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2018年、新マンタスポットが加わった
沖縄の楽園 久米島

2018年、新マンタスポットが加わった沖縄の楽園 久米島

2017年末、久米島に、新たにマンタのクリーニングステーションが見つかった。
「マンタステーション」と名づけられたそのクリーニングステーションでは、ほぼ一年を通してクリーニングされているマンタが目撃されているという。しかも日本では珍しいブラックマンタも頻繁に登場!!ということで、人気もうなぎ登りになること必至。まだ知らないという方に、新たなキングダムを大公開!

※2019年1月現在の情報です。

新マンタスポット大公開!

マンタのおなかを掃除しているホンソメワケベラが見えるだろうか? まさにクリーニングステーションだ!!ちなみに、このブラックマンタは胸の模様がミッキーマウスに似ていることから「ミッキー」と呼ばれている

マンタのおなかを掃除しているホンソメワケベラが見えるだろうか? まさにクリーニングステーションだ!!
ちなみに、このブラックマンタは胸の模様がミッキーマウスに似ていることから「ミッキー」と呼ばれている

「マンタステーション」を360°動画撮影!

360°カメラで撮影

※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。パソコン上でYouTubeの360度動画を視聴するには、パソコン用のChrome、Opera、Firefox、Internet Explorerの最新バージョンが必要です。

クリーニングステーションの発見

久米島の新マンタスポット「マンタステーション」を語る前にまず知っておいていただきたいのは、まだ調査中だということ。
発見者は現地のダイビングサービスが多く加盟する久米島ダイビング安全対策協力会(以下、安対協)の会長を務めている《久米島潜水》の町田宗良さん。2017年11月27日の午後、風が強くなり、「潜るところが少ないなぁ」と思いながら4本目のダイビングで港を出ると、普段は漁船が行き来する水面にマンタが3枚浮かんでいる。スポットではないが潜ってみることにした。
入ってみると、長いことお客さんはマンタと遊ぶことができた。そろそろ浮上しようとすると、下の方からもマンタが現れる。驚いて近づくと逃げてしまった。でも、水面でいつも見るマンタと明らかに異なる動きに、町田さんの頭には「あの近くにもしかしたらクリーニングステーションがあるのでは?」とひらめくものがあったという。

町田さんは時間があれば同じ場所を潜った。外すこともあったが、かなり高確率でマンタが現れる。マンタがクリーニングされていることも目撃ができた。
秘密にしておくこともできたが、安対協の加盟店のガイドたちにも協力してもらって、みんなで調査をしたほうがいいだろうと思い、12月末に加盟店が集まる会で発表。加盟店の皆さんも調査に加わってくれることになった……。

そして約1年が過ぎ、マンタは出ない時もあるけれど、年間を通してほぼ現れることが判明。2018年11月10発売の『マリンダイビング』12月号で初公開に至った。
しかも、日本では珍しいブラックマンタ(近年は石垣島周辺でも目撃されるようになったが)も頻繁に登場しているのは驚きだ。
「33年間この海に潜っていますが、まだ新しい発見がある。久米島、自然は偉大ですよね」
発見者の町田さんは頬を緩めながら語った。

「マンタステーション」の発見者、町田宗良さん(久米島潜水)

「マンタステーション」の発見者、町田宗良さん(久米島潜水)

「マンタステーション」と命名

運が良ければ一度に何枚ものマンタが現れることもある

ということで、現在調査中の新マンタスポットだが、マンタのクリーニングステーションが久米島にもあった!という驚きと畏敬の念を込めて「マンタステーション」と名づけられた。 安対協ではマンタが永遠に出現するよう、ゲストダイバーだけでなく業者にも協力してもらうよう、ルールを設定(下記)。

それにしても、この「マンタステーション」、イーフビーチの目と鼻の先にあり、港(泊港)からボートでわずか5分の近さだ。 流れることはあるものの、現在「1」から「5」と呼ばれている5つの根のトップは水深10m前後と浅い。初心者、オープンウォーターダイバーでも十分に潜れるのがありがたい。 世界最大のエイで、優雅で上品な泳ぎでダイバーを魅了するマンタを間近で見るなら「マンタステーション」でキマリだ!

