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黒潮とともにベストシーズン到来!
紀伊半島 串本

串本

黒潮の大蛇行終了という観測ニュースで、実はとても喜んでいるダイビングエリアが紀伊半島。特に本州最南端の町、串本は黒潮の恵みとともに歩んできたダイビング天国なので、喜びもひとしお。9月からの串本は一年でも一番のベストシーズン。行く前に見どころをチェックしましょう!!

※2025年8月現在の情報です

串本は理想的なダイビング天国

海に有利な、豊かな環境

動画/南紀シーマンズクラブ

紀伊半島の南部にある本州最南端の町、串本町。年間平均気温は17℃前後と亜熱帯気候にも似た温暖さ。世界最大級の暖流、黒潮の影響を大きく受けています。それでいて、冬から春にかけては海藻が生い茂り、温帯的な景観が広がります。
串本町の総面積は約135平方kmですがその約80%が山林。リアス式の海岸線は太平洋に面し、その長さは東西約40kmにも及びます。町の東部には水量豊かな古座川が流れ、豊かな栄養分を太平洋に注ぎ込んでいます。
つまり、ダイビングエリアとしての串本は、温帯と黒潮がもたらす海の恵みと自然豊かな陸の恩恵にあずかる、理想的な海といえます。
なお、串本のダイビングの拠点は住所で「串本町」の後に続く地域、串本、有田などがいくつかあります。

世界最北限のサンゴ群落でラムサール条約に登録

串本名物、クシハダミドリイシという種のテーブルサンゴ。浅瀬に広大に広がっているエリアがあります

串本名物、クシハダミドリイシという種のテーブルサンゴ。浅瀬に広大に広がっているエリアがあります
写真/バブルリングダイバーズ串本

1971年、イランのラムサール市で開催された国際会議で世界中の重要な湿地を保護するため「ラムサール条約」が採択されました。湿地というと湖や湿原などを連想しますが、水深6mを越えない海域も含まれていて、2005(平成17)年11月8日、世界で最も北に位置するサンゴ群落が生息する串本の海は「ラムサール条約登録湿地」として認定されました。
温暖化や外敵によるサンゴの被害が地球上で問題になっていますが、ダイバーとしては串本のサンゴ群落を永遠に残していきたいですね。

こちらもご覧ください≫串本へのアクセスなど基本情報

9月から冬にかけての串本は?

透明度がアップしてゆったり潜れる時期!

透明度がグンと上がってくる季節。青い海の中にカンパチなどの回遊魚も到来!

透明度がグンと上がってくる季節。青い海の中にカンパチなどの回遊魚も到来!
写真/南紀シーマンズクラブ

日本が世界に誇るダイビング天国のひとつ、串本ですが、真夏を過ぎた9月からはどんな海が待っているのでしょう?
「冬に向けて、水中のプランクトンが減ってきて、透視度がさらに良くなることが多いです」と《南紀シーマンズクラブ》のベテランガイド、人見茉利さん。
「また、産卵や子育て(卵を守る行動)がいったん落ち着き、生きものたちの種類も変わってきます。例えば、水温の低下により南方種の活動が低下、または死滅しますが、今度は冬に向けてウミウシが増えてきます。ほかにも冬ならではの生きものとして、カスザメやツバクロエイ、ヒラメなどが見られるようになってきます。
それから夏限定のダイバーがシーズンオフとなるので、船上・店内ともにゆったりとくつろいで過ごしていただけることが多くなります」とこれからのシーズンの魅力を語ってくれました。

魚影が濃い! 季節来遊魚が多い!!

ムレハタタテダイも群れっ群れ!

