楽園モルディブ2020
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Fromスタッフ2020.03.17
バンコク経由ルートでモルディブへ新メニュー続々のギリ・ランカンフシに注目!
タイ国際航空&バンコクエアウェイズでモルディブへ
日本~バンコクへは、東南アジアのベスト・エアラインに10年連続で輝いているタイ国際航空で。
日本発バンコク行きの搭乗券提示でバンコク市内と日本国内のマッサージ店、飲食店が割引や特典が受けられる
キャンペーン(2020年3月31日まで)も実施中! Photo by Thai Airways
マンタにジンベエザメ、インド洋きっての魚影の濃さで世界中のダイバーを魅了するモルディブ。そんなモルディブへ、羽田をゆっくり夜に出発し、モルディブに翌日の正午には到着できる、無駄のないスケジュールのバンコク経由ルート。モルディブガイドの決定版『楽園モルディブ』編集部では、早速このルートで、昨年12月にリニューアルオープンして話題のギリ・ランカンフシを取材。施設に、サービスに、さらに磨きのかかったリゾートアイランドの様子をお届けしちゃいます!
バンコク経由ルートのフライトスケジュール
日本からの発着は、地方都市からの乗り継ぎも便利な羽田。タイ国際航空を利用して、羽田を深夜出発(羽田~バンコクは所要約6時間30分)、バンコク経由でモルディブ(マーレ)には翌日の午前中に到着(バンコク~モルディブは所要約4時間30分)。なお、バンコクエアウェイズでは、4月7日から、バンコク発19:50~マーレ着22:15のモルディブ夜着の便、マーレ発23:10~バンコク着翌05:50の便を増便する予定(2020年3月12日現在)もあり、旅程の選択肢がさらに増えそう!
【行き】
便名 羽田発 バンコク着/バンコク発 マーレ着
TG661/PG711 00:20 05:25/09:20 11:45
【帰り】
便名 マーレ発 バンコク着/バンコク発 羽田着
PG712/TG682 12:40 19:20/23:15 翌日06:55
※スケジュールは変更になる可能性もあります。
※表示時刻はすべて現地時間です。モルディブの時差は日本-4時間です。
バンコク~マーレ間を毎日運航しているバンコクエアウェイズ。なんと、エコノミークラスでも往路では待ち時間に快適なラウンジ(WiFiやドリンク&軽食サービスあり!)が利用できます! Photo by Bangkok Airways
全室水上スイートヴィラでロビンソン気分!
45棟ある客室すべてがスイート仕様で海の上のヴィラ。写真はボートでしか行けないクルーソーレジデンス。
テラス前に用意された専用ハンモックも海の上! Photo by Gili Lankanfushi
南北に26の環礁、1,190の島々が宝石のように連なる楽園モルディブ。およそ170島もある1島1リゾートの島々のうち、世界最大級の口コミサイトで何度も1位に輝いてきたのがギリ・ランカンフシ。昨年12月1日にリニューアルオープンし、新たな施設やサービスメニューが早くも話題です。
プライベートプール付きヴィラが登場!
新たに加わったプール付きレジデンス。木の風合いを生かしたルーフトップから見たアナタ専用のテラスとプール
リニューアルで加わったプライベートプール付きヴィラ。プール付きは日本人ゲストにも人気のヴィラスイートと、ヴィラ面積374㎡の贅沢なレジデンスタイプにあるほか、2ベッドルーム+水上リビングのあるプール付きファミリーヴィラという新しいカテゴリーも登場!
おトクで贅沢なお味見、ギリ・テイスティングジャーニー
左/夕食のみを提供する「バイ・ザ・シー」で日本酒とおつまみを堪能
右/地下にあるかわいいワインセラーではチーズとワインをお味見!
エコで贅沢でヘルシーなメニューがそろったギリのダイニングは、セレブにも評判です。テイスティングジャーニーはメインダイニングを除いた5つのダイビング&バーを巡るプログラム。チェックイン後、滞在に生かせるので、24時間以内の申し込みがおすすめ。和の創作料理「バイ・ザ・シー」でおつまみと利き酒、プールサイドのアイスコーナー「フィニ・フォニ」でリキュールがけシャーベット、オーガニックガーデンでシャンパン、ワインセラーでチーズ&ワイン、水上バーで特製カクテル、せーんぶ回ってたったの155USドル! グルメでお酒好きな方にイチオシです。
シェフのおいしいビーガン料理
ホタテの貝柱に見立てたダイコンにカリフラワーやクスクス、シイタケなどを混ぜ込んだソースなどをかけていただく前菜。
エコ・ラグジュアリーなギリ・ランカンフシ。レストランでは、島内のオーガニックガーデンで育てたフレッシュハーブと野菜が提供されています。各ダイニングでは、アレルギー対応はもちろん、ベジタリアンやビーガン食などのスペシャルメニューもおまかせ! 食材の制約をあっさりクリアし、南インド出身のシェフ、ハリーさんが繰り出すヘルシーでフォトジェニックな料理の数々は、他のリゾートでは決して味わえません。
ギリ・ランカンフシが人気ナンバー1の秘密
世界最大級の口コミサイトで長年、ナンバー1に輝いてきたギリ・ランカンフシ。その人気の秘密は、エコラグジュアリーな施設やダイニングに加え、おもてなしの細やかさにあります。写真はギリ・ランカンフシに欠かせないミスター&ミス・フライデーの面々。バギー手配、レストランや海遊びの予約、お子さんの遊び相手からパーソナルな要望までを、付かず離れず、そつなくこなすバトラー(執事)さんたちです。彼らを含め、すべてのスタッフが笑顔で言葉を交わし合うギリ・ランカンフシなら、あなたを思いっきり甘やかせてくれます。頑張っている自分へのご褒美に、ぜひ!
モルディブ トラベルメモ
【国名】
モルディブ共和国
【ビザ・パスポート】
到着時に30日間のツーリストビザを発給してくれる。パスポートの残存有効期限は3か月以上がのぞましい
【時差】
日本よりマイナス4時間
【言葉】
公用語はディベヒ語。リゾート島や空港では英語が使われる
【気候】
12~4月が北東モンスーンの乾季、6~10月が南西モンスーンの雨季で季節の変わり目は天気が不安定(年によってズレる)。年平均の最高気温は30.5度、最低気温は25.7度。乾季は東から西へ、雨季には西から東へ向かう潮の動きがあり、大まかに乾季は環礁東側、雨季は西側の透明度が上がり、マンタは逆に乾季なら西側、雨季は東側で遭遇率が上がる)。航空券は欧人ゲストに人気の乾季よりも雨季のほうが安くなって狙い目
【通貨】
モルディブ・ルフィア(MRF)だが、USドルが使える
【チップ】
習慣はあり、リゾート島の飲食などはサービス税を含んでいる請求なら不要。
【電圧・プラグ形式】
220~240V、50Hz。プラグ形式はタBfタイプ
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