日本人ダイバーがようやく戻りつつあるバリ島。ヌサペニダ専門店《スランガンマリンサービス》代表の三木弘子さんから憧れのマンボウの超ド級の写真と動画が送られてきました！

「トップシーズンのバリ島ヌサペニダ。世界有数のマンボウが見られるポイントとして知られています。
今年はちょうどお盆から本格シーズンとなったようで、8月14日はいくつかあるマンボウポイントのひとつにエントリーしたところ、あっちに5個体、こっちに3個体と3m級のマンボウ！
ポワーンと口を開けて、ハタタデダイにクリーニングされて気持ち良さそうにホバリングしています。
結果、1ダイブで合計13個体！と2桁マンボウが見えました。これは何年かぶりのことです。
今年はエルニーニョ現象が発生し、ここインドネシアやフィリピンなどの西太平洋熱帯海域では、逆に水温が低下します。マンボウがお好みの水温、18～25℃の水温の深度に出やすいのです。
マンボウシーズン8～10月は5ミリスーツにインナーが必要です。
ヌサペニダでは年間を通じ、マンタも見られます。ブラックマンタもかなりの確率です。エダサンゴの群集、魚影の濃さ、ドリフトダイビングが楽しめるダイバーには素晴らしいポイントです！」

三木さん、ありがとうございます！！
マンボウやマンタに会いに行かなくちゃですね。

情報提供≫スランガンマリンサービス

（デスク／後藤ゆかり）

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