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ニュース2020.05.20

ダイビング教育機関PADIがポスターを作成
ダイバーにできる8つの新型コロナウイルス感染対策

ダイビング教育機関のPADIが、「ダイバーにできる8つの新型コロナウイルス感染対策」ポスターを作成しました。ダイビング再開前にしっかりとチェックしておきましょう。

ダイバーにできる
8つの新型コロナウイルス感染対策

新型コロナウイルス感染症は、感染者から飛散した粒子を吸い込むことによって感染します(飛沫感染)。また、感染者が触れたり、咳やくしゃみのかかった物体表面を触れた手で、目や鼻、口に触れることでも感染することが確認されています(接触感染)。この二つの感染経路を理解していれば、感染のリスクを容易に抑えることができます。シンプルに対応方法を整理して、感染を防ぎましょう。

1.何らかの症状がある場合や、感染者に接触した可能性がある場合は、ダイビングをしてはいけません。健康になるまで自主的に隔離し、適切な医療アドバイスに従ってください。

2.適切なスペースを保ちましょう。水面や陸上では、少なくとも地域で推奨されている距離を保って行動することを心がけます。

3.手洗いと消毒をしましょう。自身の器材を含めて、器材を触る前後には必ず手を洗い、消毒します。これは水中で器材に触れた場合も同様です。他のダイバーの器材にはできるだけ触れないようにしてください。水中で新型コロナウイルスの感染力が弱まるかどうかについては判明していないので、「きっと感染力が弱まるだろう」という勝手な判断は避けるべきです。
注意:推奨される手指用の消毒液の多くは60%以上のアルコールが含まれており、可燃性です。酸素や火元の近くで消毒をするのは危険です。また、酸素や火を扱う前に手が完全に乾いているかを確認してください。

4.会話をするときは医療用マスクをしましょう。エチケットです。医療用マスクは思いやりの証です。陸上でのコミュニケーションには医療用マスクを使用してください。

5.水面ではマスクとレギュレーターを使いましょう。水面でスクーバ用マスクを着用することは目と鼻からの飛沫感染を防ぎます。また、レギュレーターから呼吸することで飛沫を吸い込むこともないので、感染リスクが減少します。

6.清潔なダイバーになりましょう。くもり止めには市販品を使い、マスク、スノーケル、レギュレーターやBCDは保管する前・使用する前に必ず消毒します。ダイビングの後に鼻をかんだり、うがいをする場合は適切な場所で行ない、他のダイバーがいる場所は避けます。使ったティッシュなどは適切に廃棄しましょう。また、手すりやドアノブなどの多数の人が触れる部分に触れた後は必ず手を洗って消毒してください。

7.水面で他のダイバーの呼気を吸ったり吸わせたり、空気を「シェア」しないように気をつけましょう。水面の状況や風向きによっては、自分が吐いた息が他のダイバーにかかってしまうことがあります。特にスノーケルをクリアするときや、フリーダイビングの後に呼吸するときなど、息がかかってしまわないように、他のダイバーとお互いに気をつけましょう。レギュレーターを使っているダイバーは安全ですが、他のダイバーには吐いた息がかかる可能性があるので注意が必要です。

8.水中では、エアをシェアしないといけない重要な場面があるかもしれません。ですから、バックアップ空気源は一度消毒した後の動作確認はパージボタンで行ないましょう。バックアップ空気源を使用した場合は、必ず消毒してください。

⇒PADI公式サイトはこちら

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