無料航空券付きのむらいさちフォトセミナー11月25日開催!
はじめての海外ダイビングは
北マリアナ諸島・サイパン!
小さな一歩を踏み出して憧れの海外ダイバーになってみませんか。オススメしたいのは日本から直行便でわずか3時間半の「北マリアナ諸島のサイパン」です。そんな人を応援するため、2023年11月25日に「むらいさち・ふんわりフォトセミナーin Saipan」が開催されます!参加者10名に選ばれると、セミナーの参加渡航時のサイパン往復航空券を全員にプレゼント。サイパンや海外ダイビングが初めての方、これは要チェックです。さらに、写真家むらいさちさんに、近いだけではない、サイパンが初めての海外ダイビングに向いている理由を語っていただきました。
※2023年9月現在の情報です
海外ダイビングデビューを、写真家むらいさちが薦める理由
その1 日本から3時間半! 一番近いダイビングパラダイス
足元を見ればクマノミの赤ちゃんがイソギンチャクから顔を出していました。サイパンはマクロ生物も充実しているので、マクロ派の方も十分楽しめます。「ラウラウビーチ」にて。
みなさんこんにちは! 写真家のむらいさちです。 今回は、僕が昔から好きで通っているサイパンの海。その海の素晴らしさと、初海外ダイビングになぜサイパンがおすすめなのか?そんなお話をしたいと思います。
サイパンは、北マリアナ諸島の中心的な島。日本からは成田空港発の直行便が出ており、3時間半であっという間に到着。フライトスケジュールは、21時25分出発、仕事終わりで飛行機に乗り込むことができ、翌日は朝から全力で遊ぶことができるのです。熱帯海洋性気候のサイパンは、年間の平均気温が27度の常夏リゾート。時差も1時間なので時差ボケに悩むこともありません。3時間半で海外リゾートダイビングを堪能ができるのは、サイパンだけ!
※フライトスケジュールは随時変更の可能性があります。ご利用の際は事前に最新のフライトスケジュールをユナイテッド航空公式サイトでご確認ください。
▶ユナイテッド航空公式サイト
その2 世界一と言われるマリアナブルーの透明度を堪能!
なんだか見え過ぎちゃって不思議!な、サイパンの海。この海に潜っているだけで癒し効果抜群なのです。「グロット」にて。
北マリアナ諸島の海には、いろいろな特徴がありますが、一番楽しんで欲しいのはその透明度。世界一とも言われるどこまでも透き通る海中は、今までのダイビングの概念を変えてしまうほど。どこまでも見える水中景観はとても新鮮で癒されます。撮影が仕事の僕も、サイパンではカメラを置いて真っ白な砂地に寝転がり、そのブルーを楽しみます。そんなダイビング本来の楽しみを再確認できる場所でもあります。陸上から見る海も、深い青色が特徴的です。以前、北マリアナ諸島のロタ島で、メジャーで透明度を測ったことがありました。その時なんと83mまで見えました!(個人的に測ったので、非公式な数字ですが)。ダイナミックな地形も多いサイパンでは、ドロップオフ沿いなどを泳いでいる時、まさに空を飛んでいる気分を味わえるのです。これは他の海ではなかなか体験できないことです。
その3 ビーチもボートもマクロもありの多彩な海
「オブジャンビーチ」は、白いビーチ、ヤシの木、青い海とまさにリゾート気分に浸れるポイントです。
ボートポイントの「アイスクリーム」では、どこまでも広がるサンゴ礁とのんびり休んでいるカメに出会えました。
「ラウラウビーチ」でのビーチダイビングでは、巨大なアジの群れに遭遇!サイパンのビーチダイビングは侮れません。
サイパンに行くなら一度は潜ってみたいビーチポイント「グロット」。エントリーはちょっと大変ですが、こんな素晴らしい海が待っています!