ムレハタタテダイも群れっ群れ!
写真/バブルリングダイバーズ串本

「黒潮の影響が濃いので、水温がまだまだ高く、透明度も良くなってくる季節。
そして、何より魚影が濃くなってくるのもこの秋なんですよね。幼魚系はカラフルなものが多く、動きや形も可愛かったりするので、ガイドをしていても一番楽しい時期かなと思っています。
また、季節来遊魚が増えるのもこの時期ならではです。実は、今年はすでに季節来遊魚がチラホラ見られていますので、これからますます増えてくるとなると、楽しみで仕方ありません♪ ガイドは、この時期、お客様に喜んでもらえるよう必死で季節来遊魚を探してます(笑)
魚影の濃さ、透明度、水温と全てのバランスがとれている時期です。季節ごとに面白さはありますが、初心者からベテランまで、みんなが納得して楽しめる時期、それが、この秋だと思います。また、陸も夏みたいに暑くないので、快適ですね」
と《バブルリングダイバーズ串本》代表でベテランガイドの道井洋之さんもこの時期がダイビングにはベストだと言います。これは潜りに行かなくてはいけませんね!

9~11月に押さえたい海の見どころ

外海の見どころは大型回遊魚と魚群!

8月に登場したカツオの群れ。9月以降もまだ狙えます

8月に登場したカツオの群れ。9月以降もまだ狙えます
写真/南紀シーマンズクラブ

串本の沿岸に点在するダイビングスポットは、大きく分けて「外海(そとうみ)」または「外洋」と、「内海(うちうみ)」に分けられます。外海は沿岸から少し離れた小島周辺や隠れ根で、ダイナミックさが見どころ。内海は沿岸の岩礁や砂地に点在するスポットで、サンゴ群落や海草・海藻群に定着している様々な生きものをウオッチングするのが楽しいです。。
「9月以降は、キビナゴの群れにアタックするカンパチ、ツムブリ、カツオなどの回遊魚がおもしろいです。形がわからなくなるぐらい、根を覆うキンギョハナダイの群れも見どころ」と人見さん。

アケボノハゼに会えるスポットも

アケボノハゼに会えるスポットも
写真/バブルリングダイバーズ串本

「外洋エリアは流れがあるスポットも多いので、《バブルリングダイバーズ串本》ではダイビング経験本数が最低50本以上の、中級者以上のダイバーをご案内しています。回遊魚の群れに会える確率が高く、大物に会える可能性もあり、ワイド好きにはもってこいです」と道井さん。
「また、外洋エリアでは、アケボノハゼやクロユリハゼ、ハチジョウタツなど深場を好むマクロ系の生きものもよく見られます。ヤギを見ればバージバンティピグミーシーホースも見つかります。こちらもフォト派にオススメですね」

《南紀シーマンズクラブ》や《バブルリングダイバーズ串本》のある串本エリアから外海エリアへはボートで15~20分です。

内海の見どころもいっぱい!

串本を代表する“アザハタの根”は「住崎」「備前」「アンドの鼻」にあります

串本を代表する“アザハタの根”は「住崎」「備前」「アンドの鼻」にあります
写真/南紀シーマンズクラブ

串本駅に近い “串本”のダイビングショップがよく利用するのがボートで5分ぐらいの住崎(すみさき)エリア。内海スポット「住崎」「備前」などがあります。
「串本の代名詞ともいえる“アザハタの根”は、アザハタだけでなく様々な生物が集まり、ワイドからマクロまでじっくり楽しめます。キンメモドキの群れを守るアザハタはフォトジェニックです。
砂地では人気のハゼを観察できます。ヤシャハゼ、ホタテツノハゼ、ヤノダテハゼ、ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウなど、フォト派は1ダイブでは足りないかもしれません。ほかにも内海だからこそ見られる生きものたちもたくさんいます! 特に今年はクダゴンベの幼魚がたくさん登場しています」と人見さん。

オオモンカエルアンコウが泳いだ!と撮るダイバー

オオモンカエルアンコウが泳いだ!と撮るダイバー
写真/バブルリングダイバーズ串本

道井さんも「夏頃から南からやってくる季節来遊魚も増えてきます。擬態上手なニシキフウライウオやカミソリウオなどが現れています。『備前』は砂地に大小の根が点在しているスポットですが、根が魚や海の生きものたちのオアシスになっています。砂地にはヤシャハゼやホタテツノハゼ、ネジリンボウなど人気のハゼが見られることもあり、ハゼ好きにはたまりません。冬から初夏にかけてはウミウシやエビ・カニ類の宝庫となります」

9月からの串本、目が離せません!

