメンバーになることで、知識を高め、自己防衛をすることが大切です。

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ダイビングは安全と安心があってこそ楽しい

安全に潜ることが第一

安全に潜ることが第一

ダイビングってストレス解消になりますし、楽しいですよね?
浮遊感や無重力感、海の生き物や感動的な生態シーン、沈船や洞窟を潜ってワクワクドキドキ……といった非日常的な体験ができますし、水中写真を撮って楽しむこともできます。また、ダイバーやダイビングガイドなど人との出会い、アフターダイブの食事会など、ダイビングライフは海の中だけにとどまりません。でもそれは「安全」にダイビングができて初めて楽しめるものです。そのために私たちダイバーはダイビングスキルを身につけ、ダイビングに関する知識を得て、安心してダイビング器材を使い、ステップアップをしていくわけです。

こんなトラブルに対応するには

でも、安全に潜るためにさまざまな準備をしても、偉大なる自然という海(や淡水)を相手にしているレジャーだけにいつどんな予想外のことが起こるかわかりません。
時には急に流れが変わって、思わぬ方向へ流されてしまい、しばらくの間ボートに拾ってもらえないかもしれませんし、ビーチダイブの場合は流されて自力で浜に戻れなくなることもあるかもしれません。また、ボートが故障してピックアップしてもらえないことだってあるかもしれません。さらにフィンのストラップが劣化して脱げて流れてしまい、一人取り残されることがあるかもしれません。万全な体調で潜りに行ったものの、体調が急変して事故に至ることもあるかもしれません。
万が一のトラブルの際に最悪な事態にならないようにその対処方法を身につけていたとしても、100%安全と胸を張ることはできないのではないでしょうか。それはダイビングに限らずどんなことにおいても同じです。
でも、安心材料を少しでも手にしたいなら、スキルアップしたり、潜水事故例を知ってトラブルの回避方法を考え、自分の“安全率を上げる”とともに、さらに安全をサポートしてくれるDAN JAPANへの入会という手があります。

DAN JAPANがしてくれること

世界中で利用できるネットワーク

世界中で利用できるネットワーク

DANはDivers Alert Networkの頭文字をとって「ダン」と読みます。1980年代に誕生した、世界で最も認知され、世界中の多くのダイバーに尊重されているダイビングの安全組織で、40年にわたりダイバーの健康と快適なダイビングライフのために活動し続けています。DANの研究や医療サービス、世界中で対応できる保険プログラムは、ケガの予防や安全教育プログラム、人命救助など重要なサービスを行うことでダイバーをサポートし、世界中で利用可能な広範囲な医療ネットワークを構築しています。
IDAN(インターナショナルDAN)のもとに世界に4つのDANがあり、DAN JAPANはその一つです。各DANと相互協力のうえ活動をしており、全世界で40万人を超すDAN会員は、住んでいる国や地域はもちろん、それ以外でもIDANのサポートを受けることができます。つまり日本人でも海外で潜っている際、万が一のトラブルや事故に陥ってもIDANの医療ネットワークを利用できるのです。
DAN JAPANは一般財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会が運営しており、入会することで国内のみならず海外でもその恩恵を享受できるようになっています。

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DAN JAPAN入会のメリットと、もし入会していなかったら?

メリットその1
24時間対応緊急ホットラインが利用できる

DAN JAPANの会員になると、ダイビングの専門医がサポートしてくれる医療関連サービスがあります。日本の場合、健康保険がカバーしてくれるので国内では必要ないと思われるかもしれませんが、会員であればダイビングに詳しい専門医の治療を迅速に受けることができ、医療費もぐっと抑えられるサービスもいくつかあります。
その一つが「緊急ホットライン」。
例えば、予想もしなかったダイビングトラブルに陥り、ケガをしたり気を失ったり、気分が悪くなったりしたときに、緊急ホットラインに連絡をすれば応急手当や病院受診のアドバイスを提供してくれます。急を要すると判断した場合にはダイビング医学の専門医が搬送先の医師に対応をアドバイスしたり、サポートしたりしてくれます。
会員のため、一日24時間365日対応しているので、連休や年末年始でも安心です。
ちなみに、減圧症の発症が疑われる場合は、ホットラインにご連絡を。

※事故者が呼吸困難、意識不明といった症状にある場合、まず119番(救急)や118番(海上保安庁:海上での緊急ダイヤル)に連絡をしてから、ホットラインに連絡してください。

メリットその2
レジャーダイビング保険に自動加入!

