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- GARMINスマートダイブコンピュータ《Descent G1》新機能デカ文字モード登場
ニュース2023.01.26
Descent G1は表示も操作もスタイリッシュ!“数字を大きく表示”する新機能が登場
GARMINスマートダイブコンピュータ
薄くて軽くてスタイリッシュ。日常生活もカッコよくキマる“スマートウォッチ”として販売されているGARMINのDescent G1(以下、G1)。画面表示がわかりやすく、切り替え操作も簡単! 1月13日にアップデートされた機能もご紹介!
ダイブコンピュータの確認は、潜水中に何度も行ないますよね。水深、ダイブタイム、潜降スピード、浮上スピード、安全停止と、繰り返し確認が必要になります。今回は、G1のダイビング中の画面表示を解説していきたいと思います。ダイビング中に必要な情報をコンパクトに表示してくれ、見やすい!というのが特徴です。
表示が大きい!見やすい!
さらに、スマートダイブコンピュータの大きなメリットともいえる最新NEWS! 2023年1月13日に、水中での数値表示を大きな文字で表示する機能がリリースされました。「コンパクトなダイビングコンピュータでは画面が小さく、数字が見えにくい‼」そんな不安も解決してくれる新機能アップデートです。G1はダイコンそのものを変えなくても、機能が追加・更新されていきます!
大文字画面モードに表示されている、4つの数字は必ず確認しておきたい数字ですよね。1つめは「現在の水深(大文字画面モード中央)」、2つめは「潜水時間(大文字画面モード右上の○内)」、3つめは「潜降/浮上スピードゲージ(大文字画面モード左)」、最後4つめは「NDL/無減圧潜水時間(大文字画面モード上部)」です。
大文字モードの左側(通常画面では右側)に表示される「潜降/浮上スピードゲージ」は、メモリの色でスピードを判断することができます。メモリひとつは適正速度。メモリふたつはやや早い。全てのメモリに色がついたり、点滅しているときは早い。という表示になります。
通常画面・単一ガス/マルチガスモードの場合の3つの表示画面
ダイビング中の表示は、
① メインのダイブデータ
② 水中電子3軸コンパス
③ 心拍データや追加のダイブデータ項目をカスタマイズして表示
この3つの画面を、DOWNボタンを押すか、フェイスをダブルタップして切り替えます。
通常画面でも大文字画面モードでも、水深は常に表示されます。
また、安全停止を開始すると安全停止情報、NDLを超えた場合は減圧停止情報が、自動的に①画面に表示されます。
画面の切り替えは、いたってシンプル!
このように、G1は表示も画面切り替え操作もとってもシンプル。「表示されている内容がよくわからない!」とか「どのボタン押したらいいのかわからない‼」なんて心配は無用です。
通常画面では各機能がコンパクトに表示されていますが、G1の画面は解像度が高く、文字や数字がはっきり見えるという特徴があります。ひと目で各種数値と現在の状況を把握でき、画面切り替えも簡単なG1、おススメです!
≫これまでの《Descent G1》使用レポートはこちらをご覧ください
お問い合わせ:ガーミンジャパン株式会社
(ライター:嶋崎 真太郎)
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