東京・富戸のスキューバプロショップだからできる！
４つの冬のダイビングの楽しみ方

その1　ドライスーツのレンタル無料

レンタル無料であったかダイビング

冬の超ブルーな富戸の海。ドライがあれば快適♪

水温が25℃を切る頃から活躍するのがドライスーツ。体が濡れないので水中でも寒さ知らずだし、中に着るインナーを調節すれば、流氷のようなマイナス水温の海でも潜ることができる魔法のスーツです。

でも、価格が高くてなかなか手が出せない！という方にお得な情報をお知らせ！　伊豆半島（東伊豆）の富戸にある《スキューバプロショップ》が「ドライスーツ無料キャンペーン」を実施中なのです。サイズも豊富にありますし、どなたでも借りられるのが魅力のキャンペーン。ドライスーツ着用時に必要なアンクルウエイトやドライスーツ着用時でも履くことのできるフィンも無料で貸し出し！　至れり尽くせりです。

レンタル用のドライスーツは、サイズは幅広く、大柄の男性から小柄な女性まで、足のサイズもいろいろ対応できます

初めての方はドライ講習を気楽に受講できる！

スーツ内の空気を排気したり給気したりすることが、ドライスーツの最も重要なスキルなので、しっかり教えてもらいましょう

ぴったりフィットしている首や手首回りのシールは、脱ぎ着する際にコツが必要となります。そうしたコツも惜しみなく教えてくれるので、ドライ講習、オススメです♪

ドライスーツを着たことがない、ドライスーツは初めて、という方にオススメなのは、《スキューバプロショップ》のドライ講習（￥3,300）。PADIのドライスーツスペシャルティコースほど本格的ではありませんが（受けたい方にはオススメです）、ドライスーツを着て潜るための基本的な知識が身につきます。
富戸であれば、ドライ講習を受けながらファンダイブも楽しめますから、まさに一石二鳥、とってもお得です。

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その2　自分を磨くステップアップにベストな季節

レスキュー講習は安全意識が高まる

レスキュー講習では、水中で事故者を発見した時に安全な陸に連れていくための方法など、トラブル対処法を学びます

人工呼吸のノウハウも学べます。こうしたノウハウは、ダイビングシーンだけでなく、日常生活でも役立ちます

OWを修了した後、多くの方はアドバンスド・オープンウォーター・ダイビング講習を受けて、アドバンス・ダイバーになっていると思います。

冬はゲストも少なくなってくる時期ですから、ごく少人数で、時にはマンツーマンでダイビングができます。こんな時期こそ自分を磨くためにスキルアップやステップアップをお勧めしたい！　ということで、レスキュー講習（レスキュー・ダイバー・コース）を受けてみるのはいかがでしょう？

ダイビングはちょっとしたミスを見逃してしまうと命に関わる危機に陥ることもあるレジャーです。レスキュー講習では、万が一トラブルや事故に遭遇したときの対処法を学び、また未然に防ぐ方法も学ぶことができます。自分の身を守ることができるようになるうえに、バディを守ることにも役立ちます。

安全あってこそのダイビング。それだけに、レスキュー講習で事故を起こさないための防衛策や対処法を学んでおけば、今後のダイビングも充実したものになるに違いありません。

新しいスタイルに挑戦！　サイドマウント

両脇にタンクを抱える“サイドマウント”スタイルが一般的

脇だけでなく、タンクを前に持っていくこともできるので、天地や幅が狭いケーブや沈船などでも通ることができます

通常のダイビングはタンク１本を背中に背負うスタイルですが（“バックマウント”タイプという）、タンクを脇に抱えて潜る“サイドマウント”タイプがじわじわと人気上昇中。

タンクを２本準備し、左右両サイドに抱えればバランスも良くなりますし、バックマウント時のタンクと同じサイズのものを使えば２倍長くエアが持つことになります。

水中ではあまり重力がかかりませんが、エントリーするまでバックマウントの場合はどうしても背中や腰に負担がかかります。一方、サイドマウントは海面でセットするのが一般的ですので、まったくといっていいほどかかりません。腰に負担がかからないということで、女性やシニアにぜひオススメしたいスタイルです。

サイドマウントダイバー・スペシャルティ・コースはOWダイバー以上、15歳以上であれば、レクチャーと、限定水域またはプール実習１ダイブ、そして海洋実習３ダイブをすることになりますので、２日間あれば受けることができます。

