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現地の海から2020.09.30

《大瀬館マリンサービス》発信
激レアゲストのボロカサゴ登場中!
国内3例目の珍しいカエルアンコウも

9月22日(火)、4連休の最終日に西伊豆・大瀬崎にボロカサゴが登場しダイバーの間で話題沸騰中! 現れてから1週間が経過した9月30日現在もまだ見られているということで、フォト派ダイバーに大人気だそう。《大瀬館マリンサービス》ガイドの熊谷翔太さんに詳しいお話をお伺いしました。

ボロカサゴ登場中!

ボロカサゴに会えるのは「外海」。体長26cmと手のひらよりも大きく、岩の上で擬態しているそうですが、見る人が見ればすぐわかるほど目立っているとのこと。最初に見つけられたときは水深27m付近、翌日は22m付近まで上がってきて、現在またゆっくりと深場へ降りていっているそうです。

今回登場したボロカサゴは、なんといってもその派手な体色が特徴的! 「大瀬崎では、ボロカサゴ自体は昨年も出ていましたが、鮮やかな紫色の個体は約10年ぶりです」と熊谷さん。
現れても、茶色や白の個体が多いそうです。毎年のように季節来遊してくる魚ではなく、「まれに出ますが2年続けて出ていること自体が珍しい」とのこと。

全国的に珍しい魚で、どこか特定の場所に行けば会えるような生物ではないため、初めて見たゲストも多いそう。いついなくなってしまうかわからないので、狙いたい方はお早めに!!

珍しいカエルアンコウの仲間も人気

ほかにも、現在大瀬崎「湾内」では国内3例目となる珍しいカエルアンコウの仲間「ヌディアンテナリウス・サブテレス」が見られます。

実は2例目も2020年ゴールデンウィーク明けあたりの時期に大瀬崎で見つかっていて、そちらは黒に黄色の模様が入っていた個体だったそうですが、今見られているのはオレンジ色のものが2個体!(つまり国内3例目、4例目が同時に見つかりました!)
この2個体はオスとメスのペアで、運が良ければ2尾並んでいるところも見られるそうですよ♪ 

秋の大瀬崎も楽しい!

さすが大瀬崎!といった超レアもの2種をご紹介させていただきましたが、もともとポテンシャルが高い大瀬崎、秋が深まるにつれさらにおもしろくなっていきます。現在は人気のウミテング、ホタテツノハゼSP、ニシキフウライウオのペア、カミソリウオ、イバラタツなどが登場中。

「大瀬崎、シーズンインしています! 秋は季節来遊魚などネタが増えて、透明度が高く海も青いですよ。」と熊谷さん。

今見られているゴージャスなボロカサゴや珍しいカエルアンコウはもちろん、これからどんな生物が現れるのかわくわくしますね。

《大瀬館マリンサービス》では『マリンダイビング』1,000円OFFクーポンを使用できるので、ぜひおトクにダイビングしに行っちゃいましょう! 今回情報をご提供いただいた熊谷翔太さんは、月刊『マリンダイビング』11月号(10月10日発売)の「現地ガイド大集合」特集でもご紹介予定です。発売を楽しみにお待ちくださいませ!

情報・写真提供:《大瀬館マリンサービス》

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