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Fromスタッフ2020.04.11

担当:『マリンダイビング』編集長 後藤ゆかり
読み応え満点!『マリンダイビング』5月号

こんにちは! 本来ならマリンダイビングフェアから1週間経ち、
ホッとするも次号に備えて大わらわな編集部だったはずなのですが、
大わらわだけが残っている編集部、編集長のゴット姉さんこと後藤です。

とにかく今は外出を控えて、新型コロナウイルスにかからない、感染させない、を徹底する時期です。
編集部にも「潜りに行きたいのに、潜りに行くところがない!」「潜りたい!!」という声がたくさん届いておりますし、私たちスタッフももちろん同様です。

そんな中、昨日10日に月刊『マリンダイビング』5月号が発売となりました。

既にご覧になった方も多いのではないかと思いますが、
今月号は、ダイビング業界あげての新エコ企画
「1Dive 1Cleanupプロジェクト」が始動するにあたっての紹介を掲載。
今すぐ行動することが難しくなっていますが、コロナウィルスが収束したらぜひ皆さまに参加していただきたい、ダイバーができる海のクリーンアップ活動となっています。
早くみんなで協力し合える時がくることを願ってやみません。

ところで、今月号はタイトルに書いたように読み応え満点!です。
私たちスタッフは毎号毎号最終校正でできるだけ全部読むようにしているのですが、なかなか終わらない!
というのは、「地球の海フォトコンテスト2020」や「マリンダイビング大賞2020」の結果発表がデータ類が多いのと、読み物記事が多いから……。
つまり、今、家にいなくてはいけないこの時期にはぴったりの一冊になっているのです。

コロナのおかげで企画が二転三転し、外部のカメラマンさんやライターさん、デザイナーさんにも大変ご迷惑をおかけしたのですが、
担当させていただいた企画の一つ、伊豆半島にある伊東市6ダイブエリア特集は、
現地ダイビングサービスでつくる伊東市ダイバーズ協議会の加盟店の方々にたくさん協力していただき、
本当にいい特集になった……と思っています。
現地の皆さま、この場をお借りしてお礼を申し上げます! いや~、本当にみんないいガイドさん♡

伊東市って、市区町村の中では日本で唯一、6つもダイビングエリアのあるダイバーズシティなんですよね。
これってスゴイと思いませんか? ダイビングサービス数もとても多いので、東京など関東エリアからは本当に気軽に行けるわけです(もちろん地元静岡など東海エリアの方々からも!)
先着20名様プレゼントキャンペーンも実施していますので、休業中のお店の場合は、休業明けにもぜひ行って潜って、MDオリジナルグッズをもらっちゃってくださいね。

さらに、マリンダイビングWebでも違った角度から現地ガイドさんのイチオシスポットを紹介してもらっています。こちらもお見逃しなく!

東京から一番近い水中ピラミッドがある!?

東京から一番近い水中ピラミッドがある!?

トロピカルな海の中! こんな海が伊東市にあります!
撮影地は3点とも富戸

トロピカルな海の中! こんな海が伊東市にあります!
撮影地は3点とも富戸

 

ほかにも私的には「南部潜りの成り立ちを追う」と
「エア消費を抑えたいなら、中性浮力をキメる!」企画や
「サンゴの産卵」、「切取付録・ミニ図鑑シリーズVol.4ミノカサゴ」も激しくオススメです。

なかなか外出しづらく、書店に行けないという方は
今なら「マリンダイビングSHOPが送料無料キャンペーンもあるし、キャッシュレスなら5%還元もあってオトクです。ぜひお買い求めを!

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