宿泊施設もある《スキューバプロショップ》富戸店で受けてみてはいかがでしょうか？

さらに上を目指して、プロフェッショナルダイバーに

富戸の海に現れたウミガメをダイバーに教える《スキューバプロショップ富戸店》の山口敬大さん。山口さんのようにダイビングの楽しさを広く伝えられる、プロダイバーを目指してみては？

ダイビングの感動を多くの人に伝えたい！　海の素晴らしさ、楽しさをたくさんの人に広げたい！！

ダイビングを始めるとそうした気持ちを抱く方が多いと思います。いろいろな海に潜って楽しむ方も少なくありませんが、ダイビングを経験したことのない人にダイビングの楽しさを伝えることが喜び♪という方もいるのでは？

そんな方にオススメするのが、プロを目指してステップアップコースです。《スキューバプロショップ》代表の柏崎洋介さんは、PADIコースディレクターの資格を持っているので、プロコースを開催することも可能です。

冬の期間にみっちり勉強して、春先から今度は自分がダイバーを育てるというスケジュールを考えてみてはいかがでしょう？　お待ちしています！

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その3　冬なら水中撮影がじっくりできる！

少人数で撮影テクニックが学べる

被写体を見つけるのも素早い山口さんですが、少人数で潜れるこの時期は、撮影の際はライトを当てて補助してくれたり、最適なアングルを教えてくれたり、何かとお得♪

冬の海はコンデジが大活躍するほど撮れる生き物がいっぱい！

「冬の富戸で見逃せないのは『富戸ホール』ですよね」と山口さん。透明度がいいうえにその青さを強調する地形がフォト派の撮影ゴコロをくすぐってやみません

ステップアップ講習のところでも書いたように、冬はゲストが少なくなりますので、フォト派の方はもちろん、水中写真を始めたいという方も、普段なら被写体待ちをせざるを得ない人気の被写体をじっくり狙える絶好のチャンスです。《スキューバプロショップ》では少人数のチーム編成を組みますので、インストラクターからリアルタイムで気楽にアドバイスを聞くことができるのも魅力。

ちなみに富戸店の人気ガイド、山口さんはミラーレス一眼を使っての水中撮影にも詳しいですし、佐々渓太さんはコンデジやGoproに詳しく、外部ストロボでの撮影術も伝授してくれますよ♪　

冬の伊豆は水中撮影に最高！

期間限定ボートスポットに潜れるうえ、キンギョハナダイの群れなどワイドな撮影もしやすい季節

人気のカエルアンコウの仲間もよく見られます。じっくり撮れるのは魅力

フリソデエビも被写体待ちをほとんどせずに撮れるでしょう

水温が下がり、水中のプランクトンが減ってくる冬の季節は、透明度が抜群に良くなります。海外に行かなくても青～い海を楽しめるなんて最高すぎませんか？
透明度がいい海は魚が少ないといわれますが、でも栄養分が豊富な伊豆、富戸の海は岩礁や根の周りにいろいろな魚や生きものが棲息しています。フォト派に人気のウミウシやカエルアンコウもいろいろと見られます。じっくり撮影を楽しみたいですね♪

12月中旬に撮影されたアデヤカミノウミウシ。こんな素敵な被写体がいっぱい♪

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その4　水中スクーター

誰でも簡単に使えるLefeet

バイクの免許なしでも簡単に操作ができる！　しかもこの小ささなので、持ち運びもラクチンだ

2020年に日本デビューをした超軽量小型水中スクーター、Lefeet（リフィート）。エンジンが付いていて、フィンで一生懸命泳がなくても前進できます。バイクと違うのは免許がいらないこと。まったく初めてという方も、スイッチを入れてボタンを押すだけで、前に進みます。本当に簡単なんです。
勢いをつけて上に行ったり下に行ったりすると、耳ぬきが追い着かなくなりますので注意が必要ですが、なるべく水平に移動するようにすれば（または徐々に深く潜ったり、浅くして言ったりすれば）問題はありません。

普通は行くのが大変な遠くのポイントも狙える！

水中スクーターLefeetは《スキューバプロショップ富戸店》で貸し出しているのですが、これを利用すれば、フィンワークがあまりいらないので、体力を温存できる分、エア消費が少なくなる、より遠くにいる被写体を狙いに行ける、などたくさんのメリットがあります。

ちょっとした講習を受ければ誰でも簡単に使えるようになりますので、使ってみたい！という方はお声がけくださいね。

泳いでいくこともできなくはないけれど、やや遠い根にいるクダゴンベなど人気のフォトジェニックな被写体も、Lefeetを遣えばラクラク行ける

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