マンタウオッチングの久米島ルール

  • 1. マンタの根に登らない。
  • 2. マンタに触らない。
  • 3. マンタを追いかけない。
  • 4. マンタに泡をあてない。
  • 5. EN&EX時にも気配りをする。
  • 6. 同タイミングで行くのは、MAX3艇までとする。
  • 7. 最初は必ず町田さんと一緒に潜って、ポイントの説明を受ける。
  • 8. マンタが居る場合は、必ず着底して見る。
  • 9. ゲストや他のガイドに知らせる時以外は、むやみに音は鳴らさない。

以上が、ゲストダイバーも厳守したいことだが、そのほかにもアンカリングの仕方など、業者向けのルールがある。

「ルールの調整や確立のために、調査期間中は久米島ダイビング安全対策協力会加盟店のみのショップが乗船している時にだけ、マンタステーションに行けるものとする。 調査期間は、2017年12月~2020年12月と定めるが、調査の状況によっては延長する場合もある」

とあるのだが、新たに誕生したマンタのクリーニングステーションスポット「マンタステーション」で永遠にマンタに会えるようにするためにも、ゲストも業者もみんなで守っていきたいものだ。

久米島の概要

日本最長の砂洲が見事!

沖縄本島・那覇の西約100kmに浮かぶ久米島は菱形の形をしており、東側には「御願干瀬(うがんびし)」というリーフが延々12kmにもわたって延びている。このリーフ内には奥武島からオーハ島と島が連なり、さらにその先には前の浜、中の浜、ハテの浜と呼ばれる砂洲が連なっている。3つの浜を総称してハテの浜と呼んでいるが、サンゴが砕けて堆積した真っ白な砂でできた砂洲の長さはおそらく日本一! 晴れた日に訪れるとあまりの美しさにうっとりするに違いない。

はての浜を東側の空から眺めると……エメラルドグリーンの美しいサンゴ礁の海に囲まれた真っ白な砂洲が延々と続いているのがわかる

ハテの浜を東側の空から眺めると……
エメラルドグリーンの美しいサンゴ礁の海に囲まれた真っ白な砂洲が延々と続いているのがわかる

玉のように美しい球美の島

久米島の名前の由来は、古来から“玉のように美しい”ことから“球美(くみ)の島”と呼ばれていたことによるといわれる。
ハテの浜だけ見ても納得だが、さらに島内は水源が豊富なため、緑も豊か。島の北西部、宇江城岳を源流に持つ渓流や湿地は貴重な自然であることを証明するラムサール条約に登録されており、多様な生態系を育んでいる。陸の自然の豊かさはそっくりそのまま海にもつながっていて、陸でたくさんの栄養分をたくわえてきた川が流れ込むことで海もまた栄養たっぷり。魚影が濃く、魚種が豊富という日本でも屈指の貴重な海を呈している。
なお、島の総面積は63.21㎢で、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで沖縄県内で5番目の大きさ。

シーズナリティ

久米島のダイビングスポット

久米島は御願干瀬を含め東西に長くリーフが発達。冬の北風には南側、夏の南風には北側が強いという利点があり、年間を通して楽しめるのが魅力。
どちらかというと北側はダイナミックなドロップオフスポット、南側はなだらかなスロープに根が点在、島の西側は地形が複雑な神秘的なスロープと、方位によって海中景観が異なっている。
なお、南の「トンバラ」、北の「イマズニ」は、大型回遊魚が狙える2大ビッグスポットだ。

マンタステーション ③

まだ調査中だが、イーフビーチのすぐ沖に発見されたマンタのクリーニングステーションとなる根が連なるスポット。南から北にかけて細長い根が5つ並んでおり、南から「1」「2」……と「5」までがマンタ遭遇率の高いクリーニングステーションとされる。
根のトップは浅いところでは7~8mと初心者でも安心の深さ。マンタウオッチングの際は根の周りで待って見ることになる。
日本では非常に珍しいブラックマンタがわりとよく見られるうえ、おなかの白い普通のマンタも高確率で会える夢のマンタスポット。 また浮上時は頭上をボートが走ることもあるので、十分気をつけてエグジットを。

