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- 鈴木香里武著『この目、誰の目?魚の目図鑑』が重版出来♪
ニュース2022.02.07
鈴木香里武著『この目、誰の目?魚の目図鑑』が重版出来♪このほど重版出来!と出版業界ではとてもおめでたいこととなった、鈴木香里武さんの『この目誰の目?魚の目図鑑』
岸壁幼魚採集家、フィッシュヒーラー、そして“お魚王子”として、セーラー服姿のインパクト大なルックスでTV番組にも登場、人気上昇中の鈴木香里武(すずき かりぶ)さん。 昨年11月に発売された著書『この目、誰の目?魚の目図鑑』(ジャムハウス刊)の重版がこのほど決定!
自然科学、テクノロジー、コンピューターサイエンスなど、さまざまな化学を取り扱う入門書「ときめき×サイエンス」シリーズの第6弾として発売された本書は、魚の目にクローズアップし、その宝石のような輝きを愛で、誰の目かを想像しながらページをめくる楽しさを持った、写真集のような図鑑です。
解説コーナーでは、どの魚の目なのか、種名だけではなく、生態や特徴も紹介。 ヒラメやカンパチなどの美味しい魚から、チョウチョウウオなどのトロピカルフィッシュ、サメやエイなど大物など200種以上もの魚の目が掲載されていて、見るだけでも想像力を掻き立てられて見ごたえ満点。 さらにその目の形から生態もひもといてくれるということで、子どもから大人まで楽しめる一冊となっています。
『岸壁採集 漁港で出会える幼魚たち』も併せて読みたい
インパクト大ないでたちでTV番組などに出演している鈴木香里武さん。でもあの頭脳集団「MENSA」にも加盟しているほどのつわもの
なお、鈴木香里武さんは、ジャムハウスの「ときめき×サイエンス」シリーズの第4弾で『岸壁採集 漁港で出会える幼魚たち』も執筆。 カワハギやツノダシといった身近な魚からリュウグウノツカイ、アカグツといった捲らしい深海魚まで200種以上の幼魚が掲載されていて、新たな発見に心も躍るのではないでしょうか?
ぜひ併せてご覧ください。
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