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マンタに会える! 日本でイチバン人気の島
石垣島ダイビングガイド

マンタに会える! イチバン人気の島 石垣島ダイビングガイド

憧れのマンタに高確率で会える島として、ダイバーに絶大なる人気を誇る石垣島。もちろんマンタ以外の海の魅力も語りつくせないほどある。そんな石垣島のダイビングスポットやマンタと潜る方法、ダイビングスタイルから食、宿、アクセス情報までダイビングに行くとき知りたい情報をご紹介!

シーズナリティ

一年を通してダイビングができるが、特に梅雨明け後の夏から秋にかけて(ただし台風シーズンでもあるので、その場合を除く)がベストシーズン。冬場でも風に強いスポットでは潜れるのも強み。

※気温、降雨量は気象庁発表の1981年から2010年の平年値、水温は海上保安庁データより編集。

石垣島でマンタと潜る方法

「憧れのマンタと潜ってみたい!」そんな夢がいとも簡単に叶ってしまうのが石垣島。実際多くのダイバーたちがマンタに出会って(ときには10枚以上のマンタが水中を舞う!)、その感動を味わっている。
島の周囲には多くのマンタ(ナンヨウマンタ)がいて、30年以上も前からダイビングガイドたちがマンタに会える場所や季節などを研究、開拓してきた。その結果、現在ではかなりの確率でマンタに出会えるスポットがいくつも発見されていて、世界的にも珍しい場所として注目を浴びている。

こんな間近でマンタに会えることも珍しくない。「ヨナラ水道」で Movie by Isao Soga

こんな間近でマンタに会えることも珍しくない。「ヨナラ水道」で  Movie by Isao Soga

※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。パソコン上でYouTubeの360度動画を視聴するには、パソコン用のChrome、Opera、Firefox、Internet Explorerの最新バージョンが必要です。

どこでマンタに会えるの?

有名なのは川平エリアにある「川平石崎マンタスクランブル」や「マンタシティポイント(MCP)」。この2つが石垣島を代表する2大マンタスポットといってよいだろう。どちらも比較的水深が浅く流れもないので初心者でも楽しめる。最近この近くで新たに「七高」や「太造シティ」などのマンタスポットも発見されている。
南部エリアでは小浜島の元祖マンタスポット近くに開拓された「ヨナラ水道」や、最近注目の南部の「パナリビッグコーナー」がメジャーなマンタスポットだ。また冬~春には黒島周辺で、水面近くで大きく口を開けてお食事中のマンタがスノーケリングで見られる。そのほかのスポットで偶然マンタに会えることもあるし、サービスによって独自のスポットを開拓していることもあるので、今後もマンタスポットが増えるかも!?
自然が相手なので100%とはいかないが、かなりの確率でマンタを見ることができるスゴイ島なのだ。

※以前はよくマンタが集まっていたスポットにあまり来なくなったり、違う場所でよく見られるようになったり、と常に状況は変化する。また天候や海況などで潜りに行けないこともあるのでそのつもりで。

根のそばで待っていると、マンタの方からやって来てくれることも多い

根のそばで待っていると、マンタの方からやって来てくれることも多い

いつでもマンタに会える?

一年中マンタは見られるが、風の影響や海況などもあり、季節によって行けるスポットが変わってくる。夏から秋にかけては川平周辺、秋から春にかけては南部エリアのマンタスポットでマンタに会えることが多い。川平エリアは冬場の北風に弱いので、夏から秋がおすすめのシーズンになり、逆に北風に強い南部エリアは、秋から春にかけて行きやすくなる。いくつものマンタスポットがあるので、「マンタに会いたい」と希望を伝えれば、ガイドたちは海況や風を見ながら、マンタに会える海へ一年中案内してくれるが……あまり無理は言わないように!?

シーズナリティはコチラ

ダイバーならだれでも見られる?

川平の「川平石崎マンタスクランブル」「マンタシティポイント」の2カ所はどちらも比較的水深が浅い(10m前後くらい)ところにマンタのクリーニングステーション(体についた寄生虫などを他の魚たちにクリーニングをしてもらうためにやってくる場所)があるし、流れもあまりないので、ビギナーダイバーでも大丈夫。「パナリビッグコーナー」も根の上は5mほどと浅いので初心者でもOKだが、流れがあることもあるので注意。黒島周辺では水面近くにマンタがやってくるので、スノーケリングがメイン。「ヨナラ水道」は水深26mほどになり流れもあるのでドリフトダイブとなり、中級以上のダイバー向きだ。いずれの場合も、中性浮力がとれることは必要最低条件。下記のマナーもきちんと守れるダイバーであれば、だれでもマンタに会える海で潜れる。

マンタを見るとき、ここに注意!