DAN JAPANの会員の最大のメリットの一つといえるのがこれです。
万が一、事故が発生して具合が悪くなったり、ケガをしたりして病院に搬送され、入院したときに発生する入院費用や治療費用やその後の通院費用(海外だと治療費用)、流されて捜索が必要になった場合の捜索費用など、特に海外において巨額な金額を請求されることもありますので、レジャーダイバーの心強い味方です。

なお、DAN JAPANに入会すると自動的に「レジャーダイビング保険」に加入することになりますので面倒な手続きは不要です。

また、まもなく同じ年会費で携行品補償も付加されます。ダイビング中に高価な水中カメラや器材が故障してしまったり水没した場合も補償されるのは、大きなメリットといえるのではないでしょうか。

その他、より手厚い補償などをご希望の方は「ダイバープラス保険」、ガイドやインストラクター、水中写真家など業務に従事するダイバーは「業務中プラン」という2種類のオプション保険に加入することもできます(別途加入のお申し込みが必要です)。

メリットその3
減圧症になったときに心強い再圧治療費補助制度

ダイビング後に減圧症ではないか?という症状が出た場合は、できるだけ早くに再圧治療(水中と同じぐらいの圧力がかかるチャンバーを利用する治療方法)を受けることが推奨されます。早期治療で再圧治療の回数や後遺症の軽減に役立つと考えられているからです。
DAN JAPANでは、早期の治療開始を勧めるために「再圧治療費補助制度」を設けています。つまり会員であれば1会員につき年度内に1回、発症から2週間以内に受けた再圧治療の負担を上限20,000円まで補償しています。
再圧治療は1日約50,000円(健康保険等を使って3割の負担の15,000円程度)かかりますが、1日で終わらないこともありますので、この再圧治療費補助制度はありがたいですね。

※写真はイメージで、本文とは関係ありません

※写真はイメージで、本文とは関係ありません

メリットその4
ダイビングに詳しい医師に相談できる!

ダイビングをするにあたっては、各ダイビングサービスで健康に関する質問書を記入することになりますが、中には高血圧・糖尿・喘息・高脂血症といった持病をお持ちの方がチェックせざるを得ないことがあったり、服用している薬がダイビングに適切かどうかわからないことがあったりすると思います。主治医に聞いてもダイビングの知識がないと答えてもらえず、ダイビングをしていいのかどうか、判断に困ることもあるかもしれません。
そんなときに、相談してもらえるのがDAN JAPANの「メディカル・インフォメーションライン(医療相談)」サービスです。
ただし、医師からのアドバイスを受ける場合には時間がかかるため、時間の余裕をもって質問をするようにしてください。DAN JAPANホームページのお問合せフォームや、電話、FAXなどからご相談ができます。

これも会員になっていればできること。
会員になっていなければ、せっかくCカードを取ったのに「ダイビングはできない」という、ダイビングのことを知らない主治医の一言で夢のダイビングライフが終わってしまうかもしれません。

メリットその5
潜水医学に詳しい医師のネットワークを利用できる

DD NET(ダイバーズドクターネットワーク)と呼ばれる、潜水医学に詳しい医師で構成される医師のボランティアネットワークです。
ダイビング後にめまいが続く、体がしびれるといった減圧症を疑うような症状が出ても、耳が聞こえにくくなったもののダイビングのことを知っている病院が近くになく、どこの病院に行けばわからない……。そんなときにDD NETで医師を探すことができます。

これは実は会員/非会員を問わずDAN JAPANホームページに公表されていて、会員でなくても利用できるサービスです。
ですが、ネットワークづくりにボランティアで参加してくださっている医師のためにも、ぜひ会員になることでこのDD NET引いてはDAN JAPANを支えてくださることを望んでいます。

なお、受診の際には、その病院で受け入れが可能かどうか確認のうえ、予約するようにしてください(医師が異動で不在の場合などさまざまなケースがありますので)。また、会員であれば、事前にメディカル・インフォメーションラインで医師のアドバイスを受けた上で受診するのもおすすめです。

