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Well-being2023.03.27
いつものファッションだけでなく、ダイビングもおしゃれに楽しく潜りたい!
ダイバーにうれしいウェルビーイングな情報をお届けするこのコーナー。今月はダイバーでファッションライターの木村まいが、お気に入りダイビングスタイルをご紹介します。
リゾートに行くダイビングはファッションも非日常を楽しめ、気分も盛り上がります。最近は日本でも海外ブランドのかわいいアイテムが手に入るので、皆さんにもぜひチェックしてもらいたい!ということで、今回は写真メインでおすすめアイテムをご紹介したいと思います。
左)Georgia Bikini Top $86.00 Georgia High Waisto Bikini Bottom$90.00 Palomar Crop Rashguard$94.00(Seea)
右)Brasilia Bikini Top $80.00 Brasilia Hight Waist Bikini Bottom $80.00 Paloma Crop top Rashguard $88.00(Seea)
お気に入りのカリフォルニアブランド「Seea」の今シーズン購入したもの。今年の8月に行く予定の宮古島で着ようと思っています。
「Seea」のスイムウェアはいつもブランドサイトの海外通販を利用していて、頻繁にセールをしているのでその時にまとめ買いをしています。
Seeaの公式通販サイトはこちら≫
海外通販だと届くのに2週間くらいかかるので、すぐに欲しいという方は日本のサーフショップがおすすめ。
YES SURF≫
Nakisurf≫
左)ワンピースのスイムウェア+ラッシュガード(Seea)
中)ラッシュガード(Seea)+スイムパンツ(La-2)
右)ビキニ+ラッシュガード(Seea)
昨年までの海ファッションはこんな感じ。海で潜る時はこの上からレギンスも着用。日焼けやサンゴ対策をしっかりしながら、かわいいスタイルを目指しています。思わず写真を撮りたくなる、きれいな海や自然と馴染むカラーやデザインがお気に入り。
左)背中が大きく開いたデザインでリゾート気分を満喫。ワンピース(Estella.K)
中)朱赤の麻素材のマキシワンピはディナーに最適。ワンピース(MYLAN)
右)大胆な柄と肌見せはプチプラブランドを活用。トップス、スカート(ともにZARA)
リゾートファッションは東京では着られない大胆な色やデザインのものを、毎年持っていくようにしています。ほとんどTシャツに短パンとカジュアルなスタイルで過ごすので、ちょっとリゾート感のある場所やレストランに行く時に重宝します。
ギョサンとは「漁業従事者用サンダル」の略で、頑丈で滑らない実用性の高さと豊富なカラーで、観光客やダイバーの間でも人気のサンダル。島のスーパーやお土産屋さんで購入することができ、だいたい900円から1500円くらいで購入しています。
以前はヒールサンダルや厚底サンダルなど、おしゃれな靴を多く持参していましたが、近年はギョサンを色違いで愛用しています。荷物も少なくなるし、現地調達できるので重宝しています。ペリカンの黄色バッグはダイビングで漁船に乗り込む時に使っています。
左)島の女性たちからも絶賛されたひも付き麦わら帽子。バッファローストローハット(DESCENDANT)
右)登山用に購入したものだけど、速乾性に優れているので水に濡れても安心。(THE NORTH FACE)
顔は絶対に日焼けしたくないので、帽子は必ず持参します。ビーチでの海風や船上で風にとばされないようにひも付きがマスト。海の中でも使えるものと2種類愛用しています。
ボディースーツ、ウェットジャケット(ともにSeea)
スキューバダイビング用のボディスーツと2mmのウェットジャケットは、長時間スキンダイビングで沖に出る時にも活用。
毎年訪れている宮古島では、海の中や島でのファッションも楽しみながら過ごしています。今年も8月に訪れる予定なので、そこにむけて少しずつアイテムを新調したり、どうやって過ごそうかと思いを馳せる時間も楽しいひと時。スキンダイビングでカラフルな熱帯魚やウミガメと戯れるのが好きなのですが、3年前に宮古島の八重干瀬でのスキューバダイビングで見た光景があまりにも幻想的で忘れられないので、今年もぜひ訪れたいと計画中。
この夏も海の中でたくさんウェルビーイングな体験を満喫したいと思っています!
(写真・文/ファッションライター 木村まい)
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