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ダイビング器材＆グッズ
都内でギョサンを買うなら《アクアクエスト》へ！

種類もサイズも豊富！
都内でギョサンを買うなら、
巣鴨の《アクアクエスト》へ！

「マリンダイビングWEB」編集長の鴫谷（しぎや）です。皆さんはダイビングや海遊びなどを楽しむとき、何を履いていますか？　僕が断然おすすめするのが「ギョサン」。他のメディアでもその魅力を語るほどギョサン好きなのですが、身近にギョサンを買える場所がないのが難点でした。もちろん通販でも買うことはできるのですが、届いてみると色やサイズが自分の思っていたものと違うことも多いんですよね。そんなときに出会ったのが、都内の「ギョサンの聖地」とでもいうべき、巣鴨の《アクアクエスト》でした。しかも今ではなかなか手に入らない“マーブルカラー”のギョサンもあるんです。皆さんも訪れてみては？

▼ギョサンとは
▼ギョサンの魅力
▼ギョサンの種類（タイプ）
▼ギョサンのサイズ
▼《アクアクエスト》へGO！

ギョサンとは？

「漁業従事者用サンダル」を略した呼び名で、鼻緒とソールが一体成型された樹脂製のビーチサンダル。元々は小笠原諸島の漁業関係者の間で普及していたもので、それが島内の一般住民にも使われ始め、現地を訪れたダイバーなどにも注目されて全国に広がっていったといわれています。現在では、鼻緒のないタイプなどさまざまなタイプ（下記参照）が販売されています。

ギョサンの魅力

ギョサンの魅力は、なんといっても頑丈なこと。鼻緒とソールが一体成型されていて繋ぎ目がないので、ビーチサンダルのように鼻緒が抜けて壊れてしまうことがありません。また、水辺で滑りにくいのも「漁業従事者用サンダル」ならでは。底面がギザギザになっているため、グリップがきいて滑りにくく、床がツルツルしたボート上やプールサイドでも抜群の安定感です。水に濡れても問題なく、汚れても丸洗いOKで、すぐに乾くのも旅行のお供として最適。それでいて、お値段は900円からとお手頃で、いいこと尽くしのアイテムなのです。

ギョサンの種類（タイプ）

定番の「カリプソタイプ（1本鼻緒タイプ）」に加え、女性に人気の「3本鼻緒タイプ」、鼻緒がないため親指と人差し指の間が痛くならない「ホヌギョサン」、足を包み込むようにホールドするため鼻緒タイプより脱げにくい「ベンハータイプ」、靴下やブーツのままでも履きやすい「バンドタイプ」など、ギョサンの種類（タイプ）は実に豊富。《アクアクエスト》にはそのすべてがそろっていますので、自分に合うものを試しながら選ぶことができます。中でも最近人気なのが、ホヌ（ウミガメ）マークがかわいい「ホヌギョサン」。同じく鼻緒がない「バンドタイプ」に比べて見た目がおしゃれで、鼻緒で指が擦れてしまうこともなく、履きやすさが魅力です。

カリプソタイプ（1本鼻緒タイプ）

3本鼻緒タイプ

ホヌギョサン

ベンハータイプ

バンドタイプ

激レア！　マーブルカラーのギョサンは早いもの勝ち！

ギョサンは男女用共にとてもカラーバリエーションが豊富。クリアタイプや、キラキラのラメが入ったタイプ、夜に光る蓄光タイプ、蛍光カラー、メタルカラーなどもあり、好みや目的に合わせてコーディネイトすることもできますが、ユニークなのが2色以上の色が混ざった「マーブルカラー」のギョサン。製造時に機械に入れる塗料の色替えをするとき、前の塗料が残っているとできるレアもので、なかなか流通しておらず、入手が非常に困難となっています。欲しい方は《アクアクエスト》へお急ぎを！

ギョサンのサイズ

ギョサンのサイズにはMやL、LLなどが用意されていますが、タイプによってサイズが多少異なるので、できれば実際に履いてみて、自分の足にぴったりと合っているか確かめたいところ。《アクアクエスト》ならサイズも豊富に用意されているので、自分にぴったりのサイズのギョサンが見つかること間違いなし。とってもキュートなキッズ用のギョサンもあるので、家族みんなでそろえるのもおすすめです。