ショップからの紹介
ショップからの紹介Introduction from shop
「南の島まで来たのに伊豆より冷たい」とはもう言わせません。長いこと八丈島を避けるように蛇行していた黒潮が、少しずつカーブを緩め、すぐそこまで近付いてきました。そのおかげで透明度・水温ともに回復上昇傾向にあります。約2か月続いた冷水塊の期間で、すっかり温帯種の生き物が活気づいてしまいましたが、苦難を乗り越えた南方系のアイドルたちが息を吹き返してくれることを期待しています。冷たかったからこそ、今は夏と冬両方の種類が同時に見られます。一粒で二度おいしい八丈島!
(現在見られているアイドルたち一例:クマドリをはじめとする各種カエルアンコウ、セダカギンポ、ニセボロカサゴ、ジャパニーズ・ピグミーシーホース、キツネベラ、クロメガネスズメダイ、キンチャクガニ、フリソデエビ、ムラサキウミコチョウ、トウモンウミコチョウetc)
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