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現地の海から2024.07.14

サンゴから洞窟やマクロまで
癒しの海!沖縄県阿嘉島にベストシーズン到来

こんにちは、マリンダイビングwebライター兼写真家の三浦エリカです。東京は連日、危険な暑さが続いていますね。こんな日は真っ青な海に飛び込みたくなるものです。ということで今回は、梅雨が明けて本格的な夏を迎えた阿嘉島から海の様子をお届けします。

阿嘉島といえば、那覇の泊港から高速船を使って50分ほどでアクセスできる離島です。慶良間諸島のうちの1つで、人口は200人程度。島には信号もコンビニもありません。そのぶん手付かずの美しい自然が残っており、ケラマブルーと呼ばれる抜群の透明度の海を楽しむことができます。

今回情報をいただいた≪マリンハウスシーサー阿嘉島店≫の朝倉さんによると、阿嘉島では連日最高のダイビング日和となっているそうです。色とりどりのサンゴ礁や、洞窟の隙間から差し込む光のアートなど、ビギナーからベテランダイバーまで癒しのダイビングを堪能することができます。阿嘉島ではワイドなポイントだけでなく、カエルアンコウやタツノオトシゴの仲間、ナカモトイロワケハゼなど、マクロ派ダイバーに人気の生き物たちに出会うこともできます。

美しい海でダイビングを楽しんだ後は海辺を歩いたり、ケラマジカを観察したり、夜には満天の星を眺めたり……喧騒を離れて沖縄らしいゆっくりとした時間を過ごすことができます。この夏はぜひ阿嘉島に潜りに行ってみてはいかがでしょうか?

情報・写真提供/マリンハウスシーサー阿嘉島店

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ライター/三浦エリカ

  

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