期間限定「アンドの鼻」がもうすぐオープン!

「住崎」より少し手前に、地元ガイドが絶賛する一年に1カ月しかオープンしない貴重な期間限定スポット「アンドの鼻」があります。たいてい9月の半ば以降にオープンして10月末ぐらいまで潜れるのですが、年によって日程が変わります。昨年(2024年)は9月18日~10月31日と、1カ月以上潜れました。また年によっては年末年始に潜れるようになることも。幻のスポットですが、オープンしている時にぜひ潜ってみてください。

「アンドの鼻」には魚群が集まる“アザハタの根”がいくつかあります(写真はイメージ)

「アンドの鼻」には魚群が集まる“アザハタの根”がいくつかあります(写真はイメージ)
写真/南紀シーマンズクラブ

「アンドの鼻」の見どころを《南紀シーマンズクラブ》《バブルリングダイバーズ串本》に尋ねました。
「大きなスリバチカイメンは、その存在感にハッとしますが、そこにすむ生きものたちを探すのもまた楽しいです。海底は白い砂地が広がり、大きな根が無いので、ほかのポイントとはまた違った地形なのもおもしろいです。『アンドの鼻』というひとつのポイントの中に“アザハタの根”が数カ所存在するのも珍しい。期間限定だからこその、未開の地、秘境感を楽しんでいただきたいですね」と人見さん。

ヤシャハゼのペア。ハゼ好きにはたまらない

ヤシャハゼのペア。ハゼ好きにはたまらない
写真/バブルリングダイバーズ串本

「普段は漁業のため潜水禁止ですが、秋から冬にかけて期間限定でダイバーに開放されるのが『アンドの鼻』。とても魚影の濃い根にキンメモドキが群れていて、その中に潜んでいるアザハタが群れをまとめてくれるのでとてもフォトジェニックです。ほかにもヒレナガネジリンボウやヤノダテハゼ、ホタテツノハゼなどハゼ好きにはたまらないアイドルも!」と道井さんも絶賛です。

黒潮の大蛇行終了で串本はどう変わる?

劇的に変わる海況と増える南方種

これも黒潮のおかげ! カスリハタが串本の海に登場!

これも黒潮のおかげ! カスリハタが串本の海に登場!
写真/南紀シーマンズクラブ

2025年4月、「黒潮大蛇行が7年9カ月ぶりに終息へ」というニュースが報じられました。1965年以降の観察で2017年から始まった黒潮大蛇行の記録は非常に長いものでしたが、大蛇行が終息すると、海はどう変わるのでしょうか?
「日によって劇的に透視度が良くなったり、水温が急激に上昇したりします。また、外洋では強い流れが入ることがあり、時に外洋スポットで潜ることができないこともあります。外洋はもちろん、湾内の内海スポットですら、強い流れが入ることがあります。
生きものも、これまでなかなか串本では見ることのなかった、様々な生物が出現します。チョウチョウコショウダイの幼魚、カスリハタが出現したり、ハナゴイの群れが大きくなったり、イロブダイ幼魚の個体数が増えたりして、これまでの串本との違いが見られます」と人見さん。潮流が速くなるのは困りますが、トロピカルな生きものが増えてくるのは楽しみですね。