マンタステーション

トンバラ ④

久米島を代表する、南のビッグスポット。海面から高さ約50mもの巨岩がそびえ立っているのが特徴。潮の流れが非常に強くなることもあり、中級者以上向き。当たればイソマグロやロウニンアジ、マンタ、マダラトビエイ、さらにはジンベエザメなど超ド級の大物や魚群にお目見えできる。冬にはハンマーヘッドシャークや稀にザトウクジラも姿を現す。

トンバラ

ギンガメアジなど回遊魚の群れとの遭遇率が高い

イマズニ ①

泊港や真泊港から10分足らずと非常に近いのに、イソマグロやロウニンアジといった人気の大物・魚群が出現。夏はカマスの群れも見ものだ。水深25m以深から立ち上がる大きくて入り組んだ根の周りには真紅のイソバナが。北限といわれるアカネハナゴイの大乱舞も見事だ。また、春から秋にかけては大きなギンガメアジの群れも期待できる。

イマズニ

大物もいいけれど、アカネハナゴイもキレイ

カメパラダイス ⑥

多いときは50~60匹ものウミガメ(主にアオウミガメ)がリーフの棚一面に! 竜宮城なのではないかと思えるぐらいの、まさにカメパラダイス。中層ではツバメウオの群れも常連。

カメパラダイス

リーフの上でお昼寝していたり、餌を食べていたりするアオウミガメ。1匹を撮ろうとすると、後ろに何匹かカメがいる!なんてことも

ウーマガイ ②

御願干瀬の北に位置し、水深7~8mからドスンと40m以深まで落ちる超ダイナミックなドロップオフが見もの。透明度も良く、中層を泳ぐと宇宙遊泳をしている気分になれる。 ドロップオフの壁にはスミレナガハナダイやフチドリハナダイといった美しいハナダイの仲間やニチリンダテハゼなどが生息。 棚の上にはモンツキカエルウオなど人気者も多数。魚影も濃く、1ダイブだけでは見尽くせない。

透明度抜群で、超ダイナミックな海

アーラ親子岩 ⑤

水深が浅いのに地形の変化に富んでいて、光とブルーの織り成す神秘的な景観が楽しめる。トンネルを抜けると、浅瀬にカクレクマノミやセジロクマノミなどトウアカ以外の日本で見られるクマノミの仲間がすべて見られるなど、フィッシュウオッチングも楽しい。

海の青さや光の美しさを堪能できる

現地ガイドに聞いた!
 水深別に見る久米島のいきもの図鑑 ≫

島内交通

ホテルやダイビングサービスの送迎あり

久米島空港到着後は、予約しておいたホテルや民宿、ダイビングサービスで送迎してもらうのが一番。
時間帯によっては送迎時間に合わないという場合は、タクシーまたは路線バスを利用する手もある。レンタカー会社も少なからずあるので、予約してみては。

滞在中はレンタカーやタクシーが便利

日中ダイビングをすることになるので、アフターダイブや最終日に島内観光などをする際にあると便利なのがレンタカー。イーフビーチ周辺の集落はやや駐車スペースが難しい店も多いが、たいていは駐車場完備。なかなか快適だ。
また、タクシーを何時間かチャーターすると運転手さんがいろいろ案内してくれて便利♪

久米島のダイビングスタイル

午前、午後、それぞれ1~2本

ダイビングスポットまで港から遠くても20分程度なので、たいていのダイビングサービスが1ダイブごとに港に戻るスタイル。大型クルーザーの場合は午前2ダイブして昼に戻り、また午後出かけるというスタイル。基本は一日2~3本だが、コンディション次第では4本潜れるダイビングサービスも。
くれぐれも無減圧潜水時間厳守で!