◆追いかけない

◆さわらない

◆根に上がらない、横切らない

◆近づきすぎない

◆エアがマンタに当たらないようにする

マンタが嫌がる行動をすると、せっかくのマンタスポットにマンタがやってこなくなることだって考えられるのでぜひルールは守って! 詳しくは現地のガイドの指示に従おう。

ウオッチングのルールをきちんと守ろう!

ウオッチングのルールをきちんと守ろう!

石垣島で潜るなら滞在エリアを選ぶ

石垣島でダイビングをしようと考えたら、どこに滞在するかをまず決めよう。市街周辺と川平、北部周辺の3カ所がおもな滞在エリアになり、どこにするかで潜りに行くスポットも、ダイビングスタイルも違ってくるのだ。ダイビングサービスを先に決めて、その近くの宿を選ぶ方法も。宿とサービスが近ければ送迎などもしてもらえる。

市街に滞在すれば、
マルチに広範囲に楽しめる!

島の中心地、石垣港周辺の市街には多くのダイビングサービスやお店、ホテルなどが集まるので、なにかと便利。ダイビングは比較的大きなボートを使い、朝出発したらお昼は船上でとって夕方まで戻らない、フルdayトリップスタイルが中心。潜りに行くのは竹富島や黒島周辺などの南部エリアから西部、川平までと広範囲の海だ。

1日のスケジュール例

08:30 ホテルお迎え、ショップ or 港へ

09:00 港出発

10:00~12:00 1~2本ダイビング

12:00 ボートで昼食&休憩

13:30~15:30 1~2本ダイビング

16:00 港到着後ショップでログ付け(船上でログ付けする場合も)

17:00 解散(ホテル送迎)

大型の高速船が多く、後部デッキが階段状になっていてエントリーしやすい

大型の高速船が多く、後部デッキが階段状になっていてエントリーしやすい

市街滞在でのオススメダイビングショップ

ワイドもマクロも遠征も!ベストな海中へ!

Diving Service SUNNY SUNNY

TEL:0980-87-0411

Diving Service SUNNY SUNNY
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住所:沖縄県石垣市字石垣340番地3 城間アパート1F北
駐車場:あり
アクセス:離島ターミナルから車で5分

お店の詳細

バラエティに富んだ海をご案内します

ダイビングショップ皐月

TEL:0980-87-0939

ダイビングショップ皐月
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住所:沖縄県石垣市石垣26番地
駐車場:なし
アクセス:石垣空港から車で30分

お店の詳細

日陰スペースの広い船で快適に潜ろう

ダイブステーション ゆいマーレ

TEL:0980-82-5640

ダイブステーション ゆいマーレ
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住所:沖縄県石垣市新川2371-9
駐車場:あり

お店の詳細

初心者・ご家族歓迎!看板犬ニコと遊ぼう!

マリンショップtaitai

TEL:0980-82-0950

マリンショップtaitai
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住所:沖縄県石垣市字新川2318-69
駐車場:あり
アクセス:石垣空港から車で20分

お店の詳細

快適、高速なダイビングボートで!!!

ダイブハウスマンタ石垣島

TEL:0980-86-7089

ダイブハウスマンタ石垣島
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住所:沖縄県石垣市宮良1002-8
駐車場:あり
アクセス:石垣空港から10分

お店の詳細

川平滞在なら、マンタスポットが
近くてのんびり!

