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現地の海から2022.09.24

世界No1クラスの人気の海パラオへ行こう!

ダイバーによる投票で常にトップクラスの人気を誇っているパラオ。マンタも舞う超エキサイティングな海、行きたいですよね? そんなパラオで空港送迎やオプショナルツアーを展開している《インパックツアーズ》さんから最近のパラオの情報をいただきました!

パラオへの渡航情報

ロックアイランド。手前右はフィッシュレイク
Photo by MPL

ロックアイランド。手前右はフィッシュレイク
Photo by MPL

 

日本からの渡航者を含む全てのパラオ入国者は、ワクチンの最終接種完了日から14日以上経過している、2回分のワクチン接種証明書のみで入国可能です。なお、18歳未満の方はワクチン接種証明書も不要です。
2022年9月20日現在、パラオへの定期フライトは台湾からのトラベルバブル便を除き、ユナイテッド航空が運航しており、グアムから週4便のフライトがあります。
日本からはグアムへはユナイテッド航空が成田より毎日2~3便、中部、関西、福岡は週2便の運航スケジュールとなっていますので、日本からパラオへのスケジュールもとても組み立てやすいスケジュールです。

また、日本帰国時に必要とされているPCR検査陰性証明書(日本入国前72時間以内のもの)は、3回分のワクチン接種証明書を準備することで、提示が不要となります。

インパックツアーズではロックアイランドツアー毎日開催!

澄みわたるロックアイランドの海
Photo by Impac Tours

澄みわたるロックアイランドの海
Photo by Impac Tours

 

パラオの現地オプショナルツアー会社として1994年から営業している《インパックツアーズ》では、現在はコロナ前と同じ最少催行人数2名様で世界複合遺産ロックアイランドへのツアーを毎日催行しております。弊社のツアーでは日本から事前予約を頂いたお客様はもちろんのこと、世界各国のお客様からもご利用頂いておりますので、海外旅行気分をより満喫することができます。
観光客のお客様が戻りつつあるとはいえ、それでもコロナ前と比べたらまだまだゆったりと世界遺産の海を楽しんで頂けます。
ロックアイランドでは【①無数のクラゲと泳げるジェリーフィッシュレイク ②天然の白い泥パックが楽しめるミルキーウェイ ③干潮時にのみ現れるロングビーチ】の3カ所が有名ですが、パラオの海でのガイド歴が30年近くある《インパックツアーズ》では、その3カ所はもちろんのこと、その他にもパラオにいらっしゃったお客様には是非訪れてほしいスポット9カ所を選定。合計12カ所の世界遺産内の厳選スポットを2日間かけて巡るツアーをご提案させて頂いております。
ダイビングの聖地とも呼ばれるパラオですが、ダイナミックなダイビングスポットをスノーケルでも楽しむことができます。浅めのスノーケルスポットではいつでも様々な色にキラキラ輝く熱帯魚と一緒に泳ぐこともできます。そんな世界遺産のパラオの海。一日だけじゃもったいない。世界に誇るパラオの海を時間の許す限り満喫していただけたら嬉しいです。

パラオの現状

大人から子どもまで楽しめます
Photo by Impac Tours

大人から子どもまで楽しめます
Photo by Impac Tours

パラオはほぼ100%の住民が2回のワクチン接種を完了しており、3回目のブースターも接種率は約70%、現在は4回目のブースター接種が進められています。パラオでの日常生活はいたって穏やかで、スーパー等も全てコロナ前と同じように営業されています。
ホテルやレストランもそのほとんどが通常営業に戻っています。弊社はもちろんのこと、現地ダイビングショップやセスナ遊覧飛行なども再開していますので、各種アクティビティもコロナ前と同様にお楽しみ頂くことができます。
欧米系の旅行者やダイバーさんを中心に観光客は着実に増えてきており、日本からもリピーターのダイバーさんや、団体様、ビジネスのお客様などがここ数カ月の間に増えてきていることが実感できます。パラオ入国後の隔離・行動制限等もありませんのでパラオ到着後翌朝からお好きなアクティビティにご参加頂けます。

 

情報提供≫インパックツアーズ

「ダイバーなら絶対潜りたい海No.1! パラオ」特集も併せてご覧ください。

 

(編集/後藤ゆかり)

 

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