ボートで係留ダイブ

たいていのダイビングスポットはボートでアクセス(「ミーフガー」などはビーチエントリーも可能だがあまりやらない)。
ボートはダイビングサービスによってタイプがいろいろだが、大型船は後尾のデッキからジャイアント、平型の船はバックロールエントリー。どちらもできるようになっておくといい。
久米島ではキャプテンもガイドとなって潜る場合が多いため、ブイに係留したりアンカリングしたりして、エントリー。ぐるりと回って船に戻るというダイビングが大半だ。たまにスポットによってはドリフトダイブも。

ダイビングボートは大型タイプのものも

ダイビングボートは大型タイプのものも

ランチは事前に相談を

久米島のダイビングサービスではランチがダイビング料金に含まれていないことが多い。朝、注文すればお弁当を用意しておいてもらえるところもあるので、必要に応じて注文を。泊港にはパンやカップラーメン、飲み物が買える売店があるので、それを利用する方も多い。また、昼食時は町中のダイビングサービスに戻る店も多く、近くのコンビニや売店で昼食を購入することも可能。

久米島の旅インフォメーション

久米島へのアクセス

日本トランスオーシャン航空(JTA)では毎年夏季限定で羽田-久米島の直行便を運航しており、羽田周辺の方はそれを利用するのが便利。
だが、那覇-久米島便もJTAと琉球エアーコミューター(RAC)が一日数便飛んでいて、那覇での乗り継ぎも便利だ。
那覇へは各地から日本航空、全日空ほかスカイマークなどのフライトがある。LCC利用の場合は、乗り継ぎ時間を十分にとっておくこと(ターミナルが違う、荷物を預け直すことになるので)。

アコモデーション

日本一長くて美しい砂洲、ハテの浜をはじめ、きれいなホワイトビーチに恵まれた久米島には、規模はそんなに大きくはないけれど人気のリゾートホテルがいくつかある。
また小型のホテルや民宿、ゲストハウスのほか、最近はコンドミニアムもあり、好みや予算に応じた宿泊施設が選べる。

今回お世話になったホテル

島最大級のビーチと海が目の前に!
イーフビーチホテル

海とビーチが近い島一番の絶好のロケーションにあるリゾートホテル。客室にはアメニティもそろい快適。海洋深層水利用の展望風呂やレストランも大人気。

イーフビーチホテル
イーフビーチホテル
イーフビーチホテル
イーフビーチホテル

1 プールやジャクジーもありダイビング後にのんびりできる 2 改装したばかりのバー・ラウンジがオシャレ 3 朝食ビュッフェはメニュー豊富で美味と評判 4 オーシャンビューデラックスツイン。天井も高く快適

眺めのいいウイングやオシャレなプールサイドがゴキゲン
リゾートホテル久米アイランド

プールサイドでのBBQディナーでも人気。高層のノースウィングタワーの東側客室は海の眺めが抜群。イーフエリアの街にも近く、施設も充実していて快適。

リゾートホテル久米アイランド
リゾートホテル久米アイランド
リゾートホテル久米アイランド
リゾートホテル久米アイランド

1 夜景もロマンチック 2 広々としたプールとプールサイドは南国気分満点 3 ノースウィングの客室。リゾートライフに必要なアメニティも充実 4 朝食ビュッフェではインターナショナル料理に加えローカル料理も

ショッピング

自然が豊かな久米島は、沖縄の島々では珍しく水が豊富で、古くから渇水とはほとんど縁がない恵まれた島だという。そんな豊かな水を使った泡盛をはじめ、さまざまな島の恵みがいただけ、お土産にもオススメの品物がとても多い。さらに近年は島のすぐそばで採取される海洋深層水を利用した商品もあり、美容にも健康にもいいコスメグッズや飲料なども増えている。

酒造所で限定商品を!
米島酒造

ふくよかな味わいとオシャレなブルーボトルで近年特に人気の「美ら蛍」やいかにも久米島らしい「久米島」などの泡盛を生産しており、工場見学も可能。「星の灯」「美ら波」「久米島35度」(箱入り)、「久米島43度」など工場限定販売の銘酒も多数。