市街から少し離れている川平周辺は、静かでのどかな雰囲気。川平のダイビングサービスが中心となってマンタスポットの開拓をしてきたこともあり、川平周辺にも多くのダイビングサービスが集まる。ボートで5~10分の目の前のスポットで潜ることがほとんどなので、午前1~2ダイブして昼には戻り、昼食後また海に出るスタイルが多い。

1日のスケジュール例

08:30 ホテルお迎え、ショップへ

09:00~11:30 港出発1~2ダイブ

12:00 港に戻り昼食&休憩

13:30~15:30 1~2ダイブ

16:00 港到着後ショップでログ付け

17:00 解散(ホテル送迎)

川平周辺では、小型のボートを使っているお店が多い

川平周辺では、小型のボートを使っているお店が多い

北部滞在で、未知のスポットを潜ろう

川平からさらに北へ行ったエリアは、自然豊か。海もほかのエリアに比べると手つかず状態。島気分を満喫したい人にはおすすめのエリアだ。数は多くはないがダイビングサービスや宿があり、ダイビングはすぐ目の前の海へ。伊原間や伊土名周辺が潜ることが多いが、川平周辺や平久保崎や太平洋側などへ行く場合も。

1日のスケジュール例

08:30 ホテルお迎え、ショップへ

09:00 ショップで申し込み、準備

09:30 港出発1~2ダイブ

12:30 港へ戻ってランチ(または船上で)

13:30~15:30 3~4ダイブ目

16:00 港到着後ショップでログ付け

17:00 解散(ホテルへ送迎)

近くのスポットに行くことが多く、ゆったりとダイビングを楽しめる

近くのスポットに行くことが多く、ゆったりとダイビングを楽しめる

石垣島にあるダイビングショップを探す

エリア別
石垣島で絶対潜りたい
厳選ダイビングスポット

地図

川平(かびら)
2大マンタスポット&元気なサンゴも魅力

市街からは車で約30分、川平湾は風光明媚で名高い場所でもあり、海の美しさは絶品。川平湾の沖、石崎から米原あたりにかけてのエリアにダイビングスポットが点在している。マンタスポットまで近い(川平湾から約5~10分)のが大きな魅力。マンタだけでなく、米原周辺など、サンゴの群生がすばらしいスポットも多く、多種多様な生物がいる。

~マークの意味~

初心者OKのスポット

中級者以上向けのスポット

マンタがよく見られるスポット

石垣島を代表するマンタスポット

川平石崎マンタスクランブル初心者マンタ

●流れ:ほとんどない ●最大水深:25m
「石垣島=マンタ」をイメージづけた代表的なマンタスポット。東西600m、南北200mにわたって広がるリーフに、マンタのクリーニングステーションが点在し、何尾ものマンタが現れることも。根の上は水深10m前後なので、初心者でもOKだ。

マンタスポットといえばココ。今や石垣島、いや沖縄、いや日本を代表するスポットに

マンタスポットといえばココ。今や石垣島、いや沖縄、いや日本を代表するスポットに

ガジュマルのようなが根が目印

樹下美人(じゅかびじん)初心者

●流れ:ほとんどない ●最大水深:20m
米原沖にあるスポットで、ガジュマルのようなユニークな形の根が水深5m付近にある。周囲には色とりどりのサンゴやソフトコーラルがつき、そこにエビ・カニ類、ウミウシ、カエルウオ、幼魚などマクロ系の生き物たちがひしめきあう。アカネハナゴイやキンギョハナダイの華やかな群れが周囲を舞い、何度潜っても飽きないスポットだ。

特徴的な根が目印。小さな魚たちの種類の豊富さに圧倒される

特徴的な根が目印。小さな魚たちの種類の豊富さに圧倒される

5隻限定の人気マンタスポット

マンタシティポイント(MCP)初心者マンタ

●流れ:ほとんどない ●最大水深:20m
「川平石崎マンタスクランブル」のすぐ近くにある、人気のマンタスポット。水深8m前後の浅い根の上がマンタのクリーニングステーションになっている。マンタとの遭遇率の高さが魅力だが、マンタ保護のために1度に5隻までしかブイに係留できないというルールがある。

川平の2大マンタスポットの1つ

川平の2大マンタスポットの1つ

南部
日本最大級のラグーン・
石西礁湖はスポットの宝庫

石垣島と西表島の間に広がる、広大なラグーンの石西礁湖(せきせいしょうこ:石垣島の「石」と西表島の「西」をとってその名がついている)は、どこをとってもダイビングスポットといってもいいほどで、石垣島ダイビングのホームグラウンドだ。東西約20㎞、南北15㎞、竹富島、黒島、新城(パナリ)島、小浜島などが含まれるエリアで、さまざまなサンゴの群落に豊かな生物相が見られる。リーフで囲まれているので穏やかで、北風にも強く、冬でも潜れるスポットが多いのも特徴だ。