6月初旬から黒潮の恩恵が

透明度が上がり、キンギョハナダイの群れも一段と華やかに

透明度が上がり、キンギョハナダイの群れも一段と華やかに
写真/バブルリングダイバーズ串本

道井さんは6月初旬ぐらいに黒潮が戻って来たと感じています。
「黒潮が戻って、透明度、水温が蛇行時期より安定して来ました。6月頭くらいから、水温は高く、透明度も良くて絶好調の海でしたね。ただ、潮当たりのいい外洋ポイントがよく流れて、入れないことが多くなって来たのも事実です。
その分大物や回遊魚に当たる確率は上がるので、ダイナミックな群れを見たい方には是非お勧めです!
《バブルリングダイバーズ串本》では、経験本数が最低で50本以上、ブランクがない中級者以上のお客様をご案内させていただいております。
ただ、お盆以降、少し串本沖で蛇行が見られたせいなのか、水温、透明度共に、かなり落ちてしまって、困惑しております……苦笑。おそらく、一時的なものと思われますので、じきによくなると思います!」

第34回串本海中フォトコンテストに応募しよう!

串本町のダイビングサービスの方々が有志で34年前にスタートした「串本海中フォトコンテスト」。串本の素晴らしい海を表現する作品や楽しいダイビングシーンの雰囲気を表現する作品で、串本町内のダイビングサービスを利用した串本海域撮影の未発表作品であれば、プロ以外の方は誰でも参加が可能です。第34回のフォトコンの応募期間は既に始まっていて2025年12月10日(水)まで随時(インターネット)。郵送での受付は12月1~10日です。

《南紀シーマンズクラブ》の人見さんに過去の入賞作品から入賞のポイントを伺いました。
「捕食や擬態など、生きものたちの生態活動のワンシーンを切り取った作品。ただ生き物がかわいく写っている、というよりは、伝えたい思いやストーリーがあふれ出しているようなもの。感じ方は人それぞれなので、正解・不正解などと難しく考えずに、楽しく潜り、楽しく撮影し、選ぶ過程も楽しんでいただけたら」
ちなみに、過去の入賞作品は?
・ワイド系では、アザハタやウミガメを含む写真やダイバーのシルエットが入る写真も多い
・キビナゴなどの小魚にアタックする、カンパチやブリなど回遊魚の群れを映した写真や、チョウチョウオなどの色鮮やかな魚たちの群れの写真も
・マクロ系は、ハゼ系やウミウシ、各種幼魚などを、色彩豊かな背景で写した写真
といった傾向があるようです。串本の海の魅力をぜひ撮って応募してくださいね。既にお持ちの写真の応募もOKです。

串本で潜るのにおすすめのダイビングサービス

串本町には多くのダイビングサービスがあります。今回の特集に協力していただいたおすすめのダイビングサービス2店は中でも串本の海をよく知る、頼りになる、串本エリアのお店です!

串本を楽しく快適に潜らせてくれる!
南紀シーマンズクラブ

〒649-3503 和歌山県東牟婁郡串本町630
TEL:0735-62-1258
E-mail: info@nankiseamansclub.com
※連絡時に「マリンダイビングWebを見た」と言えばスムーズです

今回ご回答いただいた人見茉利さんは左下の女性

今回ご回答いただいた人見茉利さんは左下の女性

《南紀シーマンズクラブ》のメインの建物と敷地内にあるテラス

《南紀シーマンズクラブ》のメインの建物と敷地内にあるテラス

ダイビングサービスのすぐ近くには乗降がラク~な浮桟橋が。ちなみにボートのラダーも上るのがラクチンと評判です

ダイビングサービスのすぐ近くには乗降がラク~な浮桟橋が。ちなみにボートのラダーも上るのがラクチンと評判です
写真/南紀シーマンズクラブ(3点とも)