米島酒造

島限定商品もある
久米島の久米仙

もはや全国区となっている人気の泡盛「久米島の久米仙」の酒造所。工場見学はできないが、売店で製造工程の映像を見ることができる。こちらもここでしか買えない銘酒あり! オリジナルTシャツやバッグもお土産にぴったり。

久米島の久米仙

海洋深層水利用の「ポイントピュール」製品が豊富
琉球コスメハウス 久米島店

お母さんのおなかの羊水に近いといわれる海洋深層水の、肌への親和性を生かして作られた「ポイントピュール」の基幹店。化粧水代わりにもなる「モイスチャーアクアゲル」(写真)は日焼け後のお肌にオススメ! お肌にうるおいを与えてくれるフェイシャルパックはお土産にぴったり。

琉球コスメハウス 久米島店

グルメ情報

美味しい水を育む大地で太陽の光をたっぷり浴びて育った、野菜や果物、豊かな魚介類などなど、久米島では美味しいものが食べられると定評がある。観光客向けにもオススメのお店が多数あるので、計画的に訪れたい。

車海老

海洋深層水を活用して稚エビを育て、その後、各養殖場で大切に育てられた車海老は、久米島の名産品。シンプルに塩焼きにするだけでも十分美味しいが、産地ならではのアレンジ料理を楽しんでみてもいいかも。

ゆくい処 笑島の車海老そば

久米島産にこだわるお店。車海老の中でも、脱皮したての、殻ごと食べられる「やわら」を使用。豚骨、鰹、昆布に久米島産のたいら味噌から成る出汁と、出汁がよく絡む平麺が超絶美味!

ゆくい処 笑島の車海老そば

YUNAMI FACTORY(ユナミ ファクトリー)

鮮やかな黄色が青空に映えるコンテナ・カフェ。自家製のガーリックオイル(お土産にもオススメ)を絡ませた、島産の車海老料理「ガーリックシュリンプ」や車海老バーガーなど地産地消メニューがズラリ! 

YUNAMI FACTORY

ラーメン屋 心喜

ラーメン店だが、一品料理も美味しいと評判のイーフエリアにあるお店。特に久米島産の車海老を使った「車海老餃子」の美味しさといったら!! ぜひ食べてみていただきたい。

ラーメン屋 心喜

久米島みそ×美ら恋紅芋

塩分控えめ無添加の味噌を作り続けている「たいら味噌」が有名だが、ほかにも数件の味噌メーカーがある。久米島味噌をねりこんだ伝統的な「みそクッキー」はやみつきになる定番のお土産品だが、最近は、久米島産「美ら恋紅芋」を活用した商品も注目!!

しまふく&ちぃとぅ処福屋

おばあちゃんの自家製味噌から作った「みそクッキー」が久米島定番土産となった《しまふく》の初代・島袋さんの息子2人が今、新たなスイーツづくりに挑戦中! 島のモノにこだわり、海洋深層水から作った「球美の塩」をブレンドした「塩のシフォンケーキ」や上記商品など、お土産に、イートインに、最高だ。写真は久米島産「美ら恋紅芋」から作った「紅芋モンブラン」

しまふく&ちぃとぅ処福屋

ローゼルを使ったカクテル

イーフビーチホテル YUKURU

海を眺めながらダイビング後、のんびり過ごしたい。そんな願いを叶えてくれる、島一番のイーフビーチに立つ《イーフビーチホテル》のバー&ラウンジ《YUKURU》。カフェとしても利用できるお店で、飲むだけでなくお茶するのにもぴったり。オススメは島の素材を駆使したカクテルで、ノンアルコールでも注文可能。写真は地産ローゼルから作ったローゼルジャムとシークヮーサーなどをアレンジした「Chinbei」(君南風)

イーフビーチホテル YUKURU

その他、旅のお役立ち情報

インターネット

《イーフビーチホテル》や《久米アイランド》など大型ホテルで無料WiFiが利用できる。

ATM

コンビニエンスストア、銀行、郵便局にATMがある。イーフエリアにはファミリーマートがあるので、困ることはない

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