元祖マンタスポット、白砂&マンタのコラボに酔う

ヨナラ水道中級以上マンタ

●流れ:あり ●最大水深:30m
小浜島と西表島の間にある水路のスポットで、元祖・マンタスポットとして知られるが、最近は以前とは少し離れた砂地にマンタが集まってくることが判明。流れが速く、ドリフトで潜る。水深も深めなので中級以上向けだ。マンタのほかイソマグロなどの回遊魚やトンガリサカタザメやウミガメなどが姿を見せることも。

白砂の海底がきれいなエリア。マンタと白砂の織りなすワンシーンが美しい

白砂の海底がきれいなエリア。マンタと白砂の織りなすワンシーンが美しい

コモンシコロサンゴにヨスジフエダイが舞う

竹富島南じゃがいもの根初心者

●流れ:ほとんどない ●最大水深:18m
白砂の海底には、じゃがいもを思わせるコモンシコロサンゴの根があり、その周りにはヨスジフエダイやケラマハナダイ、スカシテンジクダイなどがキラキラと群れている南国らしいスポット。砂地にはヤシャハゼやギンガハゼ、ときにホタテウミヘビが見られることも。別名「竹富島南ミドルブック」とも呼ばれる。

カラフルなヨスジフエダイは、透明度抜群の石垣島の海によく映える

カラフルなヨスジフエダイは、透明度抜群の石垣島の海によく映える

マンタ出現率大の新マンタスポット

パナリビッグコーナー初心者マンタ

●流れ:ときに流れあり ●最大水深:20m
石垣港から船で約50分。南部エリア、石西礁湖の南端に位置する新城(パナリ)島の沖のスポット。近年マンタ遭遇率が高いスポットとして、人気急上昇中だ。根の上は水深5m程度と浅いので初心者でもOKだが、流れやうねりが入る場合もあるので、注意。冬の北風にも強いスポットだ。

パナリビッグコーナーの「パナリ」とは、方言で「離れ」の意味。新城島(あらぐすくじま)が通称パナリ島と呼ばれている

パナリビッグコーナーの「パナリ」とは、方言で「離れ」の意味。新城島(あらぐすくじま)が通称パナリ島と呼ばれている

西部
名蔵湾から御神崎先端まで多種多様な生物が

石垣島の西側一帯、名蔵湾から島の西端の御神崎(おがんざき)あたりまでのエリアで、海岸線に沿って、点々とダイビングスポットがある。湾内は穏やかで魚種もサンゴも豊富。湿地帯や汽水域があり、ほかでは見られない生物も多い。港からも近いので市街から行く定番のダイビングエリアとなっているが、川平からも潜りに行く。

ハナゴイ乱舞の竜宮城的スポット

大崎ハナゴイリーフ初心者

●流れ:ほとんどない ●最大水深:30m~
名前のとおりハナゴイの乱舞がきれいな華やかスポット。春から初夏にかけてはコブシメの産卵、砂地ではジョーフィッシュ、ニチリンダテハゼ、ヒレナガネジリンボウ、フリソデエビ、深場ではナカモトイロワケハゼの姿も見られる、フィッシュウオッチングが楽しいスポットだ。

石垣港から船で約25分、川平からは約40分、どちらからも潜りに行くスポットだ

石垣港から船で約25分、川平からは約40分、どちらからも潜りに行くスポットだ

名蔵湾のフィッシュウオッチング天国

アカククリパラダイス初心者

●流れ:ほとんどない ●最大水深:30m
名蔵湾の中央あたりに位置するスポットで、名前のとおりアカククリが多いときで80尾くらいの群れになって現れる。エダサンゴの群生がすばらしいし、そこにはスズメダイの仲間など小さな生物がいっぱい。深場の砂地にはヤシャハゼやヒレナガネジリンボウなども見られる。

栄養豊富な名蔵湾は、多少透明度が落ちるが生物が多い

栄養豊富な名蔵湾は、多少透明度が落ちるが生物が多い

北部
発展途上の海が待っている!

