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- 沼津港深海水族館 深海生物の展示数最高記録!
ニュース2019.04.24
GW中は営業時間拡大♪沼津港深海水族館
深海生物の展示数 最高記録を達成!
メンダコ
静岡県・沼津の《沼津港深海水族館》が、深海生物の飼育・展示数の最高記録を達成。その数、なんと約119種3547点(常設約100種以上)!
2011年の開館以来、日本初の深海をテーマとした水族館として、スタッフ自ら乗船し深海生物の捕獲を行ない、飼育・展示に力を注いできた《沼津港深海水族館》。過去には、捕獲の難しいオンデンザメの世界初の生物水槽展示を行なったり、メンダコの飼育最長記録52日間に成功したり、さまざまな記録を達成してきている。
現在も、2018年12月と2019年2月に産卵が確認されたメンダコの卵や、世界中の水族館で展示例が非常に少ないナツシマチョウジャゲンゲ、1904年に採集されて以来約110年ぶりに東京湾で再発見されたドフラインイソギンチャク、捕獲数の少ない深海性のカニであるテナガオオホモラなど、希少な駿河湾の生物を展示中!
ゴールデンウィーク中は営業時間を拡大しているので、休暇中、西伊豆に潜りに行く際はぜひ訪れていただきたい。
メンダコの卵
一般公開しながら経過観察中
ドフラインイソギンチャク
駿河湾で捕獲した個体
ナツシマチョウジャゲンゲ
2年前に駿河湾で捕獲した個体
テナガオオホモラ
《沼津港深海水族館》では3個体を同時展示
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