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ダイビング講習が終わったら海外ダイビングも!
世界が広がる、夢が実現する

ブルー&スノーダイビングスクール

ブルー&スノー

ダイビング講習を受けてダイバーになったら世界中の海や湖・川があなたのフィールドに。世界を広げるためにもスキル&ステップアップが大切です。ダイバーとして成長させてくれることで話題沸騰のお店が東京の《ブルー&スノー》。その理由を探ってみましょう。

写真提供/ブルーアンドスノーダイビングスクール

講習で実績のある都市型ダイビングスクール

東京・世田谷区の世田谷代田駅(小田急線)から徒歩2分と便利なお店は、この看板が目印

東京・世田谷区の世田谷代田駅(小田急線)から徒歩2分と便利なお店は、この看板が目印

東京・世田谷代田に本店を構えるほか、葛西、千葉県の柏にも支店を持つ《ブルーアンドスノーダイビングスクール》(以下、ブルー&スノー)では、海の中を見てみたい!という多くの老若男女がダイビング講習を受講。しっかりとした内容でスキルが上達するダイビング指導団体として人気のSNSIジャパンと提携し、講習後のステップアップやファンダイブツアーにも力を入れています。2022年も多くのダイバーが門戸を叩き、ダイビングを始めるのに必要なオープンウォーター・ダイバーが誕生したうえ、多くの方がステップアップ。海の楽しさをもっとたくさんの人に伝えたい!と、プロを目指すためにダイブマスターやインストラクターコースを受講した方も大勢います。
また2022年TBSの新春日曜劇場『DCU』では、横浜流星さん、中村アンさんらのダイビング講習を担当、水中シーンの制作では多数協力をしてきました。

コロナ禍もずっとファンダイビングツアーを実施

ファンダイブツアー参加者は全員、抗原検査を実施し、陰性の方のみ参加する

ファンダイブツアー参加者は全員、抗原検査を実施し、陰性の方のみ参加する

コロナ禍で行動制限があった時期もありました。が、《ブルー&スノー》では、ダイビングは自然の中で行われるレジャーということで、ゲストからのリクエストも非常に多かったこともあり、行動制限中も抗原検査を実施して、ファンダイブツアーを実施してきました。世の中では学校が休校で友達ができない……という風潮の中、《ブルー&スノー》でダイビング講習を受けている大学のサークルでは新入生が大勢加入し、サークル活動を楽しんでいたという一面も。沖縄の島々や徳之島などにも遠征し、スキルアップや経験の積み重ねにも多大な貢献をしてきています。

8月にはモルディブで豪華ダイビングクルーズ船をチャーター

普段は主に欧米人がチャーターしていてなかなか日本人ゲストが利用できない「Soleil 2」(ソレイユ2)号を1年前からチャーター

普段は主に欧米人がチャーターしていてなかなか日本人ゲストが利用できない「Soleil 2」(ソレイユ2)号を1年前からチャーター

憧れのマンタもしっかり登場。大きなマンタが頭上をゆっくり通るというサービスも

憧れのマンタもしっかり登場。大きなマンタが頭上をゆっくり通るというサービスも

1年前に予約者殺到

今年の夏は日本を飛び出して海外で潜るぞ!と、計画が始まったのが1年前。モルディブへはコロナ禍以前は毎年ツアーで行っていたという代表の高橋秀嘉さんですが、久しぶりということもあって新しいダイブクルーズ船を探していたところ、普段はなかなか日本人が予約できないという「ソレイユ2」号に乗れることに。《Blue”K”Safari》が造った、全長44m、4層建ての豪華船で、日本人ガイド常駐「ソレイユ」号の新船です。そこで《ブルー&スノー》では参加者を募集したところ、あっという間に満員。キャンセル待ちのゲストも出るほどだったそうです。それが1年ほど前のことでした。

モルディブに行く前にリフレッシュダイブする方も

久しぶりの海外ダイビング、しかもモルディブ……中層をドリフト、流れが速いこともあるという難易度の高いツアーとあって、参加を表明したものの久しく潜っていないという方は、出発の2~3カ月前からリフレッシュダイビングをしたり、5回ぐらいファンダイブに通ったりと、準備を怠らなかったそうです。モルディブに行くための事前ダイビングとはいえ、それはそれで楽しめるはず。もちろん不安なスキルは《ブルー&スノー》のインストラクターに相談すればいいので、解決も早いですよね。

期待を胸に総勢25名でモルディブへ!