石垣島の北に細長くのびるしっぽのような部分が北部エリア。まだダイビングサービスやホテルなども少ない素朴なエリアだが、それだけに島気分もたっぷり味わえるし、手つかずの海が広がっている。おもに島の伊土名や伊原間周辺にスポットがあり、川平周辺のショップも潜りに来る。島の突端や東側(太平洋側)などにもスポットがあるが、そのあたりになるとフルdayトリップになる。

北部随一の地形スポット

伊土名(いどな)ドーム初心者

●流れ:ときに強い ●最大水深:20m
北部を代表するスポットの1つ。洞窟の横穴からドームに入っていくと、天井の亀裂から光のシャワーが降り注ぎ、幻想的な光景が広がる。ドーム内の水深は11mほどなので初心者でも大丈夫だ。春にはコブシメの産卵が見られるほか、根にはサンゴがぎっしりだし大小さまざまな生物も。

光のカーテンがきらめくスポット

光のカーテンがきらめくスポット

旅立ち前に知っておきたい
トラベル情報

石垣島はこんな島

沖縄本島・那覇から南西に約400kmに位置する、八重山諸島の中心の島が石垣島。沖縄の離島の中では西表島に次いで2番目の大きさ。中央には沖縄で一番標高が高い(といっても約526m)於茂登(オモト)岳を抱く。中心となるのは島の南の石垣港周辺で、イメージとしては、島の南が都会、北に行くほど自然が多くなっていく感じだ。ダイビングをしない日は、車で半日~1日島を回るのもおすすめ。島一周約120km、ドライブだけなら半日あれば1周できる。観光して回るなら1日かけて。また半日や1日ツアーも豊富にあるので、ツアーを利用するのも効率がいい。
また、八重山諸島の中心の島ということもあり、石垣港から西表島や竹富島など周辺の島への船も出ているので、そうした島々にも足を延ばすのもいい。

絶対行くべき絶景スポットはここ!

世界が認める絶景ポイントの代表

川平湾

●空港から車で約40分、市街から車で約30分

島に行ったら必ず訪れたい、絶景ナンバー1の場所。全国で8カ所しかない国指定名勝地の1つでもあり、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では沖縄で唯一の三ツ星(最高ランク)。流れが速く遊泳禁止なので、陸から眺めるかグラスボートで楽しむ。景色を楽しめるカフェやレストランなども数多くある。また、世界で初めて黒真珠の養殖に成功した場所でもあり、近くには黒真珠を展示販売するお店もある。

海のグラデーションの美しさは絶品

海のグラデーションの美しさは絶品

世界屈指の満天の星空が広がる!

星空観察

●星空観察ツアー、海の星空観察クルーズなど各種ツアーがある

2018年に日本で初めての「星空保護区」に認定された西表石垣国立公園。ここでは全88星座のうち、84星座までが見られるほか、夏から秋にかけては天の川、12~6月ごろには南半球に行かずとも南十字星が見られる。空気がきれいで、街明かりも少ないので、星空観測には絶好の場所なのだ。星空を満喫するツアーが各種あるので参加してみては? 特に船上から見るツアーはおすすめ♡ 全方位360°星降る空をぜひ体感して!

こんなにも星があるのかと、感動するはず。天の川もくっきりと見える!

こんなにも星があるのかと、感動するはず。天の川もくっきりと見える!

白砂の無人島はフォトジェニック度ナンバー1

幻の島

●石垣港から船で約30分。半日ツアー、1日ツアーなどさまざまなツアーがある

石垣島の沖、透き通ったソーダブルーの海に浮かぶ真っ白な砂浜の島・浜島。これぞ、南の楽園というフォトジェニックな島は、ぜひ訪れたい場所の1つ。干潮時には海の下に姿を消してしまう幻の島で、ダイバーのみならずだれでも楽しめる。ダイビングやシュノーケリングがセットになったツアーもある。木陰は皆無なので日焼け対策は万全に!

干潮になると三日月型の砂州が浮かびあがる。青い空と青い海に囲まれた真っ白な無人島、だれだって気分はアガる!

干潮になると三日月型の砂州が浮かびあがる。青い空と青い海に囲まれた真っ白な無人島、だれだって気分はアガる!