メリットその6
事故を起こさないための知識を提供

ちょっとしたトラブルや潜水事故を起こしてしまってから、ああすればよかった、こうすればよかったと反省しても既に遅いのです。まずは事故を未然に防ぐ方法を知っておくことが重要です。 DAN JAPANでは、3つの安全情報関連サービスを実施しています。

1.会報誌「Alert Diver」発行
会員専用サイト「MyDAN」内でダイビングに関係する様々な情報を満載した会報誌を年4回発行しています。会員であれば、いつでもどこでも閲覧できますし、過去の会報誌もアーカイブされているので、読み逃した記事を見ることもできます。正確かつ最新の安全情報を読んでぜひ、事故を防ぐ知識を身につけてください。

会報誌「Alert Diver」

2.安全セミナー開催
DAN JAPANが開催する各種安全関連セミナーに無料で参加ができます。
また、オンラインにより、会員のみ参加可能な研修会を開催します。
開催情報はDAN JAPANのホームページなどで告知されます。

3.応急手当トレーニング
緊急事態が起きたとき、海上保安庁や消防署に連絡をいち早く入れることも大事ですが、バディやゲストを助けるための応急手当のスキルがあれば心強いですよね。
DAN JAPAN会員は、日ごろから潜水医学関係の情報をアップデートでき、またDAN JAPANの酸素トレーニングを受けることで応急手当の資格を取得することもできます。

以上、いかがでしょうか?
安全にダイビングをするためには、自分の身は自分で守ることがとても大切です。欧米人に比べて日本人は自己防衛に対する観念が薄いとよくいわれますが、ダイビングも同様です。何が起きても困らないようにスキルや知識を身につけるのと同時に、何かが起きたときにすぐ助けてくれる、補助してくれる保険にもかかっておくことは重要なことだと思いませんか? そういう意味でダイバーの安全・安心に寄り添ったサービスを行っているDAN JAPANへの入会はメリットがとても多いといえるのではないでしょうか?

そうだ、入会しよう!と思った方は、お近くの協力ダイビングショップ――またはDAN JAPANホームページにてお手続きいただけます。
・入会金(一般・インストラクター会員共通)  5,000円
・年会費(一般・インストラクター会員共通)  8,000円

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年会費    一口10,000円(一口以上)

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近年の潜水事故の傾向

ところで、「万が一」「もしものとき」にスキルや心構え、さらに保険などで準備しておくべきとはいうものの、潜水事故はそうそう起きるものではありません。
でも、とても少ないことが自分の身に降りかかることを想定しておくことは大事なのではないでしょうか。

ここにDAN JAPANの主任研究員・野澤徹さんがまとめた2006~2019年の10~15年間における潜水事故の傾向と特徴をまとめていただいています。

近年の潜水事故の傾向(PDF)

どれも気になりますが、1の死亡・行方不明者に占める女性の割合が10年間では男性が65%、女性が35%なのに比べ、最近5年間においては男性57.5%、女性42.5%と増えてきていること、中高年ダイバーによる事故が多いことの2点は、ドキリとさせられませんか。

こうした情報を知ることも、トラブル防止のため、ダイビング前の心構えとして、とても大切なことですね。

DAN JAPAN会員さまの声

ダイビング後に減圧障害。ホットラインを利用しました

ダイビング後に減圧障害の症状がでたためホットラインを利用した方。
「初めての経験で、どうすれば良いか本当に不安でした。酸素を吸入した時点で症状が軽くなり、病院に搬送されてからは必要な検査が行われ、スムーズに再圧治療を受けることができました。
ホットラインは24時間対応のため、潜水専門医のホットラインドクターのアドバイスを受けることができ、とても安心できました。
現在は後遺症もなく元気で、保険の支払いも受けました。ダイビングに行く前にわざわざ加入手続きするわずらわしさもなく、本当にDANの会員でよかったと思っています」

DAN JAPAN
一般財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会
TEL:045-228-3066
FAX:045-228-3063
Email: info@danjapan.gr.jp
https://www.danjapan.gr.jp/

〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町4-43 A-PLACE馬車道9階

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