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フォトコン2025.04.02

入賞作品は今週末開催の第33回マリンダイビングフェア2025にて展示!
第10回伊豆大島海中フォトコンテストの審査結果が発表!

こんにちは、マリンダイビングウェブライターの田中あきこです。マリンダイビングウェブが協賛する、第10回伊豆大島海中フォトコンテストの審査結果が発表されました! 水中写真家の中村卓哉さんを審査員に迎えた今年のテーマは「THE伊豆大島」。今回も素晴らしい応募作品が集まりました。気になる各部門のグランプリをお伝えします!

一般部門グランプリ 「み ん な み て る」 青木哲さん

【 中村卓哉氏講評 】
「この写真には驚きました。冬に群れていることの多いウスバハギですが、ここまでの数は見たことがありません。近年のイワシの大群にも驚きましたが、これぞ伊豆大島というべきこの海の凄さを感じた一枚です。大群をなんとなく切りとっても絵になると思われがちですが、意外と迫力を出すのは難しいです。冷静にこちらに迫ってくるタイミングを待って、対角構図で画面の奥行きを出しながら、ウスバハギの1匹1匹の表情もしっかり写すことに成功しています。見た瞬間にグランプリ候補はこれだと思えた目を惹く写真でした」

組写真部門グランプリ 「黒の王、闇を率いて」 小倉直子さん

【 中村卓哉氏講評 】
「圧倒的なシーンをシンプルに2枚で組んだところにセンスを感じます。闇を引き連れて海を漆黒に染めていくというストーリー性も秀逸で、写真は撮るだけではなく、その後ストーリーを紡ぐ楽しみに気付かされます。絵のインパクトもさることながら、組写真ならではの遊び心を感じる素晴らしい作品でした」

動画部門グランプリ「非日常的日常」 中村聡さん

【 中村卓哉氏講評 】
「とにかく映像ひとつひとつのクオリティーが高かったです。編集もシンプルで、曲に合わせたカット割のテンポもよく、動画の中の世界に自然と没入することができました。全体的に自然光をうまく活かしていますが、後半のキラキラと光る白化サンゴに環境へのメッセージも感じます。撮影の技術は言うことなし、後は冒頭の導入シーンにインパクトが欲しいのと、余韻を残すために最後のシーンが白化サンゴでも良かったかなと思います」

この他にも素晴らしい作品の数々が受賞作品に選ばれました。詳しくはこちらの第10回伊豆大島海中フォトコンテスト公式ページをごらんください。

なお、今回の入賞作品は、今週末4月4日(金)~6(日)に東京・池袋サンシャインシティ文化会館2階(Dホール)にて開催される、第33回「マリンダイビングフェア2025」の伊豆大島ブース(D-43)で展示されます! 大迫力の美しい作品を、ぜひ生でごらんください。

☆「マリンダイビングフェア2025」入場には事前登録が必要です。登録はこちらから(入場無料)。

(ライター/田中あきこ)

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