《ブルー&スノー》の一行は8月20日(土)、成田に集合。モルディブに向けて出発しました。普段の行いが良いのか、チェックダイブ(クルーズの最初に器材やウエイトのチェックをするために比較的流れのない浅瀬で潜ること)ですでにマンタに遭遇! 今回のコースは「王道コース」と呼ばれる、ジンベエザメ、マンタなどを狙う南北マーレ環礁+アリ環礁ですが、天候が良かったので南マーレ環礁のさらに先にあるフェリドゥ環礁に足を延ばして、巨大なナースシャークとも遊んできました。メインイベントのジンベエザメスイム&ダイブも成功! コロナ禍で潜る人が減ったせいか、アイドルや魚群がオール出演の贅沢なクルーズとなりました♪

コロナ禍前は遭遇率が少し低くなっていたジンベエザメですが、スノーケリングでもダイビングでもバッチリ!

コロナ禍前は遭遇率が少し低くなっていたジンベエザメですが、スノーケリングでもダイビングでもバッチリ!

ヨスジフエダイの群れも大きいうえ、こんな風に文字通り巻かれるダイバーも

ヨスジフエダイの群れも大きいうえ、こんな風に文字通り巻かれるダイバーも

ナイトダイビングでマンタを狙う「ナイトマンタ」では、暗闇から突然大きなマンタが現れるというアトラクションも!

ナイトダイビングでマンタを狙う「ナイトマンタ」では、暗闇から突然大きなマンタが現れるというアトラクションも!

無人島でディナーというお楽しみも。クルーがその日会えたジンベエザメのテーブル、そしてマンタのテーブルを砂で作ってくれました

無人島でディナーというお楽しみも。クルーがその日会えたジンベエザメのテーブル、そしてマンタのテーブルを砂で作ってくれました

「フィッシュヘッド」で潜っていた時のこと。オーナー兼ガイドのシャヒードさんが「申し訳ない! もう一度戻ってくれる?」とエントリー近くまでアゲンストで潜ったところ、グレイリーフシャークのものすごい群れ!「ガイドの腕もすごい」と高橋社長

「フィッシュヘッド」で潜っていた時のこと。オーナー兼ガイドのシャヒードさんが「申し訳ない! もう一度戻ってくれる?」とエントリー近くまでアゲンストで潜ったところ、グレイリーフシャークのものすごい群れ!「ガイドの腕もすごい」と高橋社長

クルーズの最後には、最近話題のサメ&エイのスポットでなんと、タイガーシャーク(イタチザメ)にも遭遇!

クルーズの最後には、最近話題のサメ&エイのスポットでなんと、タイガーシャーク(イタチザメ)にも遭遇!

同じダイビングスポットでグレートハンマーヘッドシャークも登場。なんなんだ、モルディブの海

同じダイビングスポットでグレートハンマーヘッドシャークも登場。なんなんだ、モルディブの海

アニバーサリーのお祝いもあり、船上も楽しい!

最後の夜に200本記念を迎えた2名のお客様と50本記念のお客様をみんなでお祝い♪

最後の夜に200本記念を迎えた2名のお客様と50本記念のお客様をみんなでお祝い♪

トップデッキにあるジャグジーでのんびりすることもできます。みんな集合しちゃいましたが(^^)

トップデッキにあるジャグジーでのんびりすることもできます。みんな集合しちゃいましたが(^^)

今回の参加者の皆様とスタッフ、そして《Blue”K”Safari》のガイド陣と集合~! 楽しい1週間(船上では5日間)でした

今回の参加者の皆様とスタッフ、そして《Blue”K”Safari》のガイド陣と集合~! 楽しい1週間(船上では5日間)でした

大当たりのダイビングが連発したモルディブクルーズですが、ダイビング以外の船上ライフもたっぷり楽しんだそうです。日本をなかなか抜けられなかったこともあって、開放感に満ち満ちていたのではないでしょうか。
一日4回の食事(朝が2回ある)や毎日のティータイムに加え、記念ダイビングのお祝いなど、みんなでワイワイ。あまりにも楽しくて、2024年3月のガーフ環礁クルーズも予約をしてきたんだとか。これはまた競争率が高そうですが、スキルアップして参加したいですね!

9月にはタイのタオ島へ!

魚たちは群れっムレ!

バラクーダの大群が登場!

バラクーダの大群が登場!