JR串本駅から車でわずか10分、海辺に建てられた《南紀シーマンズクラブ》は2025年で創業36周年の老舗店。海の案内の確かさにも定評がありますが、使い勝手抜群の施設、飲み物やふかふかタオルの提供など、改築・改良を重ねた施設やサービスの良さでリピーターが続出。ダイバーが宿泊できる宿泊施設も併設されているので、泊まりがけの利用も便利です。
ダイビングボートは3隻あり、お客様のダイビングスキル、ニーズに合わせて、楽しく安全に串本の海をご案内!  ガイドは、串本の海が大好きな常駐スタッフ4名。経験豊富なスタッフがマクロからワイドまで皆様のリクエストにお応え。女性スタッフならではの細かな心遣いも心がけています。
さらに、施設内に60名分のテーブル席、港に面した大型テントには30名分のテーブル席があり、夏場はBBQも開催可能。テラスにビーチベッドもあり、天気のよいときには、屋外でもゆっくりできます。
ナイトロックス(32%)を自社製造しているので、安価にお気軽に、いつでも利用できます。

串本を潜るなら施設充実&海が目の前の
バブルリングダイバーズ串本

〒649-3505 和歌山県東牟婁郡串本町串本617-36
TEL:0735-62-3381
E-mail: info@bubble-ring-divers.com
※連絡時に「マリンダイビングWebを見た」と言えばスムーズです

上段の右から2人目が代表の道井洋之さん

上段の右から2人目が代表の道井洋之さん
写真/バブルリングダイバーズ串本

海が目の前にある店舗内。グループごとにテーブル利用が可能。アウトサイドにも大きなテーブルを設置

海が目の前にある店舗内。グループごとにテーブル利用が可能。アウトサイドにも大きなテーブルを設置
写真/バブルリングダイバーズ串本

外のデッキに設置されたテーブルはグループでの利用に便利。左手には更衣室、トイレ、シャワー施設が並んでいます

外のデッキに設置されたテーブルはグループでの利用に便利。左手には更衣室、トイレ、シャワー施設が並んでいます
写真/バブルリングダイバーズ串本

《バブルリングダイバーズ串本》はJR串本駅から白浜方面へ車で約5分。店から船まで徒歩10秒と超便利。
「串本を潜る全てのダイバーを満足させたい!」と、訪れたダイバーの動きやニーズに合わせてかゆいところまで手の届くサービスとガイディングを提供。大阪本町の都市型ダイビングショップ《ダイビングプレイス》とともに経営する、気配り抜群の道井洋之さんと奥様でボート操縦もがっつり担当する香菜子さんをはじめスタッフ陣が、これからダイビングを始めたい方、初心者、ブランクダイバー、フォト派ダイバー、ベテランダイバーなどなどきめ細かく案内してくれます。
店の施設内外に、男女別更衣室やトイレ、7基の温水シャワー、ウォシュレットトイレ、冷暖房完備の休憩室、屋根付きテラスがそろっています。器材洗い場、干し場も広いので、ダイビング後に器材を洗って乾かしている間にログづけをしたり休憩をしたりするのにも便利です。
ダイビングボート「ブルーモアナ」号は、ダイビング専用でスピードが速く、スポットまでの移動が速くて快適。44人乗りと大型で。トイレも付いているので、外洋エリアに遠出しても安心です。

快適なおすすめ宿泊施設
ロッジラプレ串本

〒649-3633 和歌山県東牟婁郡串本町大島1193
TEL:0735-65-0155
E-mail: rapure@za.ztv.ne.jp

《ラプレ串本》は閑静な丘の上にあり、朝は鳥のさえずりで目覚めます

《ラプレ串本》は閑静な丘の上にあり、朝は鳥のさえずりで目覚めます
写真/後藤ゆかり

串本エリアから車で8分、紀伊大島の海の見える丘に立つロッジタイプの素泊まり専用宿。ログ風の木のぬくもりがあたたかい(夏は涼しい)ツインルーム4室、シングルルーム1室ですべてシャワー&トイレ付き。客室にはエアコン、TV、バスタオル、フェイスタオル、シャンプー&コンディショナー、歯磨きセット、ドライヤーなど必要なものはそろっていてとても快適です。

文/後藤ゆかり(マリンダイビングWeb)

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