マリンダイビング最新号
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新製品2019.11.08
ダイビング旅行のお供にも最適!超軽量折りたたみ式ドローン「MAVIC MINI」
199gの日本特別モデルが新発売
発売は11月中旬を予定しており、スタンダード版は46,200円(税込)。
360°プロペラガードや予備バッテリーなどがセットになった「フライモアコンボ」は59,400円(税込)
皆さんはドローンを使って美しい海を上空から撮影してみたいと思ったことはありませんか? 今や多くの動画で見かけるドローンでの空撮映像ですが、大きさ・重量や価格、操作性、航空法の規制など、さまざまな問題により使うのを諦めていた人も多いかもしれません。
そんな課題を解決し、空撮の新たな可能性を広げる存在として注目されるのが、《DJI Japan》より新発売される「MAVIC MINI」。《DJI Japan》初の日本特別モデルは重さ199gの超軽量で、日本の航空法が適用されない「200グラム以下」という重量を実現(※)。折りたたむと手のひらに乗るほどにコンパクトでスマホと同じくらいの大きさなので、携帯性も抜群。ダイビング旅行のお供にもぴったりな存在になりそうです。
※国や自治体によって、さまざまなルールが決められています。ルールと各種法令を理解して、安全に楽しみましょう。
折りたたむと驚くほどコンパクトになる「MAVIC MINI」。
超軽量199gで、最大飛行時間は18分。手軽に空撮を楽しめるモデルとなっています
1/2.3インチCMOSセンサーを搭載し、最大1200万画素の写真、2.7K動画に対応するという映像性能の高さもさることながら、さらに注目すべきは、その操作性の高さ。“はじめての空飛ぶカメラ”がコンセプトの「MAVIC MINI」は、初めてドローンを扱う人でも専用の送信機を使って簡単に飛ばせるのが魅力です。機体を安定させるためのGPSレシーバーと下方ビジョンセンサーを装備し、屋内外での正確なホバリングを実現。また、インテリジェント機能の「クイックショット」では、被写体を捉えたまま真上に上昇する「ロケット」、一定の高度、距離で被写体の周囲を旋回する「サークル」、被写体を捉えたまま後方に飛行しながら上昇する「ドローニー」、渦巻きのように旋回しながら上昇する「ヘリックス」の4種類を搭載。クリエイティブな映像を誰でも簡単に撮影することができます。
去る10月31日に開催された《DJI JAPAN》新製品発表会では、「MAVIC MINI」オリジナルムービーの楽曲提供を行ったxiangyu(しゃんゆー)さんが登場(写真中央)。「クイックショット」で撮影したときの驚きなど、「MAVIC MINI」の魅力について語りました
そのほか、ステッカーを自分でデザインし、貼りつけて自分仕様にカスタマイズできる「DIYクリエイティブキット」や、メッセージを書いたミニLEDディスプレイを取り付けるなどの装飾が可能な「スナップアダプター」など、遊び心あるアクセサリーも豊富に用意され、さまざまな使い方で楽しめそうな「MAVIC MINI」。皆さんも初めてのドローンにいかがですか?
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