地球の丸さを実感する、眺めのよい展望台

平久保崎灯台

●空港から車で約50分 市街から車で約90分

レンタカーを借りて島内観光にでかけるなら、島の最北端にある平久保崎(ひらくぼさき)まで足を延ばしたい。パノラマビューの大海原、緑濃い草原の向こうに白亜の灯台、振り返れば島を縁どる真っ白なビーチ、パラグライダーが宙を舞っていることも。平久保崎まで行く時間がない場合は、島の東側の玉取崎灯台(市街から車で約40分)、川平方面の御神崎灯台(市街から車で約25分)からの眺めもすばらしいので、ぜひどうぞ。

天気のいいときは、遠くに多良間島も見える絶景が広がる

天気のいいときは、遠くに多良間島も見える絶景が広がる

夕日が幻想的な干潟にマングローブ林が広がる

名蔵(なぐら)湾

●市街から車で約15分

島の西にある名蔵湾は、ラムサール条約で保護されている貴重なエリア。干潟にマングローブ(ヤエヤマヒルギ)が広がり、シオマネキやトビハゼなど多くの生物たちが棲む。名蔵川河口あたりの「名蔵アンパル」では干潮時に潮干狩りや生物観察もできる。ここはサンセットタイムの景色もすばらしいし、SUPやカヌーなどのアクティビティもよく行なわれている。

名蔵湾にかかる名倉大橋からの眺めもいいが、橋のたもとには駐車スペースもあり、歩いて見て回ることもできる

名蔵湾にかかる名倉大橋からの眺めもいいが、橋のたもとには駐車スペースもあり、歩いて見て回ることもできる

みんながなごめる島を代表する白砂ビーチ

底地(すくじ)ビーチ

●市街から車で約40分 川平から車で約10分

石垣島には数多くのビーチがあるが、代表的なところでは、川平の近くにある底地ビーチがある。湾に沿って1kmにわたって白砂が延び、海岸にはモクマオウの林が木陰を作る。遠浅の海になるので、ファミリーなどの海水浴におすすめ。シャワー、トイレ、駐車場などの施設もある。

地元の人たちにも観光客にもどちらにも人気のビーチだ

地元の人たちにも観光客にもどちらにも人気のビーチだ

食情報

飲食店は市街を中心にたくさんあるが、必ず食べたいものは、「石垣牛」や周辺の海で捕れた海の幸(近海マグロやタカサゴやブダイといった南国系のお魚、貝類や海ぶとう、もずくなど)。また魚肉が原料となった「八重山かまぼこ」もおいしい。「八重山そば」も一度は食べなくては! 市街地だけでなく、少し離れた場所にもお洒落なカフェなどが増えている。景色を楽しみながら食べられるところが多いので、観光がてら訪れてみては。

海に沈む夕日を眺めながら石垣牛BBQを

《シーサイドBBQ夏至南風(カーチバイ)》

●住所:石垣市新川1625(フサキビーチリゾート内)

《フサキビーチリゾート》内の海辺の屋外レストラン。サンセットの眺めがすばらしく、海風を感じながら石垣牛のBBQディナーを楽しめる。ほかにも石垣豚や海の幸などもメニューに並ぶ。

《フサキビーチリゾート》内の海辺の屋外レストラン。サンセットの眺めがすばらしく、海風を感じながら石垣牛のBBQディナーを楽しめる。ほかにも石垣豚や海の幸などもメニューに並ぶ。

石垣牛100%のボリュームハンバーガーが激旨

《CHIBARU CAFE(チバルカフェ)》

●住所:石垣市美崎町8-9 (石垣ヴィレッジ内)

石垣牛もハンバーガーならお値段も手頃。市街中心の便利な場所にあり、石垣牛100%のパティの本格的なバーガー類が1200~2000円くらいで食べられる。ボリュームたっぷりで味はもちろんのことお店の雰囲気もお洒落で、地元の人にも観光客にも人気。

石垣牛もハンバーガーならお値段も手頃。市街中心の便利な場所にあり、石垣牛100%のパティの本格的なバーガー類が1200~2000円くらいで食べられる。ボリュームたっぷりで味はもちろんのことお店の雰囲気もお洒落で、地元の人にも観光客にも人気。

お洒落でおいしいと評判の海辺カフェ

《島野菜カフェ・リハロウビーチ》

●住所:石垣市真栄里192-2

石垣島でお洒落なカフェといえばここ。真栄里の海沿いにあり、地元の野菜をたっぷり使ったメニューが自慢の《島野菜カフェ・リハロウビーチ》。オリジナルメニューがいろいろあって、味も盛り付けも雰囲気もGOOD! 海の見えるテラス席が気持ちいい♡

