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レポート2024.08.01

GARMINのスマートダイコンDescent Mk3iは
自分とバディの残圧や位置がチェックできる!

GARMIN(ガーミン)のスマートダイコンDescent(ディセント)Mk3、もう体験しましたか? これまでのダイコンの常識を超えたスマートダイコンに、お値段以上の価値を感じているダイバーが続々誕生しているようです。今回は、マリンダイビングWeb編集部がとくに“安全に対するGARMINのホンキ”を感じた画期的な機能をお届けします。

残圧確認、1秒数以内

ガイドに残圧確認されたときに、残圧計がなかなか手元にもってこられずに焦った経験ありませんか? 「あった!」と思ったらオクトだったりして……。 ファーストステージに中圧ホースで繋げたゲージ類は、思ってもいない場所にひっかかっていたり、ぷっかぷっかしていたり、案外探しにくいものです。

GARMINのMk3iなら、腕に着けたスマートダイコンの画面をチラっと見るだけで、1bar刻みの正確な残圧を確認することができます。
ダイコンの画面で残圧チェックができる便利さと安心感を一度経験してしまうと、「もう後戻りできなくなる。」GARMINユーザー共通のコメントです。

どうやってダイコンで残圧が見れるの?

Descent T2トランシーバーをファーストステージに装着する、たったこれだけで対応しているGARMINのスマートダイコン(Descentシリーズで「i」が付くもの)なら、手元で1秒! タンク残圧の確認ができるようになります。

仲間の残圧も位置も確認

Descent T2トランシーバーは、10m以内の距離にいる仲間のダイバーの情報もキャッチします。つまり、一緒に潜るガイドさんや仲間みんなの情報をお互いに共有することができるのです。

どんな情報を共有するかというと、先述の残圧。自分の残圧はもちろん、仲間の残圧も瞬時にチェック可能。
そして、なんと自分から仲間の距離と、仲間のダイバーがいる水深が手元でチェックできるのです。Mk3iT2を装着した最大8人と繋がることができ、お互いに残圧、距離、水深を共有することが可能です。
※仲間の残圧・位置を確認するには仲間のT2トランシーバーとペアリングが必要です。

ダイビングは安全に潜ってこそ。安全管理なくしてダイビングを楽しむことはできません。自分自身の安全管理とともに、一緒に潜る仲間とも安全を共有する。GARMINが提案する新しいダイビングの常識です。

#ダイバーの安全を守るGARMIN

GARMIN Descent Mk3シリーズの特設サイト

[Descent Mk3i×古見きゅう]
GARMINアンバサダーの水中写真家 古見きゅうさんのスペシャル動画

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