地形スポットとして大人気の「アントニオガウディ」

「地球を潜ろう！」
「ダイバーになろう！」

第32回「マリンダイビングフェア2024」（4/5〜4/7）に、宮古島ダイビング事業組合が出展します！

沖縄本島と石垣島の間にある宮古諸島で、大小さまざまな島から構成されたうちの、一番大きな島が宮古島。近辺の来間島、池間島、伊良部島とは橋でつながっています。
海には、地形派ダイバーが愛してやまないダイビングスポットが点在しています。その理由はサンゴが隆起してできた島で、石灰岩ベースの土地だから。石灰岩は水によって侵食されて鍾乳洞ができやすく、それがそのまま海に沈んでいるため、洞窟やアーチ、クレパスと複雑な地形が作り出されています。
島内には山や川がないため、雨が降っても土砂が海へと流出することが少なく、沖縄でも随一の透明度を誇る“宮古ブルー”の世界が広がります。
キラキラ輝くホワイトサンドと、カラフルな魚たち、そして国内最大級のサンゴ礁まで、目に映る景色すべてが美しく、夢の中にいるような気分になれる島なのです。
ブースでは現地ガイド達が、宮古島の海・陸の魅力を余すことなく紹介してくれます。島内にあふれる美景の中で、特にどこがおすすめか聞いてみましょう！　　

■ 宮古島ダイビング事業組合