水中カメラマン、フォトジャーナリストとして⾃然環境保全論、海洋環境学も専門学校等で教えている道城征央（みちしろ　まさひろ）さんが11月21～25日、東京・中目黒の《SPACE M》で写真展を開催します。タイトルは「地球の“景観”“生命”“80・95”」。ミクロネシア連邦、ガラパゴス諸島、小笠原諸島で見つけた自然美と、それに負荷を与える物、そして守る活動にまつわる作品を展示します。

タイトルにある“80・95”という数字の意味を写真展で考えてみませんか？と道城さん。

11月23日（祝）14時から「自然環境を守る行動と意識、そして伝えるための方法や教育」と題して、立命館大学客員教授の成瀬猛さん、NPO日本ガラパゴスの会事務局長の奥野玉紀さんを迎え、ギャラリートークも開催予定です。お楽しみに！

ミクロネシア連邦チュークの沈船　写真／道城征央

◎日時：2023年11月21日（火）～25（土）　11:00～19:00（最終日は18:00まで）

◎場所：SPACE M
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マリンダイビングWeb掲載、道城さんの「水中写真家 作品探訪」の記事も併せてご覧ください。

ライター／後藤 ゆかり（MDWデスク）

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