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ニュース2022.03.30

4/1から永田町オーシャンで希少な香川県の勇心酒造の銘酒が飲めます!

東京ではなかなか飲めない勇心酒造の銘酒が飲めるようになりました♪ 「純米 山田80」(黒ラベル)と「純米プロトタイプ14」は山田錦を、「純米 おいでまい」(赤ラベル)と「プロトタイプ L」はおいでまいを使用。精米80%の山田錦でお酒を造りだしたのは、《勇心酒造》が世界初(日本初)
Photo by Yushin Brewer

東京ではなかなか飲めない勇心酒造の銘酒が飲めるようになりました♪ 「純米 山田80」(黒ラベル)と「純米プロトタイプ14」は山田錦を、「純米 おいでまい」(赤ラベル)と「プロトタイプ L」はおいでまいを使用。精米80%の山田錦でお酒を造りだしたのは、《勇心酒造》が世界初(日本初)
Photo by Yushin Brewer

マリンダイビングウェブで2022年1月、東京の《永田町オーシャン》の最新情報をご紹介したのですが、その後すぐにまん延防止措置に入ってしまい、夜営業がお休みに(涙)。ようやく解除され、その際に紹介した、香川県の《勇心酒造株式会社》の銘酒がこの4月1日から飲めるようになります!

ダイバーでもある《永田町オーシャン》オーナーの塩谷純さんは、ダイビングつながりで食材を仕入れることが多いのですが、この《勇心酒造》もダイビングつながり。水中写真家・中村卓哉さんが福岡県の《SUNS DIVE》とともに開催している“福岡水中写真塾”に塾生として来ていた方の一人が《勇心酒造》のオーナーの息子さん、徳山敬明さんだったのです。

《勇心酒造》は日本酒の生産量が今のところ“日本一少ない”ため、製造されるお酒はまさに希少価値のとても高いといえます。お米は香川県財田町産減農薬山田錦を使った「山田錦」、酒用に開発されたお米ではなく一般的な食用米で開発された香川県オリジナルの「おいでまい」の中でも香川県綾川町産を限定的に使った「おいでまい」など、希少ゆえにこだわりを貫いている会社。県外で置いてある小売店は神戸に1件、大阪に1件のみというから、東京の《永田町オーシャン》で飲めるとは!

「食中酒を目指して造られたお酒で、旨味と酸のバランスにこだわっています」と徳山さん。
おいしい料理とともに、ぜひ召し上がってください。

今月の永田町オーシャンの特集はこちら

永田町オーシャン
公式ホームページ

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