巨岩・奇岩が海まで続く、地形のおもしろいスポットも

巨岩・奇岩が海まで続く、地形のおもしろいスポットも

珍しいマブタシマアジの大群も登場

珍しいマブタシマアジの大群も登場

沈船ダイビングもできるタオ島

沈船ダイビングもできるタオ島

2022年9月7日から日本帰国の際の水際対策が緩和され、ワクチンを3回接種した人は陰性証明が不要になりました。
そして9月14日。タイのタオ島への6日間ツアーが開催されました。総勢15名、4泊5日10ダイブの予定です。
タオ島といえば、世界でも屈指の魚影の濃さが自慢。バラクーダやマブタシマアジなど日本ではほとんど会えない群れ群れな魚たちに会えたり、ダイナミックな巨岩が織りなす地形スポットを潜ったりと、参加したお客様も満足されたようです。

タオ島は陸も楽しい

ダイビング後、笑顔が素敵な皆さん

ダイビング後、笑顔が素敵な皆さん

今回お世話になった《ビッグブルーダイビング》の大村健さんとヘルプで来ていた《アットプーケット》の西森猛志さんの“タケシ”コンビと高橋さんら《ブルー&スノー》陣

今回お世話になった《ビッグブルーダイビング》の大村健さんとヘルプで来ていた《アットプーケット》の西森猛志さんの“タケシ”コンビと高橋さんら《ブルー&スノー》陣

タオ島の《ビッグブルーダイビング》がある辺りは、世界の料理が食べられるエリアとしても、世界的に有名です。ダイビング後はお店をハシゴしたりできるのも魅力。代表の大村健さんがおいしい店をいつもチェックしてくれているので、《ブルー&スノー》の皆様もお薦め店を攻略し、大満足だったそうですよ♪

日本人はもっともっと海外に行って潜ってほしい
《ブルー&スノー》代表 高橋秀嘉さん

高橋秀嘉さん

《ブルー&スノー》では2年半ぶりに海外ダイビングツアーを開催したのですが、実際モルディブやタイに行っても、ほかのエリアの話を聞いても、日本人は全然戻ってきていないとのこと。欧米人やほかの国の方々は数多く来ているのに、日本人はまだ動きが鈍いそうです。現地で頑張っている日系のダイビングショップの方々は今までも大変でしたが、このままではこれからもまだ大変。それを我々も応援していきたい。
《ブルー&スノー》ってチャラいと言う方もいるようですが、講習はしっかりやっていますし、ファンダイブを通じてスキルアップしていかれるお客様も多い。私としてはレスキューまで取ると安全意識もスキルも高まるとは思っていますが、アドバンス、レスキューとステップアップしていかれるお客様も多い。それもこれもダイビングを楽しむために皆様がやっていることです。
新しくダイバーになった方には世界の海の中を見てほしい。このコロナ禍で外出しなかった方や人との接触が極端に少なかった方には心と身体のためにもダイビングをしていただいて、海の中、世界を見てほしい。私たちはツアー参加者には抗原検査を無料でしています。それで少しでも安心して参加してくださるお客様には感謝しています。これからも参加してほしいと思っています。そして、海外にもどんどん出て行って、ダイビング業界をみんなで大きくしていきたい。何よりも世の中の多くの皆様が心もカラダも元気でいてほしい。そのためにも走り続けます!

《ブルー&スノー》でダイバーになるための初めの一歩
オープンウォーターダイバーコース
3~4日間 35,000円(税込み)
◎料金に含まれるもの/指導料、タンク・ウエイトのレンタル料、海洋実習費、教材費、ダイビング器材レンタル費、プール・海での施設使用料、往復送迎、宿泊費、Cカード申請料、ファンダイブ7,7000円分無料チケットなどすべて

ブルー&スノーダイビングスクール

ブルー&スノーダイビングスクール

東京の世田谷代田、葛西、千葉の柏の3カ所のダイビングショップを持つダイビングスクール。講習はリーズナブルにして、スキルアップに必要なマイ器材をできるだけ早く購入してもらい、さらにリーズナブルなファンダイブに参加してもらってスキルをどんどん身につけてほしい。そんなコンセプトが学生にも人気で数々の大学のダイビングサークルが《ブルー&スノー》を利用しています。もちろん社会人にも大人気でコロナ禍前は会社帰りに立ち寄る人も多数。イベントが毎週のようにあって、ダイビングもアフターダイブも楽しませてくれるお店です。高橋社長以下、頼りになるスタッフがいろいろと相談にのってくれますよ♪

ブルー&スノーダイビングスクール
世田谷店

TEL:03-5430-5377
〒155-0033東京都世田谷区代田2-18-12ガーデニア代田1F
E-mail: info@blueandsnow.com
●営業時間12:00~21:00 ●定休日/無休

葛西店

TEL:03-6808-1322
〒134-0084東京都江戸川区東葛西6-16-1
E-mail: info-k@blueandsnow.com
●営業時間12:00~21:00 ●定休日/無休

千葉店

TEL:04-7196-7778
〒277-0842千葉県柏市末広町6-4有岡ビル1F
E-mail: info@bs-kashiwa.com
●営業時間12:00~21:00 ●定休日/毎週水曜日

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