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現地の海から2026.02.05
30年ぶりの目撃!大瀬崎に幻の深海魚タナベシャチブリ登場!
こんにちは、マリンダイビングウェブライターの田中あきこです。西伊豆・大瀬崎から驚きの情報が入りました! 情報をくださったのは、《Diving Service むらい。》の村井智臣さん。とっても珍しい深海魚、タナベシャチブリが現れ、写真・動画の撮影に成功したそうです。
以下、村井さんのコメントです。
「2026年1月31日、伊豆半島大瀬崎の水深23m付近で30年ぶりに深海魚のタナベシャチブリを奇跡的に見ることができました。大きさは30センチくらいで、砂地から少し上をゆっくりと体をくねらせながら異様な雰囲気で漂っていました。普段は水深100m〜600mにいる魚で体はゼラチン質でできているので透明で完全に内臓や脳らしきものまでくっきり見えていて、目は白くて胸鰭や背鰭は独特な形をして閉じることはなく常に広げて泳いでいました。
約30年くらい前にも伊豆半島の東伊豆でタナベシャチブリが1週間くらい毎日観察できた時がありました(ちなみにその数日後に伊豆の群発地震が起きました)。今回はその時以来の2回目になります。
あの時はまだカメラ機材や水中ライトも進歩していなくて綺麗な水中映像が撮れなかったのですが、30年経って進化した機材で今回はしっかりおさめる事ができて、そしてしっかりと映像を残す事ができたので嬉しいです。まだまだこれからも世界中のいろんな水中の神秘的なシーンを残していきたいと思います」
ダイビングのメッカとも言われる大瀬崎は、最大水深2,500mと日本で最も深い湾の駿河湾に面していて、今回のように深海生物が姿を現すことがあります。その他にも、クジラやマンタ、マンボウといった超大物が出現したり、小さなウミウシやカエルアンコウ、ハゼなどフォト派ダイバーに人気の生きものとも出会える、生物相がとても厚い海として知られています。生き物との出会いを探しに、今こそ大瀬崎へダイビングへ出かけませんか?
☆画像。動画・情報提供:Diving Service むらい。
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(ライター/田中あきこ)
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