石垣島でお洒落なカフェといえばここ。真栄里の海沿いにあり、地元の野菜をたっぷり使ったメニューが自慢の《島野菜カフェ・リハロウビーチ》。オリジナルメニューがいろいろあって、味も盛り付けも雰囲気もGOOD! 海の見えるテラス席が気持ちいい♡

バリエーション豊富な八重山そばならココ

《平良商店》

●住所:石垣市登野城506(登野城港前)

石垣の人たちのソウルフード!? 八重山そば。沖縄そばと比べて麺が丸く表面がつるりとしている。写真は登野城港近くにある《平良商店》のもの。オリジナルメニューもいろいろある人気店。ほかにも八重山そばを食べられるお店は数多いので、食べ比べてみるのも楽しい。

石垣の人たちのソウルフード!? 八重山そば。沖縄そばと比べて麺が丸く表面がつるりとしている。写真は登野城港近くにある《平良商店》のもの。オリジナルメニューもいろいろある人気店。ほかにも八重山そばを食べられるお店は数多いので、食べ比べてみるのも楽しい。

新鮮魚介&沖縄料理で一杯やるなら

《海人居酒屋 源》平得店

●住所:石垣市平得175-3

オーナーは海人だけあって、出てくる魚介は新鮮でおいしく料金もリーズナブルと評判の居酒屋で、市街に何店舗かある。石垣島近海で取れた魚介類の刺身や握りをはじめ、石垣牛の握り、各種沖縄料理がありオリオンビールや泡盛とともに楽しみたい。

オーナーは海人だけあって、出てくる魚介は新鮮でおいしく料金もリーズナブルと評判の居酒屋で、市街に何店舗かある。石垣島近海で取れた魚介類の刺身や握りをはじめ、石垣牛の握り、各種沖縄料理がありオリオンビールや泡盛とともに楽しみたい。

街歩きの休憩は、インスタ映えスイーツで

《THE TROPICAL》

●住所:石垣市字大川1番地 730 COURT前

中心地の730交差点で洒落たキッチンカーで販売しているのはトロピカルフルーツたっぷりのスイーツやドリンク類。マンゴーアイスやタピオカ黒糖ミルクティー、フレッシュなフルーツいっぱいのクレープや軽食タイプのクレープも。

中心地の730交差点で洒落たキッチンカーで販売しているのはトロピカルフルーツたっぷりのスイーツやドリンク類。マンゴーアイスやタピオカ黒糖ミルクティー、フレッシュなフルーツいっぱいのクレープや軽食タイプのクレープも。

おみやげ

おみやげに欲しいものもいろいろある。地元の食材を使ったお菓子や食べ物の類から、伝統の織物、焼き物、お洒落なアクセサリー、小物類など。空港にはお土産が揃っているので、まとめて買い揃えることもできる。

パッションフルーツやマンゴーなどのジャムがおいしい

《川平ファーム》の
「トロピカルフルーツジャム」

パッションフルーツなどのトロピカルフルーツを使ったジャム。ちんすこうやクッキー、チョコレートなどおみやげに人気だ

パッションフルーツなどの完熟トロピカルフルーツを使ったジャム。(パイナップルジャムは現在製造していない)

熟練の職人が1つ1つ手作りする貴重な品

石垣島伝統の織物「みんさー織」

石垣島伝統の織物・ミンサー織。最近はカラフルでお洒落な色合いのものも多く、小物ならおみやげにも手頃

石垣島伝統の織物・みんさー織。最近はカラフルでお洒落な色合いのものも多く、小物ならおみやげにも手頃

島とうがらしを使った調味料

八重山そばに欠かせない「コーレーグース」

「コーレーグース」は、島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料。八重山ソバにも欠かせない⁉ 自分用のお土産にもいい

「コーレーグース」は、島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料。八重山ソバにも欠かせない⁉ 自分用のお土産にもいい

