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現地の海から2022.08.12
本州最南端の町、串本に黒潮大接近! 透明度40mオーバーの串本ブルーを味わっちゃおう♪写真/谷口勝政(マリンステージ串本)
本州最南端の町として知られる和歌山県の串本に、フィリピン沖で生まれ、水温も透明度も高い世界最大級の大暖流・黒潮が大接近中!
気持ちのいい「串本ブルー」の水中写真を撮影した現地ダイビングサービス《マリンステージ串本》の谷口勝政さんにお話を伺いました。
「この画像は串本の外洋スポットで撮影したものです。黒潮が入って来て10日間くらい、スポットによっては透明度40mくらい抜けています。
外海では外洋性の大型生物、メジロザメ、ハンマーヘッドシャーク、シイラなどが見られることもあります。ちなみに今日(8月10日)はマダラトビエイと遭遇しました!真夏は串本の透明度がグンと上がるシーズン。ぜひ潜りに来てくださいね~!」
太陽も真上から強烈な光を水中まで届けてくれるから、さらに明るくて透明度もアップして感じられる季節。これは串本に行かなくちゃ~!
情報提供≫マリンステージ串本
串本のダイビング情報が載っている「紀伊半島ダイビングガイド」も併せてご覧ください。
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