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ダイブ機能とスマートウォッチ機能を持つ
コンパクトなダイビングコンピュータ

《GARMIN》Descent Mk2S 使用インプレッション

《GARMIN》Descent Mk2S 使用インプレッション

唯一無二の高機能・高性能ダイブコンピュータとして多くのダイバーに注目される《GARMIN》Descentシリーズ。その最新モデルとして2021年6月17日に発売されたのが「Descent Mk2S」。軽量さとコンパクトさを実現し、デザイン性も向上したこのダイブコンピュータの魅力を、湘南・葉山の《ダイビングショップNANA》スタッフの使用インプレッションと共にお届けします。

ダイビングシーンでは・・・

Descent Mk2の性能と耐久性はそのままに、女性の腕にもフィットして使いやすい軽量さコンパクトさを実現したダイビングコンピュータDescent Mk2S。単一ガスモード、マルチガスモードなど、6つのダイブモードから選択でき、トーン&バイブレーションアラートにより情報や危険性を的確に通知するなど、ダイビングの安全を守る機能が充実しています。実際にダイビングで使ってみた《ダイビングショップNANA》の皆さんはどんな印象を持ったのでしょうか?

橋本:《GARMIN》Descentシリーズを使うのはMk2Sが初めてだったのですが、第一印象は「表示がとても見やすい」ということ。液晶ディスプレイの発色がとても良く、白い数字もパッと目に飛び込んできて、かなり見やすいと感じました。特に水中での視認性が抜群で、ノンストップタイムやダイブタイムがどれくらいか、ガイドしながらでもパッと確認することができます。データを確認する時間の短縮になりますし、かなりストレスが減りますね。
もうひとつ、メリットとして感じたのは、水中で呼吸ガスの設定を切り替えられること。エンリッチド・エアを使うことがよくありますが、万が一陸上で設定し忘れたときでも水中でガスの切り替えができるのは、かなり助かります。

水中での視認性が抜群。必要なデータをすぐに確認できます

水中での視認性が抜群。必要なデータをすぐに確認できます

佐藤:そこは僕も大きなメリットとして感じました。他の多くのダイブコンピュータは、陸上でちゃんと設定しておかないと、水中では呼吸ガスを切り替えることができません。もちろん陸上でやっておけば問題ないのですが、準備にバタバタしているうちに忘れてしまうことも。いざというときに水中でも切り替えることができるのは、安全性という面でもいいと思います。

橋本:水中でDescent Mk2Sを操作するときに、ダブルタップで画面の切り替えなどができるのもとても便利ですね。普段のガイドでは、葉山の地形はほとんど頭に入っているのでナチュラルナビゲーションがメインとなり、コンパスはあまり使わないのですが、ダブルタップしてコンパスに切り替えるのが楽しくて、水中で何回もやってしまいました(笑)。電子コンパスはすごく細かくて、1度刻みで角度が表示され、ちょっと方向がズレているだけでわかるので、ダイバーの皆さんにはとても便利だと思います。

水中3軸電子コンパスで、目的の場所へ簡単に進むことができます

水中3軸電子コンパスで、目的の場所へ簡単に進むことができます

上島:あとダイビングシーンで便利なのは、ログの管理ですよね。スマホアプリ「Garmin Dive」と本体を同期しておけば、データは全部自動的にアプリのほうに飛んでいくので、ダイブコンピュータのどの画面にデータがあるのかを毎回四苦八苦しながら探す必要もありません。それと、ログブックの中には水面と水底の温度を書く欄が用意されているものがありますが、多くのダイブコンピュータは水温は1つしか表示されないと思います。Descent Mk2Sは水温も「水面」と「水中」の両方出してくれるので便利です。

橋本:そうですね。データはスマホのほうが断然見やすいですね。GPSでエントリー/エグジット地点の緯度・経度まで記録され、マップで表示してくれるのでわかりやすい。そのほかのデータもすごく細かく表示してくれます。データのシェアもできるので、一緒に潜った仲間と共有することも。ログづけの形も変わっていきそうですね。

