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フォトコン2024.11.14

宮古島フォトコンテスト2024
受賞作品紹介第2弾&表彰式開催レポ

毎年、宮古島を舞台に行われている「宮古島フォトコンテスト」。今年も力作が集まりました。前回お伝えしきれなかったビギナー部門などの受賞作品と、審査員の水中写真家 鍵井靖章さん、脳科学者の中野信子さんを迎えて、宮古島現地で行われた表彰式の様子をお届けします。

受賞作品紹介

ビギナー部門 グランプリ

稲垣 茜さん「ミニ通り池」

稲垣 茜さん「ミニ通り池」

 
作品講評(抜粋):
私も初めて、このミニ通り池で潜った時は、このような景色ばかり撮影していた。上下対称のシンメトリーで表現した宮古島の海ならではグランプリ!(鍵井さん)
私も好きな場所! 静かな水面に映る水底の景色の二面性が美しく、迫力もあって好きな写真。また行きたいなあと思わせてくれる1枚(中野さん)
講評全文・受賞者コメントはこちら≫

 

ビギナー部門 入選作品

福村 恭子さん「イワシ群れ」

福村 恭子さん「イワシ群れ」

津山 徹さん「翔け」

津山 徹さん「翔け」

髙橋 郁美さん「ひと休み」

髙橋 郁美さん「ひと休み」

野崎 文香さん「映画の世界」

野崎 文香さん「映画の世界」

リョータさん「離陸」

リョータさん「離陸」

川口 恭兵さん「未来へ」

川口 恭兵さん「未来へ」

未来に残したい宮古島の海部門 グランプリ

隈本 奈々子さん「銀河鉄道385」

隈本 奈々子さん「銀河鉄道385」

 
作品講評(抜粋):
海だけでなく、宮古島を取り巻く自然の美しさを表現した作品。モデルの彼女から、本当にこの星空に出会えたことに感謝している気持ちが伝わるし、撮影者ときっと、楽しく撮影したんだろうなという雰囲気もわかるような気がする(鍵井さん)
宮古島の魅力のひとつとして星空の景色がある。近年は開発で星空の見れる場所が少なくなっているが、これからの未来に大事にしたい選ぶべき作品(中野さん)
講評全文・受賞者コメントはこちら≫

一般部門のグランプリ・各賞はこちらをご覧ください

受賞おめでとうございます! 表彰式

グランプリ受賞おめでとうございます!

グランプリ受賞おめでとうございます!

会場には多くのダイバーが集まりました!

会場には多くのダイバーが集まりました!

審査員の鍵井さんと受賞者のみなさん

審査員の鍵井さんと受賞者のみなさん

審査員の中野さんはリモートで参加

審査員の中野さんはリモートで参加

表彰式は2024年11月9日(土)に宮古島で行われ、100名を超える方々が参加されました。審査員の鍵井さんももちろん参加。脳科学者の中野さんはオンラインでコメントを頂きました。各部門の受賞作品発表と審査員による講評が行われ大盛り上がり。鍵井さんのトークショーも開催されました。

宮古島フォトコンテストの公式ホームページには、全受賞作品について、審査員の講評と受賞者の喜びのコメントが紹介されています。ぜひご覧ください。

宮古島は「マリンダイビングフェア2025」(4/4~6 池袋サンシャインシティ文化会館)にも出展があります。ぜひご来場ください!

◎宮古島フォトコンテスト公式ホームページ

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