薄くて軽くてスタイリッシュ。日常生活もカッコよくキマる“スマートウォッチ”として販売されているGARMIN（ガーミン）のスマートダイブコンピュータDescent G1。ダイビング中、意外と便利な機能が「振動（バイブ）通知機能」です。もちろん音も出せるのですが、自分のダイコンが鳴っているのか、バディやチームの誰のダイコンが鳴っているのか、わからなくなるときありますよね？　今回はG1のアラート機能について紹介です。

ダイブコンピュータには通知機能（アラート）が必ず備わっています。急潜行、急浮上、安全停止、深度アラーム、無減圧限度時間（NDL）、減圧停止…etc。ダイビング中の安全を管理し、事故を未然に防ぐための通知ですが、G1の通知機能は「振動（バイブ）」で教えてくれます。さりげない機能ですが、これが絶妙に便利！　音の通知は、少人数でダイビングしているときにはあまり感じないのですが、人数によっては誰（自分？）のダイコンが鳴っているのかわからないことも…。振動なら自分にしか伝わらないので周りのダイバーを困惑させることもなく、通知を知る（感じる）ことができます。

振動通知で便利なのが安全停止のときです。3分間ダイコンとにらめっこして終了時間を待つのではなく、「ブーッ、ブーッ」っと振動で終了を教えてくれます。

ダイビング終了間際、安全停止しているときに魚群にまみれたり、水面を大物が通り過ぎたり…なんてこともありますよね。ダイコンとにらめっこしていて貴重な一瞬を見逃した！ なんて経験ありませんか？　流れの強い時はロープに捕まったりしますが、ダイコンのカウントダウン画面に集中できないシチュエーションも考えられますよね。振動通知は、安全にダイビングをするためにも、とても安心できる機能なのです。

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お問い合わせ：ガーミンジャパン株式会社

（ライター：嶋崎　真太郎）

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