水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマーク
水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマーク

水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマーク

佐藤:僕は満潮・干潮など潮の満ち引きのデータも重宝しました。エリアを設定しておくと、画面のフェイスの色の変化で潮の満ち引きがわかるようになっていて、満ちてくると青いのが上にあがってくる感じです。画面を切り替えればグラフで見ることもできますが、視覚的にわかりやすく見られるのはおもしろいですね。

上島:ダイビングの基本的な機能はすべてそろっているうえに、GPSやアプリなどGARMINならではの特徴もあり、Descent Mk2Sは今までのダイビングを劇的に変えそうです。

安全停止や、浮上/潜降速度など、様々なシーンで音とバイブレーションによるアラートも

安全停止や、浮上/潜降速度など、様々なシーンで音とバイブレーションによるアラートも

日常シーンでは・・・

Descent Mk2Sは、ダイビングだけではなく、ランニング、登山、ゴルフ、スキーなど様々なアクティビティを楽しむ機能も搭載。また日常でも、SNSなどのメッセージ通知機能や音楽再生機能、Suicaのキャッシュレス決済にも対応し、ヘルスモニタリング機能や血中酸素トラッキング機能など、毎日の健康管理をサポートする機能もあります。スマートウォッチとして高い性能を誇るDescent Mk2S。《ダイビングショップNANA》の皆さんはどのように活用したのでしょうか。

佐藤:僕たちがダイビング以外で最もDescent Mk2Sを活用したのは「ゴルフ」です(笑)。Descent Mk2Sにはなんと42000コースが内蔵されているので、GPSで自動的に現在のコース、ホールを表示してくれますし、「ピンまで何ヤード」ということまでわかります。1打目を打って、ボールのところに歩いていけば、残り何ヤードかもリアルタイムにわかるので、とても便利。キャディーさんの代わりになり、これがなかったらもうゴルフができないくらいです。

ゴルフ
ゴルフ

上島:私はゴルフはやらないのですが、マラソンをするので、そのときにもDescent Mk2Sを使っています。マラソンでは走った距離やペースなどの表示も。さすがGPSに定評のある《GARMIN》ですね。マラソンで使う時計はなるべく軽いほうがいいのですが、Mk1やMk2をつけてみたときは少し重さが気になりましたが、Descent Mk2Sは腕につけて走っていても気になりません。

橋本:そうですね。そこまでウォッチ本体が大きくないので、女性がつけていても違和感がありません。厚みもそれほどないので、ゴルフやランニングをしているときに手につけていても邪魔になりません。それでいて、ベゼル部が薄くなり、ディスプレイのサイズは1.2インチと大きいので、画面が見やすいのがうれしいですね。カラーバリエーションは3色が用意されており、日常シーンにもマッチすると思います。バンドはワンタッチで付け替えることができ、さまざまな色の中から自分の好みに合うバンドを購入することもできるのですが、短いバンドだとウエットスーツやドライスーツの上からつけると長さが足りない場合もあるので、注意しましょう。

カラーバリエーション

ブラック/カーボン グレイDLCのほか、ライトサンド/ライトゴールド(写真中央)、シーフォーム/ミネラルブルー(写真左)を用意。バンドは好きな色に交換することもできます

上島:マラソンやランニングの際に、スマホがなくてもウォッチ本体だけで音楽が聴けるのも便利だと思いますね。SpotifyやAmazon Musicなどのサービスに対応しているほか、32GBのメモリが内蔵されているので、2000曲の音楽をウォッチ本体に保存することができます。Bluetoothでイヤホンをつなぐのも簡単。気持ちよくランニングを楽しむことができます。