世界でも注目されるガラスと陶器の融合

海の色を閉じ込めた!?「石垣焼き」

石垣島の海の色を閉じ込めたような焼き物「石垣焼き」。旅から帰った後も石垣島の海を感じられて幸せになれる!? 小さなものなら荷物にならなくておすすめ

石垣島の海の色を閉じ込めたような焼き物「石垣焼き」。旅から帰った後も石垣島の海を感じられて幸せになれる!? 小さなものなら荷物にならなくておすすめ

宿泊情報

高級ビーチリゾートホテルから民宿までいろいろ

石垣島の宿は大小さまざまなタイプがあるので、自分の旅のスタイルにあったところを選べる。市街を中心に、西側は川平周辺まで、東は空港にかけて多くの宿が点在している。市街では《石垣島ホテルククル》《ベッセルホテル石垣島》や少し高台の《アートホテル石垣島》などシティタイプのホテルが多く、ビーチ沿いにある大型ホテルの代表格は島の西フサキビーチ沿いにある《フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ》や市街の東、真栄里ビーチ沿いの《ANAインターコンチネンタル石垣リゾート》、《グランヴィリオリゾート石垣島》など。リゾート気分を満喫できるので人気だ。最近はキッチン付きのコンドミニアムタイプも多い。地元の人とのふれあいも楽しめる民宿も根強い人気がある。

フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ

●住所:石垣市新川1625

広大な敷地を有する《フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ》はビーチにプール、スパ、レストランからヨガやSUPなどのアクティビティまで揃っている。リゾート内だけでも満喫できる!

広大な敷地を有する《フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ》はビーチにプール、スパ、レストランからヨガやSUPなどのアクティビティまで揃っている。リゾート内だけでも満喫できる!

編集部がレポート《フサキビーチリゾート》の魅力

石垣島ホテル ククル

●住所:石垣市美崎町8-1

市街にあるシティタイプのホテルはアクセス抜群でなにかと便利。ダイビングのほか、さまざまなツアーや食べ歩きなどにも動きやすい

市街にあるシティタイプのホテルはアクセス抜群でなにかと便利。ダイビングのほか、さまざまなツアーや食べ歩きなどにも動きやすい

アクセス情報

日本各地から石垣島へ

羽田、成田、中部、関西、福岡から石垣島へ直行便が飛んでいる。また、那覇から石垣島までは約1時間で、1日15便以上があるので、那覇乗継で行く方法も一般的だ。石垣島から宮古島、与那国島への便、香港や台湾など国際線の便もある。

羽田⇔石垣島 約3時間

関西⇔石垣島 約2時間30分

那覇⇔石垣島 約55分

南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港が玄関口

南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港が玄関口

島内の交通

●バス:空港から市街へは路線バスだと約40分。離島港ターミナル直行バスもあり、これだと約30分。港近くにバスターミナルがあり、ここを中心に各地への路線がある。
●レンタカー:時間がない人にはレンタカーもおすすめ。市街滞在の場合は駐車場が近くにあるかどうか事前にチェックしておこう。
●タクシー:市街周辺など、近場の移動は料金も手頃なのでタクシーが便利。
※ダイビングサービスと宿の間は、近い場合は送迎してくれるところがほとんどだ。

空港⇔市街 約30分

空港⇔川平周辺 約40分

空港⇔北部エリア 約20分

市街⇔川平 約30分

市街⇔北部 約45分

レンタカーを使うと効率よく島内観光できる

レンタカーを使うと効率よく島内観光できる

石垣島で潜るならココ!
おすすめダイビングショップ

ワイドもマクロも遠征も!ベストな海中へ!

Diving Service SUNNY SUNNY

TEL:0980-87-0411

Diving Service SUNNY SUNNY
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住所:沖縄県石垣市字石垣340番地3 城間アパート1F北
駐車場:あり
アクセス:離島ターミナルから車で5分

お店の詳細

バラエティに富んだ海をご案内します

ダイビングショップ皐月

TEL:0980-87-0939

ダイビングショップ皐月
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住所:沖縄県石垣市石垣26番地
駐車場:なし
アクセス:石垣空港から車で30分

お店の詳細

日陰スペースの広い船で快適に潜ろう

ダイブステーション ゆいマーレ

TEL:0980-82-5640

ダイブステーション ゆいマーレ
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住所:沖縄県石垣市新川2371-9
駐車場:あり

お店の詳細

初心者・ご家族歓迎!看板犬ニコと遊ぼう!

マリンショップtaitai

TEL:0980-82-0950

マリンショップtaitai
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住所:沖縄県石垣市字新川2318-69
駐車場:あり
アクセス:石垣空港から車で20分

お店の詳細

快適、高速なダイビングボートで!!!

ダイブハウスマンタ石垣島

TEL:0980-86-7089

ダイブハウスマンタ石垣島
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住所:沖縄県石垣市宮良1002-8
駐車場:あり
アクセス:石垣空港から10分

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