今日もべた凪の富戸の海です。水中もコンディションは良くて浅場の水温は19℃前後で透明度10ｍ。深場は水温17℃で透明度は20ｍくらいありました。
そんな中での生物達は本当に日に日に増えてきていて、中層にはキビナゴの群れが壁のように群れていたり、キンギョハナダイも乱舞しています。
そして、視界を下に下げるとマクロの宝庫。カエルアンコウや今シーズン2個体目のヒレナガネジリンボウ、タツノイトコやアライソコケギンポ、そしてカスザメ。ウミウシの仲間もまだまだ見れます、ベニシボリガイ、ミズタマウミウシ、アカエラミノウミウシ、ユビウミウシ、ミドリアマモウミウシなどなど。
マクロもワイドも今なら狙えますよ！