Bluetoothでイヤホンとの接続も簡単! 好きな音楽が楽しめます
Bluetoothでイヤホンとの接続も簡単! 好きな音楽が楽しめます

Bluetoothでイヤホンとの接続も簡単! 好きな音楽が楽しめます

佐藤:僕はランニングの際に音楽を聴くことはあまりないのですが、心拍数をよくチェックします。ランニングの画面を出しておくと、心拍数が距離や時間と共に表示されます。そのほか、睡眠の質のチェックにも使ったりしましたね。

上島:私も走るとき、心拍数を見ています。あと歩数計も見ていますね。Descent Mk2Sは「あなたの健康指数」のようなものを測ってくれるんです。血中酸素トラッキング機能などいろいろな機能が備わっているので、Descent Mk2Sをつけていると健康になれそうな気がします(笑)。

GARMINの光学式心拍計は、緑の光で手首を照らし、心拍数を計測

GARMINの光学式心拍計は、緑の光で手首を照らし、心拍数を計測

橋本:ほかにもいろいろな機能があるのですが、待ち受け画面として自分でお気に入りの画像をフェイスに設定できるのも楽しくないですか? アプリを使って、自分の好きな写真をインストールできるので、ペットの写真や、お気に入りの水中写真を設定しても楽しいですね。

「GARMIN ConnectIQ」アプリで簡単に設定が可能

「GARMIN ConnectIQ」アプリで簡単に設定が可能

上島:私はやっぱりSuicaが使えるのも魅力だと思います。スマートウォッチとして機能が充実していて、しかもダイビングでも使うことができる。それが《GARMIN》Descent Mk2Sの大きな特徴ですね。

橋本:そうですよね、全部がこれ1台でできてしまうというのがすごいですね。ダイビングも含めて365日、24時間ずっと使っていられる優れものです。バッテリーについても、ダイビングモードで約30時間、GPS+光学心拍計では約18時間、普段使いのスマートウォッチモードで約7日間と、小型でありながら優れたバッテリー性能。毎日のようにダイビングする私たちはともかくとして、一般のダイバーの皆さんであればそれほど充電する必要もなく、とても使いやすいと思います。

佐藤:僕は初代のMk1から《GARMIN》Descentシリーズを使っているのですが、手首が細い自分にはMk2Sがピッタリでした。Mk2と機能は変わらないうえに、小さくて軽く、これだけで音楽を聴くことができるなど、日常シーンでも大活躍。女性はもちろん、男性にも、すべてのお客様におすすめしたいダイブコンピュータです。

ご協力いただいた佐藤さん、橋本さん、上島さん、ありがとうございました!

今回協力していただいたのは・・・
《ダイビングショップNANA》

《GARMIN》Descent Mk2Sの使用インプレッションをお願いしたのは、スタッフ全員が《GARMIN》Descentシリーズを愛用している、湘南・葉山の《ダイビングショップNANA》の佐藤輝さん(写真中央)、橋本雅美さん(写真左)、上島寿美恵さん(写真右)。ダイビングはもちろんのこと、日常でも24時間《GARMIN》Descent Mk2Sを使いこなしていますので、使用感や使い方など何でも相談してみましょう。

《ダイビングショップNANA》

《ダイビングショップNANA》公式サイト

Descent Mk2S
¥137,500(税込)
2021年6月17日発売の最新モデル。Descent Mk2の性能と耐久性はそのままに、女性の腕にもフィットして使いやすい軽量さとコンパクトさを実現したダイブコンピュータDescent Mk2S。直径 43mm、重量も60gとMk2に比べて軽量化しており、陸上でも快適に装着できます。デザインも日常使いに配慮し、ベゼルはラグジュアリーなゴールドやカーボングレイ、ミネラルブルーなどやわらかい色合いを採用。女性ダイバーにぜひ注目してほしいモデルです

製品の詳細はこちら

Descent Mk2S

お問い合わせ先

ガーミンジャパン株式会社

ガーミンジャパン株式会社
https://www.garmin.co.jp/
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL:0570-049530
E-mail:jp_Info@garmin.com

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