サイパンの海の魅力、それはポイントの多彩さにあります。ボートダイビングは、サイパン周辺に20か所ほどポイントがあります。ポイントも、ダイナミックな地形、癒しのサンゴ礁が広がるポイント、真っ白な砂地、沈船などバリエーションは豊富。
海外リゾートの多くは、ボートダイビングが主流ですが、サイパンではビーチポイントも充実しています! ビーチはメインポイントが3つあり、真っ白な砂地が特徴の「オブジャンビーチ」、アジの群れやカメ、マクロ生物も豊富な「ラウラウビーチ」、そしてサイパンに来たのなら一度は挑戦したい、世界的にも有名なダイビングポイント「グロット」。ここはなんと116段の階段を下ってからエントリーするポイント!(もちろん帰りは116段登ります)。 でも、このポイントだからこそ見られる不思議な地形と光の芸術は多くの人を魅了しています。結構しんどいのですが、また行きたくなる、そんな人気のポイントです。
その4 年中常夏は世界広しと言えども以外と少ない!至極の水温に♡
一年中真夏のリゾートなサイパン!季節を考えず遊びに来られるのはとても魅力ですよね。
常夏とは、常に夏のような気候である場所のことを言います。実は世界的に見ても常夏のエリアというのは少ないのです。サイパンは、一年の平均気温が27度、一番暑い時と寒い時でも平均気温は2度くらいしか変わりません。冬は0度近くになり、夏は35度を超えてしまう日本とはまるで違いますよね。そして水温も平均で28度と、こちらも温かい。真冬の時期でも、5㎜のウエットスーツでダイビングが出来てしまうのです。日本から直行便に乗り3時間半で着いてしまうのに、日本とは全く違う世界へ行けてしまうのもサイパンの魅力です。ということは、季節を意識することなく、思い立ったらすぐリゾートできてしまう、年中ベストシーズンなサイパンです。
その5 安心感は何にも勝る!日本人インストラクターのありがたみ
日本人ショップが多いのもサイパンの魅力です。日本人らしいきめ細やかなサポートにいつも感謝です。
アフターダイビングや、美味しいご飯屋さんも希望に合わせていろいろ教えてくれますよ。
初めての海外ダイビング、やっぱり気になるのは言語。日本から一番近い英語圏のサイパン。日本人観光客が多いサイパンでは、空港から日本語で対応してくれるので、海外旅行の不安も軽減してくれます。そして現地には日本人経営のダイビングショップも数多くあり、予約から現地でのガイドも当然日本語で対応してくれます。英語のブリーフィングではとても不安ですよね。日本人のきめ細やかなサポートはやっぱり安心。 海はもちろん、ガイドさんに会いに(飲みに)行くという方も多いと思います。ベテラン日本人ダイバーが何度もリピートしてしまう理由も、頼りになる日本人インストラクターの多いサイパンだからこそ。初海外ダイビングに最適な理由が良く分かりますよね。
海外デビューを応援!無料航空券付きのフォトセミナーを11月25日開催!【初サイパンの方限定】
募集は終了いたしました。フォトセミナーのレポート記事は12月公開予定です。楽しみにお待ちください。
今回、初めてのサイパンダイバーを後押しすべく、写真家むらいさちが講師で、サイパンで初の水中フォトセミナーが開催されます!
そしてなんと!このフォトセミナーに参加していただく方には、マリアナ政府観光局よりサイパン直行便無料往復航空券付きという超オトクな特典があるのです。
せっかく初めてサイパンに行くのなら、海での感動を写真でちゃんと残したいですよね? 僕が一緒に潜って、アドバイスもしながら写真撮影をサポートします。ライセンス取り立てで不安に思う方も安心です。在サイパンのダイビングサービス6店舗の協力のもと、日本人インストラクターが当フォトセミナーにサポーターとして参加してくれます。参加者一人一人に寄り添って安心安全にサイパンの海へナビゲートしてくれます。
当日は2本ビーチダイビングを行います。入る前には僕が実際サイパンで撮影した作例をお見せしながらレクチャーを行います。イメージを沸かしてもらい、実際海に行き実践。夜にはその日撮った写真の講評、プチフォトコンテスト、豪華賞品がもらえる?ゲーム大会、ディナーを皆さんと楽しみます! イメージしただけでも、楽しそうですね。
ぜひサイパンに興味のある方、写真をじっくり撮ってみたい方、ご応募ください! カメラはコンパクトカメラでも、一眼のカメラでも大丈夫です。一緒にサイパンの海の魅力を見つけましょう!
日時:11月25日(土)(最短行程11月23日発~11月27日着) ※帰着日はご相談いただけます。
募集人数:10名
参加資格:サイパンに初めて行く方。ダイビングライセンス取得者。水中カメラを持っている方。ご自身のSNSでサイパンの魅力を発信してくれる方。
特典:サイパン直行便往復航空券無料
費用:フォトセミナー参加無料。ダイビングおよびレセプション等の実費約200ドルおよび宿泊代などは参加者負担。
主催:マリアナ政府観光局
協力:マリンダイビングWeb
協力ダイビングサービス:
ANCLAH SAIPAN
AQUA GATE SAIPAN
MAKESURE DIVING
Sakura Marine
Selfish Saipan
Super Fish Diving Saipan
行くなら今! マリアナケーション旅得キャンペーン実施中!
現在、マリアナ政府観光局では、ユナイテッド航空の成田―サイパン直行便就航1周年を記念し、「マリアナケーション旅得キャンペーン」を実施中!
2023年9月から、毎月当たるサイパン往復航空券やホテルの宿泊券などの豪華プレゼントと、最大70%オフのマリアナ旅行で使える特典がたくさん揃っています! またダイバーにはうれしいダイビング割引や、ホテル・レストランでの特典などもあるので、この機会にお得に活用しちゃいましょう! マリアナの3つの島、サイパン、テニアン・ロタに行くなら今ですね!
キャンペーンの詳しい内容はこちらをご覧ください。
マリアナケーション旅得キャンペーン|マリアナ政府観光局 (mymarianas.com)
協力/マリアナ政府観光局(Mariana Visitors Authority)
写真・文/むらいさち